2019/07/04米国男子

ブレークスルーまであと少し?小平智が見つけたヒント

が深く入りすぎて、その結果振り遅れていた」。かつてのスイングイメージで打ってみると「気持ち良く打てた」という。「リズムとか悪い方に固まってしまった部分がある。前の感覚に戻すのに少し時間が掛かるかな…
2019/05/17国内女子

金澤志奈は申ジエに自ら志願 パットを習い首位発進

安定したプレーが光った。 今週に入り、「リズムがすごいと思う」という申ジエ(韓国)に、自ら志願してパッティングを習った。申からは「バックスイングが大きくて、インパクトで緩んでしまう癖がある」との指摘を…
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「選手生命があるうちに」穴井詩は4位で最終日へ

。 飛距離が出る選手が有利とされる東コースで、持ち味を発揮したかったが「きょうはティショットのスイングリズムが早かった。欲しがってしまい力みすぎていた。(2打目を)少しでも短い番手につけたかった」と何
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

吉田優利も憧れるテレサ・ルー グランドスラムをかけ決勝ラウンドへ

したい」と週末に向けて気合を入れ直す。 2位につけるアマチュアの吉田優利(日本ウェルネススポーツ大1年)が「憧れの選手」としてルーの名前を挙げ、「昔から好きでスイングやプレースタイル、歩くスピード…
2019/04/21国内男子

オーガスタの夜に決意 今平周吾が求めた飛距離

は自身のスイングを「イメージを変えたりするからちょっとずつ違う」と説明するが、ほぼ一定のリズムで同じような軌道だ。スイングは左手の甲の、ある一点を意識し、そこだけを振り下ろすイメージだという。正確性を…
2019/03/29米国女子

無傷の3アンダーにも「悔しい」 畑岡奈紗は18位発進に不満顔

いう。 ショット復調のきっかけは、前夜に発見した。「良いときのスイングを見返していて、アドレスを見ていたら、しっくり来る部分があった」という。畑岡によると、力むと左腕が外旋する癖があるが、それを逆に内旋…
2019/02/27女子プロレスキュー!

ワックワク♪する距離ほど手打ちになる エイミー・コガ

. 上半身が先に動いてしまいがち ミスの原因は「ピンに寄せたい」と思う瞬間、スイングリズムが速くなり、上半身が先に動いてしまうことが挙げられます。切り返し以降は下半身が先に動き、その動きに連動して上半身
2018/11/16国内女子

「これが自分の位置」笠りつ子は9年ぶりにシード逃す

。 昨季賞金ランク7位の川岸史果は通算7オーバー90位で予選落ち。同ランク58位で賞金シードを失った。この日は前半だけで3つのOBをたたき、「しっくりとこなかった。思ったようなスイングリズムができなかっ
2018/10/25米国男子

「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満

さ”を取り戻せるかが挽回のカギになる。「ティショットはフェアウェイに行っているのでその流れで打てれば。そのスイングのどこかを変えないと真っすぐ飛ばないと思うので考えたい」。大幅な出遅れを免れても、問題点を詮索するばかりだった。(中国・上海/桂川洋一)…
2018/10/13米国男子

小平智はキム・シウーと“あの時”以来の同組「これがオレのゴルフ…」

あるという。13番で強烈な下りの4mのバーディパットを繊細に決めた瞬間、キムから思わずタッチを求められた。 最終ラウンドも実戦でのスイング構築に励むつもり。「これを固めていくだけ。しっかりやりたいです」と日曜日を見据えた。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)…
2018/09/27日本女子オープン

世界4位のユ・ソヨン 実力通りの首位発進「あすも攻める」

。たとえ(スイング中の)1.5秒の間でもそう。ダウンスイングで少しだけ待つようにした」と、ラウンド中にリズムを修正して、スイングは復調した。 「途中で、自分がロースコアを出すチャンスがあることがわかっ
2018/08/05米国男子

松山英樹は36位で最終日へ 乱れた1Wショットの傾向と対策

パットくらい。パットに関してはちょっと気楽に考えられますね」とうなずいた。 だからこそ、ショットが完全復調すれば…という期待がわく。「良いスイングをすれば真っすぐ行く。良いショットが“出るか出ないかの…
2018/07/20全英オープン

いきなりバンカー内にレイアップ 小平智は50位発進

。「最初にボギーにできたので落ち着けた」という。 挽回はスイングリズムを取り戻したバックナイン。13番(パー3)で第1打を4mにつけてバーディを奪った。最終18番では1Wでフェアウェイをとらえ、残り