2023/10/28クラブ試打 三者三様 タイトリスト T350 アイアンを堀江智史が試打「見た目は『200』飛びは『400』寄り」 シリーズ最大限の飛距離&寛容性「T350」 ギアに詳しいレッスンコーチの評価は!? タイトリスト T350 アイアンをギアに詳しいレッスンコーチが試打したら…【堀江智史】 2023年発売の…
2023/10/27中古ギア情報 「トライホット、トラス TB1、スタジオステンレス…」高値で売れるパターはどれ? 自宅に眠っているクラブを中古ショップに売れば、買い替えの資金になる。気になるのは相場事情。今回は高値で売れる可能性があるパターを紹介しよう。 オデッセイが1万円台のお手頃なパターを発売していた2001年当時、「Tri HOT(トライホット) #3」は3万5000円と高額なこともあり、新品市場で爆発的に売れたとは言い難かった。ところがツアーでは人気モデルで、特に上田桃子が長く使用したことで知られている。生産終了後、オークションでは5万円前後で取り引きされたが、2010年に「Tri HOT #3 ix」として復刻され異常な人気はようやく収束。現在はオリジナルとともに中古販売価格は1万円を切る。買...
2023/10/25PGAツアーオリジナル コリン・モリカワ 優勝前に行った2つのギア変更 。 ほかにも彼は2023年フェデックスカップ プレーオフの最中に、いくつかのドラスティックなギア変更を行ってきた。 「BMW選手権」を前にゴルフボールのモデルと、ロングアイアンのシャフトを変更…
2023/10/23topics 「アディダスの本気度」はいかほどか!? 秋冬ウェアの2トップ試着体験ルポ イベントは何度も行われていたが、アパレルではアディダスゴルフとしても初めての試み。 フットウェアの雄は、シューズだけでなくアパレル部門でもギアを一段上げて本気で商戦に乗り込む意気込みのようだ。肝心の
2023/10/23新製品レポート 僕らのビッグバーサが進化して帰ってきた「BIG BERTHAドライバー」(2023年) ドライバーが登場した。3年振りのリニューアルとなる新「BIG BERTHAドライバー」の特徴をギアマニアのミタさんが解説。さらに、アスリートゴルファーのヨシダくん(HS50m/s)とベテランゴルファーの
2023/10/22PGAツアーオリジナル テーラーメイドとF1チームがコラボ “ギア”の共通点は? テクノロジー的に言って、ゴルファーとレーシングカードライバーにそこまでの違いはない。どちらのスポーツの競技者も、使用するギアに対して最高の速度、コントロール、そして全体的なパフォーマンスを確保すべく
2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? 今季初勝利を目指したいところではあるが、2024年の米ツアー出場権をかけた最終予選会(Qシリーズ)までも残り1カ月と9日。昨年9月頃に陥ったショット不振から脱却を目指してスイング、ギアを見直してきた
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 、2020年より駐在先の米国で試合会場に足を運んでは、クラブの調整をする。米国を奔走するゴルフギアのプロが現地からとっておきの情報をお届けする。 ◇ ◇ ◇ 今週の「ZOZOチャンピオンシップ」は
2023/10/20中古ギア情報 「DI、PT、エボⅣ…」プロが替えられないシャフト 中古相場はおいくら万円? ツアープロのドライバーに装着してあるシャフトをチェックしてみると、必ずしも最新モデルでないことに気づくだろう。松山英樹も最新作のテストには精力的だが、実戦では長らく同じモデルを愛用している。名手たちがどうにも手放せない“ちょい古シャフト”を中古ショップで探してみた。 松山英樹だけじゃない! ツアープロが替えられない「ツアーAD DI」 松山が替えられないシャフトはグラファイトデザイン「ツアーAD DI」(2009年)だ。手元のしなり感があるシャフトで多くの有名選手が今も使用している。アダム・スコット(オーストラリア)は昨季までたびたびドライバーに、今季はフェアウェイウッドに装着。ザンダー・シャ...
2023/10/19国内女子 目標以上のスコアに「100点」 尾関彩美悠が今季初Vへ自身初の首位スタート 張った。 シード選手としてツアー2年目は、開幕から2戦連続予選落ちを喫するなど前半戦は後手を踏んだ。アイアンをはじめギアを入れ替えながら再調整に励み、7月「ミネベアミツミレディス」で4位、9月
2023/10/19米国男子 キーガン・ブラッドリー 昨年「ZOZO」制覇からのギア変更は? ルーキーイヤー以来となるシーズン複数回優勝へつなげた。 キャリアを通じ、ブラッドリーは毎週のように新しいギアをテストしたり、コンスタントにギアを変更したりするようなことはしてこなかった。必要なときに限ってギア
2023/10/16新製品レポート この調整機能はホンマモンや! スライス、引っかけなんのその 「RMX VD/X ドライバー」 「RMX VD/X ドライバー」だ。今回はその「-X」をメインターゲットにし、「VD/R」や「VD/M」との違いやヘッドの特徴をギアマニアのミタさんが解説。そして、300ydヒッターのヨシダくん(HS
2023/10/15PGAツアーオリジナル 元世界アマランク1位の大物新人 ルドビグ・アバーグが契約フリーにこだわる理由 2022年にアマチュア世界ランキングで1位に立った経歴を持つルーキーが、PGAツアー参戦に際して、大型の用具契約が発表されるのも不思議ではない。新しいギアが提供され、新しいスポンサーがつき、取り巻く…
2023/10/14クラブ試打 三者三様 タイトリスト T200 アイアンを堀江智史が試打「難しいイメージを払拭する大変化」 本命視するゴルファーの多い「T200」 ギアに詳しいレッスンコーチの評価は!? タイトリスト T200 アイアンをギアに詳しいレッスンコーチが試打したら…【堀江智史】 タイトリスト「T」アイアン…
2023/10/13中古ギア情報 「L字パターの歴史」ショートトリップ おススメ中古も合わせてCheck! 一般的には、大きいヘッドで高慣性モーメントのモデルのパターがやさしいとされているが、スイングタイプによってはヘッド形状の合う合わないが存在してくる。今回は難しいヘッド形状と言われているL字パターの性能や歴史についてまとめつつ、お買い得な“中古L字”を紹介したい。 L字パターの意外なメリット L字パターは大きく分けて2種類のヘッドがある。1つはブレードタイプ、もう一つはマレットタイプだ。ブレードタイプはソール幅が狭く、難しそうな見た目をしているが、ソリッドな打感が魅力的。グリーンを少し外した場合でもウェッジ感覚で使うことができ、アプローチ感覚で距離感が作りやすいという理由で愛用するユーザーも多い...
2023/10/13PGAツアーオリジナル PGAツアーデビューしたレキシー・トンプソンの個性的なセットアップ 刻む準備に取り組むトンプソンの驚くべきギアセッティングを見てみよう。 ドライバー トンプソンは現在、ティショットの平均飛距離は270.17ydを記録する。LPGAツアーのドライビングディスタンスで…
2023/10/09PGAツアーオリジナル 昨季初タイトルから1Wなど変更 ルーク・リストの優勝ギア ◇米国男子◇サンダーソンファームズ選手権 最終日(8日)◇カントリークラブ・オブ・ジャクソン(ミシシッピ州)◇7461yd(パー72) 38歳のルーク・リストが5人によるプレーオフを制し、2022年1月「ファーマーズインシュランスオープン」以来となる通算2勝目を飾った。18番で行われた1ホール目に、ピン右から約13mをねじ込む唯一のバーディで早々に決着。力強いガッツポーズで喜びを表現した。 昨年の初優勝からは、ドライバーをテーラーメイド「SIM2」からタイトリスト「TSR3」に替えるなど複数のクラブを変更。劇的なウィニングパットは、こちらも昨年(オデッセイ製)とは異なるスコッティキャメロン...
2023/10/09新製品レポート ことしのヤマハは当たり年!? 外ブラっぽい強さを感じる「RMX VD/M ドライバー」 /M ドライバー」は、神谷そらが実戦投入してすぐに勝利に貢献したことで、大きな話題となった。今回は注目の新「RMX」の性能について、ギアマニアのミタさんが解説。そして300ydヒッターの飛ばし屋・ヨシダ
2023/10/07クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを堀江智史が試打「分厚い当たりで驚きの飛び」 23年モデルから新登場「T150」 ギアに詳しいレッスンコーチの評価は!? タイトリスト T150 アイアンをギアに詳しいレッスンコーチが試打したら…【堀江智史】 タイトリスト「T」アイアンシリーズ…
2023/10/07PGAツアーオリジナル 新規契約ウィルソンを織り交ぜたケビン・キズナーの14本 「トライホット セブン」のマレット型パターを入れている。 キズナーによる選りすぐりのギアセットアップは、以下の通り。 ドライバー:キャロウェイ GBB エピック(9度を10度に調整) シャフト