2024/03/16クラブ試打 三者三様 Qi10 ドライバーを筒康博が試打「ライバルは『ステルス2 HD』」 いれば、正直、経験や腕前は関係ないと思えるからです。常にギア情報にアンテナを張り、新しいテクノロジーについて詳しい人こそ試してもらいたい。そんな方ほどゴルフ熱が高くて熱心な分、『―MAX』ではなく
2024/03/16PGAツアーオリジナル コリン・モリカワが実戦投入 ローガンオルソンの新プロトタイプパター なっている。ほとんど同じパターで、見た目も同じだね。ただ、これまで僕が着目してこなかった部分を綺麗に整えたんだ」とモリカワ。 モリカワはギアのテスティングとなると、時として「やり過ぎる」こともあるのだ
2024/03/15中古ギア情報 そろそろ「6番アイアン」もキツイ… 代わりの一本を中古で考えてミタ 少し前まで、5番アイアンを「もう打てない…」と嘆くアマチュアゴルファーは多かった。しかし今や6番アイアンですら、検討材料に入る時代だ。実際に国内女子ツアーでは6番を抜く選手がちらほらいて、青木瀬令奈に至っては「アイアンは8番から」。今回は6番の代わりになる中古クラブを考えてみた。 女子プロゴルファーの傾向は7番でロフト30~32度 アイアンのストロングロフト化が顕著で、国内女子ツアーでも7番のロフト角が30度から32度という選手が半数以上というデータがある。山下美夢有、岩井千怜、西郷真央もそのひとり。グリーンの一定の場所を狙いたいのに、グリーン上でボールを止めにくい番手になりつつあるのだ。森...
2024/03/11新製品レポート “MAX戦線”に殴り込み オノフ「ドライバー AKA」の意外な万能性 オノフ史上最大の飛距離性能と寛容性をうたうヘッドとして、2年ぶりに「オノフ ドライバー AKA<2024年>」がモデルチェンジ。果たしてどのような進化を遂げたのか。ギア知識が豊富なミタさんが性能を
2024/03/09アマ・その他 記者がゴルフフェアに潜入取材 26gシャフトに天井トラックマン!? 神奈川県のパシフィコ横浜で開催中の「ジャパンゴルフフェア(JGF)」(3月8日~10日)に、入社2年目の筆者が9日、潜入取材。未発表のギアや、気になるアイテムを現地で調査してみた
2024/03/09PGAツアーオリジナル 飛距離アップと寛容性を実現 “簡単”ピンG730アイアン 、フィッティングの過程を向上させ、ゴルファーがギアの性能を最大限に引き出すのを補助するための心踊るアプリケーションへとつながるデータ科学調査の分野なのです」とソルハイム。 <G730アイアン 米国仕様> 番手:5
2024/03/08中古ギア情報 中古市場ではお高め?「カッコよくてやさしい」知られざる中空アイアンの世界 見た目は子ども、頭脳は大人…のセリフで知られるのは、かの名探偵。ゴルフクラブにも、何も薬を飲まされたわけではないが、外見と内面のギャップが大きいものがある。見た目はマッスルバックでも、打てばやさしい中空アイアンが昨今のトレンドだ。歴史をひもとき、名器を中古市場から紹介しよう。 「中空アイアン」実は昔からありました 中空アイアンとは、バックフェースをくり抜いて周辺部に重量を配置したキャビティバックにフタをしたものである。やさしい構造に加え、スッキリとしたマッスルバックアイアンのような見た目も人気だが、誕生は意外と古い。 ピン社の創業者カーステン・ソルンハイムが試作を重ね、ピン「アイ」を経て、ピ...
2024/03/08米国男子 10年来の“相棒”と決別 フィッツパトリックが新作アイアンに乗り換えたワケ 。 自分が知り尽くし、心地良く使える物を手放さないのは良いことだが、少なくとも1、2年おきに最新のギアをテストしていくべきだろう。いつ何時、自分のゲームにより適した物が見つかるかは、誰にも分からないのだ
2024/03/07クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ ドライバーを筒康博が試打「ロフトアップして使ってみたい」 調整が必要という点で、クラブへのこだわりが強く、各社のヘッドとスリーブ付きシャフトを何本も所有している人向きになるでしょうか。ギア情報のアンテナを常に立たせていて、日ごろから積極的に試打を行っている人
2024/03/06アジアン 「ケプカに刺激を受けて体をデカく」 幡地隆寛の初V裏側/一問一答 。アイアンもちょっとパワーアップした感があって、ニュージーランドの強い芝でも負けずに打てていました。4日間でミスはところどころありましたが、ピンに絡むことも多かったと思います。 ―ギアにも変化があり
2024/03/05PGAツアーオリジナル パーオン率1位 エックロートの初優勝ギア 。 大会を通じてショットが安定し、パーオン率は81.94%(59/72)で全体1位を記録した。 ギアはピン中心で揃え、ドライバーは2020年発売のピン G425 LST(9度)を愛用した。 バッグの中身は
2024/03/04新製品レポート 思ったより手ごわい? "1万超え”合う人合わない人「G430 MAX 10K」 m/s)と、アベレージ代表シオさん(HS40m/s)が試打。ギア知識豊富なミタさんが性能を深掘りし、マッチするプレーヤーを探る。 【ミタさん】 今回はピンのG430シリーズに新たに加わった「G430
2024/03/03アジアン 【速報】幡地隆寛が1打リードの単独首位で後半へ 。 上位では、「64」で回ったオーストラリアのベン・ウォートンが通算14アンダーでホールアウト。同郷のスコット・ヘンドとジェディア・モーガン、地元ニュージーランドのジョシュ・ギアリーが同スコアで幡地を追っている。
2024/03/01中古ギア情報 プロも病みつき蜘蛛型パター「スパイダー今昔物語」初代はいまいくら? 2008年にテーラーメイドから発売された初代「スパイダー」パター。ツアープロがこぞって使用したこともあり大ヒットモデルになった。2024年も新作が登場。16年にわたって進化を続けるスパイダーの歴史を振り返りつつ、中古市場をのぞいてみよう。 初代スパイダーの正式名称はご存じ? テーラーメイドは革新的なクラブを多数生み出してきたが、パターも例外ではない。2008年発売の初代スパイダーは独特な形状で話題になった。「ロッサ モンザ スパイダー AGSI+」が正式名称。当時、テーラーメイドの「ロッサ」シリーズは、世界中の有名サーキットをモデル名にしており、「モンザ」はイタリアのモンツァ・サーキットを指し...
2024/03/01PGAツアーオリジナル 米ツアー初優勝を飾ったジェイク・ナップはなぜ“ドライバー二刀流”なのか? ビングディスタンスは308.6ydで11位にランクイン。優勝ギアに2本のドライバーを入れていたことで、恐らくゴルフクラブマニアの心も鷲づかみにしたことだろう。 ナップはツアールーキーではあるが、十分な経験から
2024/02/26新製品レポート これぞニッポンのやさしさ “MOI戦線”に本命登場か!? ミズノ「ST-MAX 230 ドライバー」 世は大・高慣性モーメント時代。ミズノからも「シリーズ史上最大MOI」をうたうニューモデルが登場した。「ST-MAX 230 ドライバー」は昨年3月に出た「ST230」シリーズの追加モデル。ギア知識が
2024/02/24PGAツアーオリジナル 1W変更で飛距離アップ “飛ばし屋”トニー・フィナウの14本 今週の「メキシコオープン」でタイトル防衛を目指すトニー・フィナウは、昨年優勝した時とは大きく異なる14本を携えてビダンタバジャルタへやって来た。 2023年の優勝ギアセットアップと比較すると…
2024/02/23中古ギア情報 「初めてのマッスルバック」 入門 お買い得品は?まずは中古で挑戦 いつかは憧れのプロと同じマッスルバックアイアンを使いたい…そう願いつつ、躊躇(ちゅうちょ)してしまうゴルファーは多いはず。気持ちは大いに理解できる。打ってみたいが、不安のタネは打てるかどうかに尽きる。今回はマッスルバックを初めて購入する際の注意点や、オススメクラブを中古市場から紹介しよう。 解説しよう!そもそもマッスルバックとは 「マッスルバック」は通称であり、本来は「ブレードアイアン」や「フラットバック」と呼ぶのが一般的だ。アイアンは形状によって、大きく3つに分かれる。重量をトウ・ヒールやトップブレードに分散させたキャビティバックアイアン、重量を分散させて凹んでいる部分にフタをする中空アイ...
2024/02/22topics ドライバーの次に入れるクラブ “ロフト何度”が正解?/女子プロクラブ考VOL.7 元に、女子プロの傾向をギアマニアが分析・検証していく。7回目はフェアウェイウッド(以下FW)のロフトピッチについて。 スプーンの「15度が定番」は変わらず 今回調査した 40人中33人が15度の
2024/02/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.184 ケニア編 、シャフトを差し替えています。 なかなか“大衆受け”しない僕の愛用クラブ…。今回はもう1本、紹介しましょう。実は今、すっかりエースパターになっているのが、スコッティキャメロンの「ブルズアイ」。ギアに