2023/05/13米国女子 自己ワースト更新 笹生優花は4戦続けて予選落ち ばかり。前半9ホールの平均スコア「35.0」に対し、後半は「39.0」。今週は初日にやはり後半アウトで2ダブルボギーを含む「41」を喫して5オーバー108位と出遅れた。 巻き返しを狙ったこの日も後半10…
2023/04/28フジクラ特集 ゴルファーを救う「天職」へと到達したシャフトフィッターの執念 が面白かった高校時代 日本を代表するシャフトメーカー、藤倉コンポジットのフジクラゴルフクラブ相談室木場店には、2022年度に2541人のゴルファーが来店した。単純計算で1日当たり約7人の計算。10年前…
2023/04/18国内女子 スポット参戦の有村智恵は10位 再び休養「やっぱり寂しい」 ◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日(16日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6623yd(パー72) “妊活”のため休養中ながらスポット参戦した有村智恵は最終日を7バーディ、2ボギー1…
2023/04/02米国女子 「悪い日本語使わないように」渋野日向子はアンダーパーも“80”の気分 。最終18番のセカンドショットの直後、うなだれてからグリーン上へ向かった。 「きょうは2日分、回った気分だったけど、あと1日あるのがうれしい。1アンダーだったけど、コースに“してやられた感”はある…
2023/03/04国内女子 「家族みたい」に寄り添った盟友マネジャー “チーム イ・ボミ”の証言(4) に見せてしまった日には、笑いたくなんかない、そう思うのが本心だろう。 「ボミさんがいつか漏らしたことがあって。『“いつも笑顔のボミちゃん”はやめたくなる。もっとプンプンして、なにかに八つ当たりしたりし…
2023/01/23米国男子 活躍の裏にスターの存在 ジョン・ラームの「見習うべき人」は? 。デービスは序盤が悪いスイングだったにもかかわらず、素晴らしいゴルフをした。でも、幸運にもきょうは私に有利な展開になり優勝することができた」と喜びを交えながら振り返った。 これまでの活躍の裏には、ゴルフ界…
2023/01/11PGAツアーオリジナル ジャスティン・トーマスがカパルアで高校時代のパターを蔵出し ゴルファーとは懐古主義的な集団であり、PGAツアーの選手たちも例外ではない。我々はセットの一部として使用していた特定のクラブにまつわる温かい記憶に思いを巡らす。溺愛されるクラブであれば、時として何十…
2022/12/30国内女子 その時、何を語った? 国内女子ツアー2022年シーズン優勝者の言葉/後編 落ちが続いた時は慣れていないせいだと思うなど謙虚な気持ちではなかった」 ◇日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯/川崎春花(初優勝が地元京都でのメジャー) 「プロテストに合格したのがここで(2日目に…
2022/12/27旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.157 川村昌弘が2022年を振り返る ふとした瞬間に口から出る英語がなんだか気恥ずかしい。「油断すると『センキュー』とか。なんか(外国に)かぶれているみたいでイヤだなあ」。12月某日、日本に帰国したのは実に8カ月ぶり。世界を巡る旅人…
2022/12/12米国女子 渋野日向子の誘いに応える 勝みなみ「まずは1勝」 た。 「ゴルフは変わらないのに最終日にとらわれて自分のゴルフができないということがあるが、一打一打、いつもやっているようにやるというのが課題だった。そこだけを意識してやった」結果が好スコアを生んだ…
2022/11/30国内女子 沖縄出身ルーキーが好位置でターン 荒川怜郁の強風攻略法 の2打目で5Iを振り抜いて4mにつけてバーディを奪うと、15番では116ydを9Iで1mにつけるショットを披露した。 この日の風速5m/sを超える冷たい風には「最初はそんなに強くなかったけど、後半は…
2022/11/27国内男子 「何が起きたか分からない」 チャン・キムがツアー記録を3打更新 起こったかわからない」と驚くしかない。3日目を終えたあと、ツアーの72ホール最多アンダーパーは通算28アンダー(2014年I.H.ホ/トーシントーナメント)だと知った。「それで、きょうは30アンダーを目標…
2022/11/25国内男子 7年ぶりの“最終戦前決着”阻止へ 星野陸也は逆転賞金王に望みつなぐ 。賞金ランク1位を走る比嘉一貴とは約7425万円差。逆転するには、今大会と次戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」での連勝が必須となっている。 首位と3打差3位で初日を終え、この日は前半でイーブンパーと…
2022/11/20国内女子 17歳・馬場咲希「びっくりな一年」 8アンダー15位で大会を終えた。 「きょうは4日間の中で、一番頑張ったゴルフをできた。耐えるところ、耐えてチャンスも入れることができた」 今週、試していたことがグリーン上にあった。「先週(伊藤園…
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは のゴルフを、特にきのうはしてしまった」と反省した。現状では次週の「カシオワールドオープン」が中島にとってシーズン最後の試合。「ティショットはきょう悪くなかった。もっと思い切り、ゴルフを楽しめるように」と顔を上げた。(宮崎市/桂川洋一)…
2022/10/28国内男子 中島啓太「良い調子とは言えない」 不満の“64”で首位浮上 尚之と並ぶ日本人史上3番目(※)でのスピードVとなる。「(初日よりも)内容は良くなっている。いい感触だったショットもきのうよりは多かったので、(あしたも)きょうよりいいゴルフをしたい。早く勝ちたい思い…
2022/10/02日本女子オープン 日本女子OP連覇の勝みなみ「さらに自信がついた」/優勝インタビュー たいと思って打った。 ―トップと3打差でスタート。後ろの組は意識した? 最初は全然意識してなかった。2人(申ジエ、吉田優利)ともすごくうまい選手ですし、自分のベストなゴルフをしっかりしようという思いで…
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ …」と話した。 リードがいくらあっても油断はできない。「きょうの16番みたいに本当に何があるかわからない」のは人生もゴルフも同じ。「この3日間と同じ感じで、ぶっちぎる気持ちで行かないとなかなか攻略でき…
2022/09/29国内男子 「終わった…」 浅地洋佑は名物・崖の下の“トリ”から4アンダー 例もあった。 浅地にとっては痛恨のホールがこの日の前半だったのがまだ救いだった。「最近ずっとボギー先行のゴルフだったので。きょうはバーディが先行(12番パー5)して、トリはショックだったけれど、まだ何…
2022/09/22米国女子 笹生優花は「ゴロゴロ」から前年4位大会 11月「TOTO」出場 。 今週から10月6日開幕の「メディヒール選手権」まで3連戦、その後は韓国の「BMW女子選手権」(10月20日~)に出場し、11月初旬には日本で「TOTOジャパンクラシック」に出場する。 「何回か日本に…