2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 に力を込める。 直近1カ月では、100yd以内のショートゲームの練習にも注力しており、「うまくピタッとピンにつけられればまたリズムが良くなる」。1年前の記憶もキャディとともにたどりながら最終調整を行っ…
2023/11/22lesson-topics “L”を作ろう/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」後編 ザンダー・シャウフェレ(Xander Schauffele)の強みって何だと思う?ドライバー?ショートゲーム?もちろんそれらもすごいけど、彼の一番のストロングポイントはグリーンを狙う「コントロール
2023/11/21lesson-topics ”シャフトリーン”作れてる?/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」前編 ザンダー・シャウフェレ(Xander Schauffele)の強みって何だと思う?ドライバー?ショートゲーム?もちろんそれらもいけど、彼の一番のストロングポイントはグリーンを狙う「コントロール
2023/11/17米国女子 古江彩佳は“気持ち悪さ”振り払うバーディ締め「いい状態ではなかった分…」 で最初のボギーを喫した。 フェアウェイ中央からのセカンドは手前のバンカーが気になり、右へプッシュ。左サイドのピンまで上って下る厄介なラインを残した。バーディトライも「ショートしたくないって思いで…
2023/11/15国内女子 今シーズン最後の国内試合に臨む西郷真央 米挑戦へ準備も着々 ショートゲームを特に意識しながらやってきたので、そこは変わらずに。6日間連続(ラウンド)は初めての感覚なので、体力をどれだけしっかり保てるかが大事になってくる。練習量も気にしながらやりたい」と引き締まった…
2023/11/14ギアを愉しむ。 バウンスを生かすには? 一周回って基本の構えを疑ってみる/ギアを愉しむ。 588』を完成させ、ティアドロップと呼ばれるツアーウェッジの代表的フェース形状を創出。ボーケイ氏はロフト角の組み合わせとソールのグラインドシステムを確立し、名立たるトッププレーヤーのショートゲームに
2023/11/09国内女子 “背後”には元世界ランク1位 山下美夢有「気にしないとは言いながら…」 、「去年はショットもショートゲームも良くてボギーを打たないゴルフができていたけど、ことしは結構ボギーを打ってしまっている」とここまでを振り返る。 直近のボギーフリーのラウンドは2週前の「樋口久子…
2023/11/04国内男子 蝉川泰果が2日連続「64」 復調の陰に“谷口徹先生” フォローをとった方がええよ」と言われた。今週、60度のウェッジのシャフトを軽めに替えたのも、ショートゲームには「もっと遊びがあるもんやで」と諭されたためだ。 今季初の予選落ちを喫した8月…
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし 笑いつつ、「もう、池とか林に入れなきゃ狙えるだろうって。そう(考えるくらい)じゃないと、ちょっときついので」。10番で喫した唯一のボギーはショートゲームのミスから。ままならないショットは織り込み済みと
2023/11/03PGAツアーオリジナル レッドブル1Wに手書きの線入りパター マイケル・ブロックのギア変更4点 新しいMG4 ウェッジを試し、フェースがよりソフトであることからタッチとフィールが出しやすく、ショートゲームのショットでスピンが利かせやすことに気づいた。ブロックは全米プロで“RAW”の文字が入った
2023/10/30国内男子 福留孝介さん「77」でマンデー突破ならず イーグル逃しのバーディで締める 動きとコンスタントにマッチしない。もっとも、それができたらPGAツアーメンバー級ですが…。本来はパワーがアドバンテージのはずなのに、意外とショートゲームでスコアを作れる。技巧派というか、いぶし銀」。福留
2023/10/27米国女子 古江彩佳は連続ボギー先行もカムバック 「苦しいと思う所はあった」 を向いて歩き出した。グリーンを狙ったショットは右手前にショートしてラフ。ショートゲームでパーを拾ったが、「ピンを狙うショットが、ちょとブレていたかな」と、その後も度々表情に悔しさがにじんだ。 連続…
2023/10/25アマ・その他 「引き出しの数ぜんぜん違う」 山下勝将は石川遼&中島啓太から学び からの学びがあったから。 ことし4月の「関西オープン」で石川遼、中島啓太と予選同組で回り、「トッププロはアプローチとパターの“引き出し”の数がぜんぜん違う」という実感から、ショートゲームの向上に注力する
2023/10/22米国男子 「ZOZO」初出場6位は日本勢で松山に次ぐ 平田憲聖はメキシコ行きにも意欲 、この順位は自信になります」と謙虚さを忘れず言った。PGAツアー選手のショートゲーム、パッティング技術の高さには依然として驚きの対象。「飛距離の出る選手でもそういう部分を見るとより際立って感じます」。海の向こうで何が待っているか。もっと、もっと知りたい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 、パットの内容、ショートゲームの内容からしたら、この順位は仕方がない」と苦戦を嘆いた。 43位で迎えた日曜日もロープサイドは大賑わい。引き連れた大ギャラリーを喜ばせたのは序盤、グリーン周りからの難解な
2023/10/21米国男子 “凡ミス”からカムバック 石川遼は5打差で最終日も「意識はそんなにない」 落として折り返した10番。石川遼はセカンド、アプローチとミスが重なって2連続ボギーを喫した。「チャンスの状況から、やりたくないミスをしてしまった。一番ダメージは大きかった」と振り返る。 ショートゲームの…
2023/10/19米国男子 “皆勤賞”は歴代覇者・松山英樹ら3人/ZOZO日本勢一覧 、フィールドに滑り込んだ。日本開催では初日7位を生かせず下位でフィニッシュした2019年以来の出場。今季パーオン率6位(70.37%)のアイアンショットに加え、持ち味のショートゲームも健在。 ■稲森佑貴(29
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー 』と思ってしまったんです。ショートゲームで芝への対応が全然できなかった。自分のイメージと出球、スピンの入り方、ウェッジのバウンスがコンタクトした時に跳ねるか、跳ねないか…というのが全く合わなくて。練習し
2023/10/18米国男子 優勝したらすぐアメリカに… 中島啓太の自信を支える“技術”の向上 言えるのは、技術の向上によるところが大きい。スタッツはトータルドライビング1位、平均バーディ数1位、平均ストローク2位、パーセーブ率3位など充実。アプローチを含むショートゲームが安定して、スコアが大…
2023/10/18米国男子 永野竜太郎が米ツアーの予選会出場へ 11月末の2次から 全米オープンでは持ち前の飛距離とウェッジワークが光った。 「コース自体が広くて、より気持ちよくプレーさせてくれた部分はある。(ショートゲームは)良い意味で“遊べていた”。米国では『当たって砕けろ、失敗して