2024/01/18topics 正直あっちの「10K」どう思った!? テーラーメイドvsピン お互いの見解は てもらいたい」と、テーラー高橋氏。「お互い切磋琢磨してギア業界全体の活性化につながればうれしい」。ピン山崎氏も、「考え方や経緯は違うにせよ、視点は同じ。どちらもミスヒットに強くて遠くへ飛ばしたい
2024/01/17PGAツアーオリジナル 進む技術革新 ファウラーが3Dプリンターで作られた新ウェッジを実戦投入 PGAツアーのスター、リッキー・ファウラーが今週の「ザ・アメリカンエキスプレス」でカスタムのロブウェッジを変更することで、ゴルフギアの最前線に技術革新をもたらした。 大多数のウェッジ、あるいは一般…
2024/01/16国内男子 “重い”日本のゴルフへの思い/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(1) 、こういう楽しみ方もある』と広めたい」と、ファッションのカジュアル化はもとより、多様化を提案した。「キャロウェイは“飛んで曲がらないドライバー”だったり、“止まるボール”だったり、ギアを中心にしながら
2024/01/16PGAツアーオリジナル ミズノ製が多くを占めるグレイソン・マレーの優勝ギア ◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 最終日(14日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) グレイソン・マレーが3人によるプレーオフを制し、ルーキーイヤーの2017年「バーバゾル選手権」以来7年ぶりとなる通算2勝目をハワイで飾った。 クラブの大半はミズノ製が占め、ドライバーは「ST-X 230」(23年)を使用。アイアンは「ミズノプロ 225」と「ミズノプロ 221」(どちらも21年)を組み合わせている。ウェッジは「ミズノプロ T24」(23年)と新作が多い。 下部コーンフェリーツアーでもプレーしていた昨季はドライバーとウェッジはキャロウェイ、アイアンは住友ゴム工業のスリ...
2024/01/15新製品レポート AIの力恐るべし…スライサーの芯喰うドライバー「パラダイム Ai スモーク MAX D」 ドローバイアス設計の「パラダイム Ai スモーク MAX Dドライバー」について、ギアの知識が豊富なミタさんが特徴や性能を解説。そしてアスリートゴルファーのヨシダくん(HS50m/s)とベテランゴルファーのシオ
2024/01/12中古ギア情報 WHITE HOT、PURE ROLL…「インサート」から考える中古パター選び 打感に打音。パターほどフィーリングが重要視されるクラブはないだろう。フィーリングはヘッドやシャフト、グリップの素材でも変わるが、最も影響を及ぼすのはボールとの接地面、つまりフェースだ。ヘッドと同じ素材のもの、あるいは素材や形状を変えたインサートが装着されているものもある。今回はこのインサートについて考察してみよう。 20年も人気継続。ボールと同じ素材を使ったホワイトホット 打音と打感はインパクト時の音と衝撃をゴルファーにフィードバックし、インパクトの強さやストロークの幅に大きな影響を及ぼす。パターの打感はフェースの素材、フェース面の造作でかなり変わる。 インサートにボールと同じウレタンを使った...
2024/01/12PGAツアーオリジナル マキロイが24年を好スタート 新FW&新パターを実戦投入 はなく、ソールにTSSウェートが装着されている。またテーラーメイドによると、マキロイは、よりダークになったクラブの仕上がりを気に入っているとのこと。 今週のマキロイの使用ギア一覧は以下の通り
2024/01/10新製品レポート ついにキタ! 俺も打てるテーラーメイド「Qi10 MAX ドライバー」最速試打 慣性モーメントの合計値が1万を超えた「Qi10 MAX ドライバー」の特徴を、前作との違いも踏まえてギア知識が豊富なミタさんが解説。そして、パワーヒッターのヨシダくん(HS50m/s)とベテラン
2024/01/09ギアを愉しむ。 引き算? それとも足し算? 一周回ったアイアンの距離感の作り方/ギアを愉しむ。 方向性が整う“プラス”な飛距離の作り方とは 前回、ストロングロフト設定のアイアンの生かし方について書いたが、今回はもう一歩踏み込んで、アイアンの距離感の作り方について述べていきたい。 一般的なロフト角のモデルより1~2番手ほど距離が出るストロングロフトアイアンでは、いつも通りの距離を打つことで、左右のブレ幅が減ると話した。だが、実際に飛距離を意図して落とすことは、思っている以上に難しい。 皆さんは、ターゲットより飛距離が出るクラブを使う際、どのように距離を落として打つだろうか。「フルショットでこのくらい」→だから「10yd落とすにはこれくらい」という風に、スイングスピードを落とし、ボールに強く...
2024/01/06PGAツアーオリジナル スコッティ・シェフラーがテーラーメイドと契約延長 ます」とコメントを寄せた。 同社によると、シェフラーは2024年のギアセットアップのテスティングを行なっている最中とのこと。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2024/01/05中古ギア情報 「もうスプーンは使わない!」と宣言したものの…意外と難しい“中古4番ウッド”探し 3番ウッド(3W/スプーン)は14本のクラブで扱いが一番難しいと言われている。だったら、少しカンタンに思える4番ウッド(4W/バフィー)はどうだろう?いきなり5番ウッド(5W/クリーク)からというのも勇気がいるので、“4Wで刻む”のをお勧めしたいが、中古市場を探してみたところこれがなかなか難しくて…。 そもそも 「3W」と「4W」の違いは? 平均的なロフト角が15度の「3W」に対し、「4W」は16.5度もしくは17度がほとんど。このロフト角の差は1番手というよりも、0.5番手程度の違いというのが正しいだろう。長さは3Wが43.25インチから43インチ、4Wは43インチから42インチとモデルによ...
2024/01/05新製品レポート キャロウェイの新作“SMOKE”を打ってみた「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」 最速試打レポート 「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」について、ギア知識豊富なミタさんがどこよりも早く性能を解説。そして、パワーヒッターのヨシダくん(HS50m/s)とベテランゴルファーのシオさん(HS
2024/01/04PGAツアーオリジナル ナイキからマルボンゴルフ契約に ジェイソン・デイ「マジでイイ感じ」 な会社と契約することがあるため、新年のスタートには新しいギアのデビューという意味合いもある。 今回、選手たちを不意打ちで驚かせたのは、デイの新しい装いだった。オリーブ色のサテンのジャケットと、さらに
2023/12/30topics 今年の注目度No.1ドライバーは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 昨年No.1は「ステルス」 今年はどのモデル!? 2023年のGDO『ギアカタログ』で、アクセス数が多かったモデルをランキング形式で発表するシリーズ。パター部門、アイアン部門、FW部門に続き、トリを…
2023/12/28PGAツアーオリジナル マキロイの1W変更はウッズが原因? PGAツアー2023年ギア10大ストーリー(後編) 2023年はゴルフギア界にとって多忙なシーズンだった。興味をそそる話の数々、学びの時間、単純明快にクールなアイテムなどが詰まった盛りだくさんの一年から、我々GolfWRX.comはことしのギア10大…
2023/12/27topics 今年の注目度No.1フェアウェイウッドは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 テーラー1強部門に一矢報いるメーカーは!? 2023年のGDO『ギアカタログ』で、アクセス数が多かったモデルをランキング形式で発表するシリーズ第3弾は、パター部門とアイアン部門に続き、フェアウェイ…
2023/12/27PGAツアーオリジナル 復活優勝に導いたパター PGAツアー2023年ギア10大ストーリー(前編) 2023年はゴルフギア界にとって多忙なシーズンだった。興味をそそる話の数々、学びの時間、単純明快にクールなアイテムなどが詰まった盛りだくさんの一年から、我々GolfWRX.comはことしのギア10大…
2023/12/26国内女子 ダンロップが圧倒 優勝ギアのシェア調査/女子ツアー編 したことになる。各大会の優勝者が使用していたギアのメーカー別シェアを、8部門(ドライバー、シャフト、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジ、パター、ボール)に分けて調査してみた
2023/12/25国内男子 1Wはピンがトップ 優勝ギアのシェア調査/男子ツアー編 飾り、シーズンを盛り上げた。 彼らを含む今季優勝者たちの使用クラブを振り返ると、26試合で延べ364本(重複を含む)が勝利に貢献したことになる。各大会の優勝者が使用していたギアのメーカー別シェアを、8
2023/12/22中古ギア情報 「バンカーが苦手なあなた」へ贈る コスパのいい“中古お助けウェッジ”探訪 ベストスコア更新を目前にして、バンカーから何発も打って撃沈…。毎回、ガッカリしてゴルフ場を後にする。徹底的に避ければ、避けるほど吸い込まれてしまうのがバンカー。そんなゴルファーの助けになるウェッジの選び方、オススメモデルを紹介しよう。 あなたのウェッジ、本当に正解ですか? ボールに直接コンタクトせず、手前の砂にヘッドを入れるのがバンカーショットのキホン。まずは練習で、バンカー内に線を引いて、そこに安定してヘッドを落とせるかやってみてほしい。実は狙ったところにヘッドを入れられない場合、ウェッジ自体に問題があることが少なくない。 アプローチショットは、「ボールにしっかりコンタクトできるかどうか...