2024/03/07振るBODYメソッド スタート前にちょっとやるだけで効果は絶大「首かしげ」ストレッチ スイングの動きの中でとても重要な役割を果たす「首」。そんな首がしっかり動くためのストレッチ&トレーニングを4回にわたって紹介します。首が安定すればインパクトで力強い球も打て、トップやフィニッシュで頭
2024/01/25振るBODYメソッド 「ハイ!腕を前に掲げてねじねじ体操第1~」 朝イチからトップがグイグイ入る 前回までの上腕と手首を鍛えるストレッチの続き。今回は肩から前腕を中心としたトレーニングになります。両腕共に行いますが、特に右腕が肝要。バックスイングでクラブを上げる際に、右腕は前腕と肩を外旋させる力…
2024/01/10女子プロレスキュー! 寒~い冬の朝イチショットは“ミパミパ”流ルーティンで 清本美波 、いつものように振り切ることができません。そんな状況だからこそ、いつもと同じ状態をつくることが重要。ストレッチも素振りも、プレショットルーティン(ショット直前の決まった所作)も、常に同じ行動を取ることで…
2023/12/14振るBODYメソッド 1日10回の“猫トレ”でこの冬ちゃんと「ハンドファースト」! 手首のストレッチにもなります。 右手が終わったら、左手も同じように鍛えましょう。利き手でない方はぎこちない動きになりがちですが、横にねじったりせず、縦に真っすぐ上げるよう意識しましょう。左手と右手をバランスよく鍛えることで、スイングのバランスも良くなります。
2023/11/30振るBODYメソッド 忘れていませんか?「腕」のストレッチ 帰りの常磐道で上腕どう? ラウンド前や練習前のストレッチはやるけど、プレー後のケアは意外と忘れがち。そんなことないよ!という方でも、上腕や前腕など腕のストレッチを怠っていませんか?今回は、帰りの車ですぐにできる腕に効く…
2023/11/09振るBODYメソッド ジョン・デーリーのスイングがいつまでもカッコいいのは何故?「広背筋」のおかげです 。また、フォローに向けて右ひじが伸びていくことで遠心力が発生しますが、その遠心力に対抗するためには広背筋のストレッチが大切です。今回は、背中からわきの下、腕へとつながる広背筋を伸ばす動きを紹介します…
2023/09/28振るBODYメソッド 「左の壁」ってこういうことか インパクトの再現性を高めるストレッチ に覚えさせるストレッチをご紹介します。 足を肩幅の広さで開き、クラブを腰骨に当てて立ちます。 (1)右足を一歩引いて、クラブを腰にくっつけたまま左側に腰を回します。この時、顔は一緒に左(目標)を向い…
2023/09/14振るBODYメソッド 今日からオレは「腰引け」とおさらばだ たった10回の体重移動ストレッチ 左足にしっかり体重移動ができていないから。今回は、左足に体重を乗せる感覚をつかむストレッチをご紹介します。 両足を大きく広げ、腰を落として前傾します。 (1)手だけを動かさないよう、両手は頭の後ろに
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 “抵抗”を入れた動きのあるストレッチ。 「朝イチは選手自身に力を出させる動きは体への負担が大きいので、まずはコチラのかけた力に対して抵抗する運動をしてもらいます。加えた力に対して5秒間抵抗してもらい
2023/08/31振るBODYメソッド よしっ、今日は左に踏み込めるぞ! 体重移動をうながす“時短ストレッチ” に、「左の股関節がきちんと動いていないこと」が挙げられます。そこで、今回は股関節の可動域を広げ、左足に体重が乗ったダウンスイングを体に覚えさせるストレッチをご紹介します。 足は肩幅の広さ、床と平行に
2023/08/17振るBODYメソッド スタート前に10回やるだけでも別人に「右ひざ」が前に出なくなるストレッチ ダウンスイングでフトコロが広く作れると、左に振り抜けるようになってショットの方向性が安定するようになります。 フトコロが狭くなる原因はいろいろありますが、改善するにあたっていちばん意識しやすいのは“右ひざ”。大抵のアマチュアの方は、ダウンスイングで右ひざが前に出てお尻が後ろに下がり、さらに左に突っ込む動きになって手を通すスペースが狭くなります。ダウンスイングで腰はしっかり回しつつ、右ひざが前に出ないような動きを身につけましょう。 アドレスする際の足幅から一足分ずつ足を外にし、広めのスタンスで立ちます。上体は前に倒さず、スクワットする意識で背筋を伸ばして腰を落とします。 (1)両手をまっすぐ前...
2023/07/20振るBODYメソッド 自分の「正しいトップの位置」がわかるお手軽ストレッチ 今回はオーバースイングを防ぐストレッチの第二段。テークバックで上半身を捻じるとき、体は止まっているのに腕でクラブを上げてしまっていませんか?腕が上がる位置の限界と、腹筋を意識することで、正しいトップ
2023/07/06振るBODYメソッド トミー・フリートウッドのような側屈を作る 捻じれを感じるストレッチ トミー・フリートウッド(イングランド)までとは言わないけれど…ゴルフクラブを使ったストレッチで、しっかり念転させたスイングを身につけましょう。実際にスイングすると、思った以上に体を捻じれていない人も
2023/06/22振るBODYメソッド カベを使って体をキュッと“雑巾絞り” 脱!オーバースイングストレッチ バックスイングで胸が回らないと、その分腕の動きが大きくなってオーバースイングになりがちです。カベを使って体全体を捻じるストレッチで、胸を開く感覚を覚えましょう。カベを使うことで姿勢が固定されるので
2023/06/08振るBODYメソッド 神谷そらほど回せとは言わないが…「スウェー防止」のウォームアップ術 今回はバックスイングでのスウェー防止法を紹介します。肩や股関節の可動域が小さいと、クラブを上げるときに体を右にズラして“体を回している気”になってしまいがち。このストレッチで、正しく体を回転させる
2023/05/25振るBODYメソッド 脱力したいときこそいったん力む! 力みのないアドレス作りに役立つ即席ストレッチ アドレスでつい力んでしまう…そんな悩みを解決できる、スイング前にその場でできるストレッチをご紹介します。力みのないアドレスを作ることで、手打ちや体の伸び上がりを予防できます。 アドレスの姿勢を取っ
2023/05/11振るBODYメソッド 片手バンザイストレッチで「猫背改善+可動域UP」 今回は、前回の猫背改善のための“バンザイ”ストレッチの応用編をご紹介します。今回は片手バンザイストレッチ。猫背の改善に加え、肩甲骨の可動域アップに役立ちます。左右の回転の動きが加わるので、スイングで
2023/04/13振るBODYメソッド 猫背諸君! スタート前に“バンザイ”10回 ハイッ、やってみよう~ 前回に続いて、カッコいいアドレスづくりに役立つストレッチをご紹介します。アドレスがいまいちキマらない理由の一つが猫背。背中が丸まると、手元が下がってクラブをしっかり振り切れなくなってしまいます。肩の…
2023/03/30振るBODYメソッド 「お辞儀ストレッチ」第2弾! キレイなアドレスは“ハム”で作ろう ストレッチ”にプラスして、今回はよりモモ裏に負荷のかかる動きを紹介します。股関節から上半身を前に倒す感覚を覚えて、正しいアドレスやスイングづくりに役立つストレッチをご紹介します。 片足を一歩前に出して
2023/03/16振るBODYメソッド アドレスの見た目3割増し! たった15秒の“お辞儀ストレッチ” せめてアドレスだけでもカッコよく見せたい!そんなアナタには、お尻とモモ裏のストレッチがおすすめです。下半身の後ろ側の柔軟性を高めると、前傾姿勢を保ちやすく、いわゆる”キレイなアドレス”がとりやすく…