2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 いたのですごくモヤモヤしながらでした」とショートゲーム頼りでは心もとない。 「そこはすごく良かったから、(まだ)このスコアで抑えられたけれど、それ以前の問題だったかなと思います。コースがどうこうという
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 からこそ、失望感は大きい。「ショートパットはフックラインで左にちょっと出ている」と“打ち切れない”状態を実感。「5m、6mでライン乗っている時にカップまで届かないことがある。かみ合っていない部分が…
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 絡めない今季の悩みの種だったのがボギー数の多さ。タフな三好CCにあって54ホールで4個は及第点だ。 ショットがままならない中でのプレーを支えたのはアプローチとパターのショートゲームにほかならない。かつて
2023/09/19国内女子 宮里藍さんが女子ジュニアを直接指導 米ツアー目指した秘話も明かす ショートゲームで組み立てる私たちみたいな選手が要所で食い込めるチャンスがあったが」と目を見張る。「そういう中で古江彩佳ちゃんなんかは本当によく頑張っている。競争率が激しいところでこそ、自分の良さを生かさないといけない。考える力や術が財産になると思う」と後輩たちにエールを送った。
2023/09/15中古ギア情報 あなたの「PW」のロフトは何度? 単品ウェッジ中古購入時の注意点とは クラブは14本までというルールがあるため、ウェッジを無制限に入れるわけにはいかない。しかし、ショートゲームはスコアに直結するため、ウェッジの本数やロフト角の選択は慎重に行う必要がある。女子プロは
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” を終えてトップ10は一度だけ。今まではショットが悪ければショートゲームでカバーできていたが、「今年は全部下降気味でスコアにならない」と予選落ちも8回あった。今はイメージ通りの球を打つことに専念し
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 選手権」出場のためフランスへ入って以降、欧州シリーズが終わってもそのまま北米を転戦してきた。「もう少しショートゲームを磨かないと、自分のショットを生かせない。もう少し距離感を良くしたい」と一時帰国する間の
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え の大きな変化ではないが、スコアのベースを作るショートゲームを操るパートをシーズン中盤で変更したことに正直驚かされた。 クラブを替えるタイミングは非常に難しいが、プロが揃って口にするのは「調子のいい
2023/09/07国内男子 簡単だから難しい? 石川遼と中島啓太は韓国で“モヤモヤ”スタート )と16番で喫した2つのボギーを嘆く。 グリーンを外した場所もライも悪くなかっただけに、ショートゲーム巧者らしからぬスコアの落とし方でもあった。「難しいアプローチをミスしてボギーとかなら分かるんです…
2023/09/07国内男子 お気に入りは中島啓太 ソン・ヨンハンは日本選手のスイングリズムが好き リズムで、「早くなったり、遅くなったりというの全くない」という。「稲森(佑貴)のリズムも好きですね。いつも同じ」 もうひとつ、日本選手の技術に舌を巻くのがアプローチだ。「ショートゲームもみんなうまい。一緒
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 食い込んでいる。 ショットメーカーと呼ぶにふさわしい実績の一方で、近年はパット数、リカバリー率でより上位につけており、データからはショートゲームでスコアを作るスタイルへ徐々に変化していることが伺える…
2023/09/03国内女子 「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦 収穫もある。 今週は、2週前「CAT Ladies」最終日に体調不良で棄権して以来の復帰戦だったが、「ショートゲームがあまり良くなかったので、しっかり修正したい」と課題は明確だ。 「いつも通りのプレーで
2023/09/03国内男子 えんじ色のシャツを身にまとい 早大生アマ中野麟太朗「こんなにうれしいことはない」 日目「69」の好スコアによって中島啓太、今平周吾とのペアリングが実現したから。連戦、それも最終日になってもブレない中島のショット、ピンチを切り抜ける今平のショートゲーム…。「自分がこれから一番成長させ
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み た100yd以内のショートゲームは、今や強みに変わりつつある。 畑岡奈紗(18歳261日)、宮里藍(18歳360日)に次ぐ、史上3人目となる「10代でのツアー3勝」(19歳202日)を達成したが
2023/09/02米国女子 畑岡奈紗が今季初の予選落ち「完璧にはいかない」 ホールのみで、パーオン率も27/36(75%)とスタッツだけを見ると高い数値ではある。「ショートゲームで自分の思ったところに落としても止まってしまったりして。攻め方をもう少し考えなければ」と反省材料を
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 ようになったのは1カ月ほど前から。ショートゲームに始まり、この富士桜からはショット面にもその範囲を広げた。来季以降の本格タッグを見据えているという。 渡米中、米国人のコーチに助言をもらうことはあったが
2023/08/31PGAツアーオリジナル なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(前編) 大きな変更に踏み切ったことで、ニュースの中心に居続けた。 以下は、2023年に行われた主なパター変更のまとめである。 リッキー・ファウラー かつて、ファウラーのゲームにおいてパッティングは強みだったが…
2023/08/26国内男子 新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る 大成らロングヒッターのスイングをスマホで撮影させてもらうことも少なくない。「(スイング中に)どこを意識して打っているのか結構、参考にします。ショートゲームもしっかりしていて、ボールのコンタクトも良い
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 挟んだ。「“頑張って”ご飯を食べました」。2度目のスタート前はウォーミングアップも極力省き、15分ほどのショートゲームの確認だけでティイングエリアに立った。 第2ラウンドを「68」でまとめ、同組で回っ
2023/08/17国内女子 岩井ツインズが目指す“連覇か連勝”「スケールの大きいゴルフを」 すでに2勝をあげ、国内のポイントレース(メルセデスランキング)で5位につけるなど成長を実感している。 「海外(の選手)は小技が上手。グリーンの外からパターで打つとか、スプーンで転がすとか。ショートゲームが