2023/12/17PGAツアーオリジナル ウッズ親子の使用ギア 類似点と相違点は されたロフト角9度のモデルを使用している。ヘッドカバーは、タイガーがキャリアを通じて使用してきた虎のヘッドカバーでそろえた。 2人の使用ギアで最大の違いは、パターの好みとなっている。ギア伝統主義者の…
2023/12/17topics 今年の注目度No.1パターは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 2023年。そんな最新モデルから、根強いファンを獲得している旧モデルまで、最も注目されたクラブは何だったのか? GDO『ギアカタログ』でアクセス数の多かったクラブをランキング形式で発表。まずはパター部門…
2023/12/15中古ギア情報 本当は教えたくないけど…即買い必至「ギアマニアのマル秘リスト」 モノの値段は一般的に、「人気=需要量」が高ければ高く、低ければ安くなる。しかしながら、大多数の人は見向きもしないが、一定のマニアだけに注目され、品薄で価格が上がっているクラブがある。今回は見つけたら即買い、オススメなクラブのリストを公開しよう。 大槻智春が“変えるに変えられない”ドライバー 以前はピンの契約プロだった大槻智春、現在はクラブ契約フリーとなっているが、今も「ピン G400 MAX ドライバー」(2018年)を手放せない。昨年の後半から「ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II」(2022年)、「タイトリスト TSR1」(2023年)に一時変更したが、ツアー通算3勝目を飾った9月の...
2023/12/15PGAツアーオリジナル 「お金絡みじゃない」ジョン・デーリーはメーカー直販“地クラブアイアン”愛用 ジョン・デーリーのギアは、我々が3月にPGAツアーチャンピオンズの「ギャラリークラシック」で最後に確認してから大幅に変わった。今週フロリダ州リッツカールトンGCで行われるエキシビションマッチ「PNC…
2023/12/13ゴルフクラブABC 今さら聞けない「ギア効果って何?」ドライバーの打点について教えて 。ちなみに「スイートスポット」も同義で「真芯」の事を指します。 ギア効果って何? ドライバーなどウッドのフェース面は緩やかにカーブしており、水平方向のカーブを「バルジ」、垂直方向のカーブを「ロール」と…
2023/12/12PGAツアーオリジナル かつての世界一ペア ジェイソン・デイとリディア・コーのダブルス優勝ギア 7280万円)ずつを獲得した2人の使用ギアは以下の通り。 <最終日のクラブセッティング> ◆ジェイソン・デイ ドライバー:ピン G430 LST(9度を10度に調整) シャフト:TPTゴルフ
2023/12/10PGAツアーオリジナル ローガン・オルソンのパターを世界ナンバーワンが握るまで(後編) 、その違いの良さを本当に理解しているギアマニアは誰でしょう?そう、世界ナンバーワンのゴルファーです。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2023/12/08中古ギア情報 グリップ交換、サビ取り、ボール痕処理…何でもござれ 中古クラブ“お手軽メンテ法” 中古クラブは、その時の状態や程度が価格に大きく影響する。つまり“使用感”の多く見えるクラブほど高値で売れない傾向にあるわけだが、身近なものを使ってひと手間かけるだけで、これらはかなり改善される。今回はそんなお手入れ方法を紹介しよう。 まずはグリップのお手入れ グリップ交換きほんの「き」 クラブを使うと、まず汚れてくるのはグリップ。正直に言うと、店頭で中古クラブ購入の際はその場でグリップを交換してもらうことがおススメだ。しかしここ数年で、グリップの価格は大幅にアップし、交換には工賃も発生する。せっかく安値で中古クラブを購入したのだから、コスパ良く自分で交換するという手もある。 グリップ交換には、...
2023/12/05ギアを愉しむ。 ハイバウンス? それともローバウンス? 一周回って考えるウェッジ選び/ギアを愉しむ。 バンカーの基本は何ショット!? ウェッジはハイバウンスがいいのか、ローバウンスなのか――。普遍的にゴルフメディアで取り上げられるテーマである。今日はこの疑問を解消するためのひとつの“考え方”を紹介したい。 ポイントは、ウェッジの本来の目的について考えること。現代ではピッチング、ギャップ(アプローチ)、サンド、ロブとバリエーション豊富な“ウェッジ類”が存在するが、起源は名手ジーン・サラゼンがバンカーの脱出用にスペシャルクラブ(ユーティリティ)として考案したサンドアイアン(1932年)が始まりとされている。 ソールに大きなアール(地面方向に対する出っ張り)を付け、エクスプロージョンショットを行いや...
2023/12/05PGAツアーオリジナル 3Wはテーラーメイド「Qi10」を投入 シェフラー優勝ギア ◇米国男子(ツアー外競技)◇ヒーローワールドチャレンジ 最終日(3日)◇アルバニーGC(バハマ)◇7449yd(パー72) 世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが後続に3打差をつける通算20アンダーで大会初優勝を飾り、タイガー・ウッズの競技復帰に沸いたツアー外競技でも貫禄のプレーを見せつけた。 今季最後のツアー優勝となった3月「ザ・プレーヤーズ選手権」から、クラブにはいくつかの変更があった。3Wをテーラーメイド「ステルス2」から、同社の2024年モデルと目されている「Qi10」にチェンジ。初日はドライバーも同シリーズの「Qi10 LS」を使用していたが、最終日までに元の「ステルス2 ...
2023/12/04PGAツアーオリジナル 2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(後編) PGAツアーの2022-23年シーズンは、面白く興味深いギアのストーリーに満ちていた。前編に続き、以下はGolfWRX.comによる、進化の止むことのないギアに関するPGAツアー2024年シーズンの…
2023/12/03PGAツアーオリジナル 2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(前編) シーズンは、面白く興味深いギアのストーリーがパンパンに詰まっていた。 2024年に店先でどのようなギアの世界が展開するかは、これから明らかになるわけだが、一年の締めくくりが近づくなか、来年におけるギアの…
2023/12/01中古ギア情報 「明るいスリーウッド計画」中古で3Wを買う時の失敗しないコツ 1Wを除くと、最も長くてロフト角が小さいクラブが3Wだ。理屈では主に地面から打つクラブの中では最も飛距離が出るものの、キャディバッグの中の14本で一番難しいと言われている。ツアープロでも3Wを入れていない選手もいるのが実情だ。私見ではヘッドスピードが43m/s以上で、シングルハンデの腕前がないと使いこなすのは難しいと思うのだが、一番と言えるほどよく聞かれるのが「やさしい3Wを教えて」である。私の答えは一貫して“そんなクラブはない”なのだが、今回はできるだけ使いやすい3Wの選び方を紹介する。 やさしい3Wの中身を考えてみよう 「やさしい」と聞くと、まず“ミスヒットに強い”というフレーズが思い浮か...
2023/11/30PGAツアーオリジナル 8カ月ぶりの復帰戦に臨むタイガー・ウッズの14本 ァイトデザイン「ツアーAD VF」へ変更する模様だ。熱心なギアファンであれば、今秋開催された「フォーティネット選手権」でジャスティン・トーマスが乗り換えたことで、このシャフトを覚えていることだろう…
2023/11/29ゴルフプライド特集 肥野竜也のモデル人生はゴルフで出来上がった 目標は「日本ミッドアマ」出場 本気のゴルファーなのだ。ギアへのこだわりも当然持ち合わせているが、中でもこだわるのはグリップ。そのルーツはかつてプロとしてプレーしたテニスの経験にあるという。 ■高校卒業後はテニスで進学するはずが…
2023/11/27ゴルフシューズ試し履きレポート ペインター「X」シリーズを試し履き 全米が履いた!?シューズが日本初上陸。その実力はいかに シューズも手がけたすごいお方みたいですね。 【室井】 意外とまだ新米メーカーなんですね。 【塩田】 米国のギア情報サイトのスパイクレス部門(MYGOLFSPY・23年)で3モデルがトップ5に選出されていた
2023/11/27新製品レポート 3代目にしてこの進化 ここまで球筋が揃うとは「ゼクシオ エックス アイアン」(2023年) エックス アイアン」の特徴をギア知識が豊富なクラフトマン・ミタさんが分析。そしてアスリートゴルファーのヨシダくん(HS50m/s)、ベテランゴルファーのシオさん(HS40m/s)が試打をして、その
2023/11/24中古ギア情報 「100が切れる」セットを中古で組んでみた “予算別 A or B” アナタならどっち? 初心者だった頃、「ゴルフショップって入りにくい」と感じなかっただろうか? まず何から買えばいいかわからない。試打をしようにも、他のクラブとの違いだって分からない。中古ショップはさらにハードルが高いと聞く。だからこそ“僕たち先輩ゴルファー”は頼られるべき存在。初心者が効率的に上達し「100切りを目指せるセット」を考えてみた。 そもそも14本必要なのか?という素朴な疑問 1ラウンドで使っていいクラブ(キャディバッグに入れていいクラブ)は、14本までというのがゴルフのルール。だが実際には、14本をフルに使ってコースを攻略するのは上級者と言える。2021年の国内男子ツアー「ミズノオープン」ではツア...
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ ショットはブレブレも 時差ぼけ古江彩佳が4位発進 できれば」 2位発進した2019年大会、首位発進の21年大会はともに最終日まで上位をキープして優勝争いを演じた。体調も、成績も最終日に向けてギアを上げていく。(宮崎市/石井操)
2023/11/20PGAツアーオリジナル 大物新人は旧作が好み? ルドビグ・オーベリの優勝ギア ◇米国男子◇ザ・RSMクラシック 最終日(19日)◇シーアイランド・リゾートGC(ジョージア州)◇シーサイドコース(7005yd/パー70) 今季プロ転向した24歳のルーキー、ルドビグ・オーベリ(スウェーデン)が大会レコードを更新する通算29アンダーで米ツアー初優勝を飾った。「61」を並べた決勝ラウンド「122」ストロークは、最後の36ホールにおけるツアー最少記録を1打更新。元アマチュア世界ランキング1位の逸材が、週末に加速をつけて並み居る先輩プロを圧倒した。 クラブ契約フリーのバッグの中身はタイトリスト中心で、旧作がその多くを占めている。2番アイアンは2017年モデルのタイトリスト「71...