2023/06/02米国女子 パットに光 畑岡奈紗はニューヨークで日本人メジャーリーガーと対面 ますね」と気持ちもリフレッシュさせた。 LPGAのTwitter 試合前の予想に反して、後続の午後スタートの選手たちにアンダーパーが目立つ。「ショートゲームでもうちょっと拾うのを意識したい。でも、思っ
2023/06/01米国女子 畑岡奈紗が松山英樹からもらった“深イイ”アドバイス ひとつ、ふたつ”って言うか。ここ何年もショートゲームが課題で、良くなっている感覚はあるんですけど、ランキング見るとイマイチで…」。ツアーで62位のサンドセーブ率(45.65%)をはじめ、振るわない
2023/05/26ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 競技ゴルファー“寄せのデフォ” 「ピッチ&ラン」を極めろ! 前回「ドライバー抜きラウンド」で競技思考のマネジメントを吸収したが、その一方で浮き彫りになったショートゲームの技術不足。まずはグリーン周りの大基本である「ピッチ&ラン」から改めて勉強していきます…
2023/05/25国内男子 ショートゲームも支えに 石川遼「無理して狙いすぎないマネジメント」で2位発進 、ショートゲームが後押しする一日となった。 最初の1番は、フェアウェイからの2打目を1m弱につけてバーディ発進。2番(パー5)もラフからの3打目を1.5mにつけて伸ばすと、「難しい3番でバーディが来てくれ
2023/05/23駐在レップ米ツアー東奔西走 全米プロ王者ブルックス・ケプカ ドライバー選びの基準とは? /駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.2 選手のフィッティングを行う場合は、クロード・ハーモン・コーチ(父親は名伯楽のブッチ・ハーモンさん)や、彼を長年見てきたピート・コーウェン・コーチ(今はショートゲームのみ)とも話をします。どんな些細な
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ 。 優勝争いを繰り広げたプロ2人のプレーを間近で見て「率直に全てがうまい。最終組ということで調子の良いプレーヤー2人だったので、全て勉強になった」。安定したショットとショートゲーム力を兼ね備える
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 初体験のメジャー週末 比嘉一貴は決勝最下位も収穫多く yd近いショットでさらに打ち上げだったりすると、なかなかボールを止められず、ギリギリを狙ってしまった」とショートゲームに負担がかかった。「課題? やっぱりアイアンの精度ですかね。(フェアウェイでなく…
2023/05/20クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを万振りマンが試打「シャフト違いで評価が変わる」 に直線的に狙っていけます。距離に合わせた番手選びと、弾道の高さを頭に入れるだけでいいので、コース攻略は比較的しやすいモデルです。ショートゲームでは、もう少し操作性の高いモデルを使用したいため、セットで
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 二強を倒すのは誰だ? 「全米プロ」優勝者をGN解説陣が予想 に、ドローもしっかり打てて、アイアンショットも、ショートゲームも、穴を探す方が難しい。一方でシェフラーのスイングは、チェ・ホソン選手(韓国)のようにフォローにかけて”暴れる”足元が注目されますが
2023/05/15米国女子 キャリアではじめての“綱渡り” 西村優菜が対峙する米ツアーの壁 ない。 序盤戦でキャディを務めたマーク・ワーリントン氏はかつて、有村智恵や宮里美香ら日本の先輩もサポートしてきた。「彼女(西村)は確かに(体が)小さいし飛距離は出ないが、ショートゲームは問題ない
2023/05/15ゴルフ・トライアウト無限大4 もし、ティモンディ前田が「ドライバー抜き」で回ったら……本番力が身につくでしょう から打てた」(前田さん)と、フェアウェイキープの大切さが身にしみたようです。 次回予告 今回のラウンドで改めて課題が浮き彫りになった、パッティング、アプローチ、バンカーなどのショートゲーム技術。その
2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 バンカーには4回入れて、3回セーブした。だからこそ、終わり方に肩を落とす。UTでの第1打をショートさせた17番(パー3)でボギー。1Wショットを左ラフに入れた18番は、グリーン奥からのショートゲームの
2023/05/15米国女子 畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」 する。 「毎年というか、(メジャーに)勝つまでずっとそれが目標になるけど、本当に惜しいところまでいっていると思う。最後の1打、2打をしっかり決めるためには、今の課題はショートゲーム。極めていければと思います」。まずは体も、心も十二分に休めたい。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/13国内女子 稲見萌寧は“4試合連続”予選落ちにも光明「やっとゴルフだけに集中」 テーマ。「そこで頭がいっぱいいっぱいで、ちょっとキャパオーバー」と苦笑するプレー中だけでなく、ショートゲームの練習にかける時間も目減りしていた。「そこでもったいないミスもあった。そろそろショートゲーム…
2023/05/12国内女子 大ピンチで67ydチップイン アマ吉田鈴が姉のメジャーV翌週に4アンダー発進 3)ではバンカーから寄せワンでしのぎ、1.5mにつけた17番のバーディにつなげるあたりも教わったショートゲームの成果をうかがわせる部分だ。4アンダー「68」と好発進を決めても「まだ3分の1しか終わって
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか 』。予定通りにいかないと思い、1番で半ばあきらめて腹をくくった」と耐えるゲームプランに固め、ボギー覚悟の手前から攻めるプレーに徹した。 3番(パー5)でピン手前4mにつけるバーディで取り返すと、5番…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? に2週間ほど鹿児島、2月の始めごろに宮古島で過ごし、アプローチ、パターとショートゲームを強化。それまで50度と56度だったロフト角のウェッジを、58度も投入できるように取り組んできた。後半17番(パー
2023/05/01米国女子 「ボロボロで話にならない」 渋野日向子の焦りと“最下位覚悟”からの現在地 、14番では7mのバーディパットをねじ込んだが、悔しさを上書きするには至らなかった。 「ショットが悪いなりにほかで補える」と前週「シェブロン選手権」で評価できたショートゲームも、「パーの取り方も“うーん
2023/04/30国内女子 “ダンクイーグル”も惜敗 永峰咲希「この気持ちを忘れない」 苦しんできた。「今年はショートゲームが良いので、きょうみたいな天気の日に生かして耐えながらゴルフができたのはうれしかった」と荒天の中でも確かな手応えをつかんだ。 3勝目はあと一歩のところで逃した
2023/04/30米国女子 「なんとなく乗ったからマシ」 渋野日向子はパットで伸ばした“70” 絶対回って来られる」とショートゲームへの自信は増している。「きのうよりはショットが良かった。今の自分の全てを出し切れるよう、頑張りたい」と最終日に向けて切り替えた。(カリフォルニア州ロサンゼルス/谷口愛純)