2022/01/27米国男子 パパになったファウラー 「勝とうが、負けようが」力になる愛娘の笑顔 ストマネジメント フェニックスオープン」で手にした通算5勝目を最後に、タイトルが遠い。昨年10月の「ザ・CJカップ」で3位に入るなど、復調傾向はある。スイングの見直しも継続して「急がずにやっている」最中だ。 2022年…
2022/01/06ゴルフ日和 コロナ禍を乗り切る ゴルフ場が決断した「大きな1分」の意味 ~沼津国際CC 効率と顧客満足度の間でジレンマを抱えやすいコースのこだわりではあったのだ。 ゴルフはリズムが大切なスポーツとされる。スイングのみならず、プレー全体のリズムもスコアに影響を及ぼすことが珍しくない。特に
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 感とリズム感」を参考にするべく目に焼きつけたのは、賞金女王に輝いたときのイ・ボミ(韓国)のスイング動画。世界ランキング1位ネリー・コルダのパッティングを見て重心の位置を修正し、大会前には“ジャンボ
2021/11/10アマ・その他 橋本美月、パット復調のコツは「ラウンド中に盗んでいました」 。 その一方で、後半はショットが左に曲がることが多く「フェアウェイキープも0回でした」と苦笑い。「バッグスイングがいまいち良くないかなって思ったけど、ラウンド中に修正できなかった」と最終18番も1W…
2021/07/30米国男子 緊張一転“自分のプレー” 星野陸也「メダル目指せる圏内に」 しっかりと緊張をリズムに変えて、うまくプレーできたと思う」。スイングリズムが早くなる悪い癖も、この日はしっかり修正した。 最終18番は池越えとなる右ピンに対し、セカンドを狙いにくい右クロスバンカーに入れて
2021/07/10国内女子 「無理だな」からのカムバック 這い上がった堀琴音に初勝利のチャンス再び と思った」と飛距離を伸ばそうとしたことだった。「逆にリズムが分からなくなって、自分のスイングが分からなくなった。そしたら狂い始めて、どこに振り抜けばいいのか分からなくなった」 過去の良かった時期の自分…
2021/07/04国内女子 1打及ばず 23歳になった勝みなみの“野望” さんと「ケーキとシャンパン」で祝った。年を重ねて新たな抱負は「もう1個、趣味というか何かを習得したい」。四六時中ゴルフのことを考え、時にはバスルームでもスイングをしてしまうこともあり、「トレーニングの…
2021/06/07米国女子 憧れのマキロイから激励と祝福 笹生優花「ありがとう、ロリー」 。すごくハッピーな気持ちになった」と笹生。 笹生はかねてマキロイを参考にスイングづくりを行い、軌道やリズムもそっくりな女子プロとして注目されていた。マキロイのスイング動画を見るのが習慣で、「最近見たのは…
2021/06/06米国女子 勝みなみは1打届かず アマ3人も予選落ち 、こっちの試合でも良い成績を出していて、予選会も絶対に通るっていう気持ちで臨んで通れた。ちゃんと自分の目標をこなしてきたけど、ここに来るとみんな飛ぶし、練習で、「もっと違うもの」って求めて、スイングも…
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 「松山選手は攻めていた」木下稜介が呼び覚ますマスターズの記憶 ボギーの「67」にうなずいた。 フェアウェイキープ率2位、パーオン率3位とラウンドを通してショットが安定していた。気をつけたのはスイングのリズム。「打ち急ぎが多くなる(のが悪い癖)。最後まで同じリズム…
2021/06/02国内女子 石川茉友夏、双子姉の協力得て最終プロテストへ「合格しないと何も始まらない」 料理の専門学校に通っています。でも、今でも一緒にラウンドをしますし、スイングを見てくれています。今回も練習場での動画を送ると、『リズムが速くなっている』などと的確に伝えてくれました」 双子ゆえに…
2021/05/26女子プロレスキュー! 練習場とコースで異なるスイングの落とし穴 大江香織 必要でしょうか?」 【大江香織のレスキュー回答】 練習場とコースのスイングで、一番変わりやすいのはリズムだと思っています。原因は、実際ターゲットを目の前にすると、「ボールに当てたい」「遠くへ飛ばしたい…
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 ・尾崎将司の練習場を訪ねた。 「自分がここ(勝負所)だ、と思ったところでミスをしていた。フェードではなくカット気味になっていた。このままじゃ優勝とか言ってられない…神頼み的に行きました」。スイング面の…
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 悔しさ=自信 “桃子に負けた”大里桃子が2位発進 できた」とうなずいた。 ただ、ショット面では以前から「ダウンブロー気味」で左へのミスが多くなっており、不安もある。「ずっとそのスイングだと、突っかかって球もぶれてしまう」と警戒した。 「コツコツしのぎ…
2021/04/14進藤大典ヤーデージブック 【進藤キャディ手記】“救われた”かつての相棒 松山英樹へ「ありがとう」 を感じていたと思います。その中でも堂々と、風格すら感じる王者にふさわしいプレーでした。 4日間を通じてスイングのフィニッシュが崩れる場面もありましたが、しっかりとフェアウェイを捉え続けていました。それ…
2021/03/31topics 渋野日向子のスイング改造 気になる飛距離ダウンを徹底分析 力感を持って振り下ろしていたのに対し、現在のスイングではパパッとテンポを速くし、軸を動かさずに体重移動を極力抑えて打つ必要があります。試合中の特に緊張したシーンでは、全体のリズムを合わせるまでに至ってい…
2021/03/27国内女子 クロス→レイドオフにスイング改造 高橋彩華が7位浮上 狭めようと思った」とスイング改造に着手した。テイクバック時のトップの位置で、シャフトが「もともとクロス(飛球線より右を向く)が強くて、レイドオフ(目標方向より左へ)に直しました」と癖を修正した。 初出場…
2021/03/24米国男子 「マスターズ」まで連戦も 松山英樹は体調次第で次週もプレー スイングリズム、タイミング次第で結果が変わるような感じ。もう少し安定したら、良いパフォーマンスができそうで楽しみ」と、引き続きあと少しの“きっかけ”を探っている。 「手強い相手ばかり。でも自分がいい…
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 3番でバーディを獲り返したものの4番でボギーと序盤は出入りの激しい展開に。ただ、スイングのリズムを意識したという後半はボギーをたたかず、「悪い流れではなかった。すごい雨で、打ちたい距離には打ちにくい
2021/03/03国内女子 23歳西山沙也香 プロテスト合格のカギは「ピンポンダッシュ」? を速くすること」だった。「スイングの形は変えず、瞬発力を使って速く振れるようにするということですが、ダウンスイングをして、下半身の回転で素早く体重移動をするピンポンダッシュ(呼び鈴を鳴らして逃げる)の…