2023/11/01国内男子 賞金ランク1位争いは「いい準備をした方が…」 中島啓太は金谷拓実と予選同組 「ZOZOチャンピオンシップ」は51位に終わった。自分のスイング動画を見て気づいたのは「夏より振れていなくて、曲がっていること」だった。「曲げたくないという意識がある分、どこかで緩んだりしていたんだと…
2023/10/26ツアーギアトレンド 飛ばし屋・櫻井心那がハマる素振り棒 あれ?「ダワ筋」じゃない? ストレッチの意味合いがひとつ。もうひとつはスイングの“フトコロ”作りに役立てています。インパクトで体が丸まった状態になると、手を通すスペースができ、フォローでしっかりと左に振れるんですよ」と飛ばしのコツを…
2023/10/23topics 「アディダスの本気度」はいかほどか!? 秋冬ウェアの2トップ試着体験ルポ そういった不快感はなく、汗冷えすることもなかった。 一方で、保温性能を担保しつつ、スイングに求められる「薄さ」を兼ね備えているのはうれしい。数ホール回って感じたのは、何より振りやすいこと。ジャケットは…
2023/10/20国内女子 夫イワン「ボミの第2の人生は1から100まで僕が支えたい」 ごとに精神的に大きなプレッシャーがあったと思う。きょうはひとまず、スイングのこともなにも考えずに楽しんでプレーして欲しいと思っていました。たくさんのファンに囲まれて、外国人選手にも関わらず、こんなに…
2023/10/20米国男子 松山英樹「ドリル進化論」 ボール挟みに“マン振り”も 仁コーチとともにスイング作りに励んできたが、どれもその一環で始まったドリルなのだろう。 それにしても松山が「ボール挟み」とはけっこう新鮮に見えるが(同じ系統では両腕にくっつけるバンドの装着は過去に…
2023/10/19米国男子 平田憲聖が憧れるミンウ・リーのスイング 「手元の低さはまねできない」 ようにトライしている。だから極端なインサイドから下りる(悪い)癖をなんとかしたいんだ」と地元オーストラリアのリッチー・スミスコーチと一緒にスイング作りをしている段階だという。 それにしてもあの…
2023/10/15科学の力でお悩み解決 「インパクトの形」描いたことありますか? レッスンの最前線からLIVE中継 の頭を叩く大ミスが多いが、それを嫌がってのダフリも出る。とにかくインパクトが安定しないのが悩みだという。 スイング解析で見つけた「当たりが安定しない」原因 まずは問題の原因を探るべく、仲本心一郎(な…
2023/10/13中古ギア情報 「L字パターの歴史」ショートトリップ おススメ中古も合わせてCheck! 一般的には、大きいヘッドで高慣性モーメントのモデルのパターがやさしいとされているが、スイングタイプによってはヘッド形状の合う合わないが存在してくる。今回は難しいヘッド形状と言われているL字パターの…
2023/10/04ツアーギアトレンド パワーヒッター幡地隆寛がハマる二つの練習器具 大きな体を揺らしながら、スリークォーターショットでいい球を連発。バックスイングで右足かかと側に、フォロースルーで左足かかと側にカクカクとプレートが動いていた。 「前から気になっていたんですよね、この…
2023/10/02ゴルフシューズ試し履きレポート ナイキ「ビクトリー プロ 3」を試し履き たわんで食いつく“新感覚”シューズ 。同じクッション性でも衝撃を吸収するというよりは、反発力でスイングのパワーを引き出してくれるイメージですね。 ※エアバッグの中に圧力を高めた空気を入れ、伸張させた繊維でエアバッグの形状を保ち、衝撃を吸収し…
2023/10/01日本女子オープン 「ちょっと子どもに戻ったオトナな気持ち」 原英莉花の一問一答 、コントロールが出来ていたので、いいスコアが出せると思った。曲がる気がしなかった。思ったようなスイングと、ボールが打てていたので、自信を持って、ずっとプレーできました」 ―その自信はいつぶり? 「昔、シャフト…
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え ときに」である。スイングが悪い時に試打をしても、純粋なクラブ評価につながらない可能性があるためだ。賞金ランキング2位と好調な中島は、まさに“そのタイミング”で踏み切った。 メーカーとクラブ契約を結ぶ選手…
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン ことし3月「アクサレディス」の3位が初めてで、今もその1回のみだ。 独学でスイング作りに取り組んできたが、現状打破へ、昨春からプロコーチの丹野宏紀氏に師事するようになった。「ジュニア時代に同じ練習場にい…
2023/09/08サイエンスフィット レッスン アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」 インパクトの形を作っておきます。このように構えることで、余計な体の回転が抑えられて腕主体のスイングになり、ヘッド軌道の安定や距離感の作りやすさにつながるのです。イメージとしては、ボールを下手投げするような感覚…
2023/09/07ゴルフプライド特集 義手のプロゴルファーを支える“一本筋”の通ったメンタルとグリップ 削れず傷まないのがありがたいですね」 バックスイングを右手で止められず、振り幅を抑えることが難しいという小山田が、タテ距離をコントロールするときにも役立つ。「このグリップには、何本かの横線が規則的な…
2023/09/06国内男子 石川遼 ロングゲーム充実の「幸福感」携え韓国へ コーチと取り組んできたスイング改造。「実際に飛んでいる球、タテの距離感のバラつきなどを直していくのは時間がかかる作業。地道に、できることをコツコツやっている感じ。日ごとで見ると当然波はあるので、『先週から…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 ビュンビュンと振る素振り。速くかつ往復で振ろうとすると、軌道は自然とフラットになることがわかる。この感覚を実際のスイングにも生かしていきたいところだ。 “奥行き”のあるトップ作り これまでのドリルを終え…
2023/08/19クラブ試打 三者三様 ロイヤルコレクション TM-X ドライバーを堀江智史が試打「左のミスを出さない操作性重視型」 ですね、私のHS(平均44.6m/s)では追い付かなかったので、もう少し速く振れる人に限られる気がしました。純正シャフトは軽くてやわらかく感じられましたが、その割にスイング中ヘッドが付いてこない感覚が…
2023/08/15クラブ試打 三者三様 ロイヤルコレクション TM-X ドライバーを西川みさとが試打「競技志向にマッチする1W」 。HSでいうと、40m/s以上あれば十分だと思います。ですが、練習の頻度は最低でも週1のアスリートゴルファーに限られてくるでしょう。ある程度スイングが固まっていて、打ち込めるパワーは必要ではないでしょ…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 瞳うるませ「チャンスつかめず悔しい」 畑岡奈紗の悲願達成は持ち越し 持ってコースでできるようになれれば」。シーズンを通してスイング面にフォーカスする中で、最近はフェード系のイメージが強くなっているという。ドローのイメージが出しづらい分、風向きやピン位置次第で攻めにくい…