2024/01/05米国男子 PGAツアー開幕戦はティーガラが首位発進 松山英樹は46位 デックスカップポイント上位50位までのエリート選手らによるシグニチャーイベント(昇格大会)で、サヒス・ティーガラが9アンダーの単独首位発進を決めた。 1打差2位に23年の年間王者に輝いたビクトル
2024/01/02米国男子 松山英樹がハワイ・マウイ島でシーズン始動 LIV移籍で前年覇者また不在 、年間王者のビクトル・ホブラン(ノルウェー)らが59人のエリートフィールドをけん引する。 ツアー独自の人気指標であるプレーヤー・インパクト・プログラムの上位選手に対しても昇格大会の出場義務(22-23年
2023/12/27米国女子 “素人”でもスイング談義 母は明るく強い人/西村優菜 2023年末インタビュー(後編) てあり得なかったという。アマチュア時代は2017、18年と日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームでプレー。海外派遣競技の遠征費を負担してくれるエリート集団に入るまでの幼少期について「裕福ではなかっ
2023/12/10PGAツアーオリジナル シェフラーの新パター開発者 ローガン・オルソンに迫る(前編) 、オルソンの感情はシェフラーがバハマのアルバニーGCで勝利を遂げた際に、頂点に達した。 どのメーカーにとっても、エリート選手が彼らのクラブを使い始めるというのは、何よりの朗報である。しかし、オルソンの
2023/12/07米国女子 “ゴルフ力”を試したい! 吉田優利は満を持して米ツアーへ 女子オープン」(全英女子)に参戦したのも、「このために出たようなもの」。エリートキャリアを描きながら、プロ生活の初めにじっくり腕を磨いてきた自負がある。「早く来ても良くなかっただろうし、これ以上、先
2023/12/02PGAツアーオリジナル 手術から復帰のウィル・ザラトリス 長尺パターに変更 を使用することで姿勢はよりアップライトになるのだ。とはいえ、乗り換えの主な理由はグリーン上での改善を見出すことにあった。 PGAツアーの舞台において、ザラトリスはエリートレベルのボールストライキングと
2023/12/01ツアーギアトレンド “エリートフィールド”でスコッティキャメロンがついに優勢? 男子ツアーパター勢力図 のこと。賞金ランキングの上位選手しか出られない、いわゆる“エリートフィールド”で使用者が多いということは、やはりそれだけ“モノがいい”のだろう。なぜここまでツアーで勢力を拡大できているのか。実際に
2023/11/29日本シリーズJTカップ 「東京よみうり」初見参 アマV杉浦悠太は18番グリーンをどう思う? もとでスイングチェックを行い、今季優勝者らが集う最終戦に備えた。 「傾斜が強いグリーンで、つける場所が大事になる。マネジメントを、しっかり回る前にイメージしたい」。テレビで見てきたエリートフィールドに、優勝者として参戦する。(東京都稲城市/谷口愛純)
2023/11/28日本シリーズJTカップ “史上5人目”まであと2751万円 賞金王・中島啓太「強い選手で終われるように」 エリートフィールドに、今季は3勝を挙げた賞金王として参戦する。現在、獲得賞金の総額は1億7248万6179円。優勝して4000万円を得れば、2016年の池田勇太以来ツアー史上5人目の2億円超えとなる。金額
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 「100点満点のショット」 蛭田みな美が3打差3位に浮上 「CAT Ladies」で涙の初優勝。今年、40人しか出場できないエリートフィールドに仲間入りした。 今大会に出場するのは2020年大会以来3年ぶりになる。今回の舞台に挑むにあたって「いままで7Wを入れて
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 2日目(24日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6497yd(パー72)◇晴れ(観衆1984人) 今季のツアー優勝者らが集うエリートフィールドで、強風が
2023/11/23国内男子 「落としたほうが、潔い」 池田勇太はシードと最終戦出場をかけた1週間 いるときもあるけど、直近は2週連続で予選落ち。大して変わらないよね」と切り捨てたのは、悔しさの表れでもある。 シーズンを締めくくるエリートフィールドには、14年連続で出場してきた。「来週出るためには
2023/11/20米国女子 “撤退”もよぎった葛藤 西村優菜「自分は下手になったんじゃないか」 13位と順位を上げてルーキーシーズンを締めくくった。 目標だったシードを確保し、上位60人に限られる最終戦のエリートフィールドに進出。充実感をにじませて1年を振り返れるのも、つらい時期を乗り越えたから
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 。それでいて、「悠太は謙虚ですよね。本当にゴルフに真剣」。2018年には「日本ジュニア」を制しながら、エリートぶらない人柄にも惹かれている。「大学1、2年の時はあまりうまくいっていないイメージだったん
2023/11/19国内女子 「リコーカップ」初出場は12人 佐藤心結が40人目に滑り込み よかったけれど、(今週)最後にしっかり伸ばすことができたのは、自分にとってすごく自信になった」。ようやく踏めるエリートフィールドの大舞台に、今週の流れを持ち込みたい。 なお、有資格者の西郷真央(今季優勝者
2023/11/17米国女子 “NASHIMURA”じゃない西村優菜の高精度ロングゲーム「そこで勝負するしかない」 ◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 初日(16日)◇ティブロンGC ゴールドコース(フロリダ州)◇6556yd(パー72) ルーキーとして切符をつかんだ最終戦のエリートフィールド。意気揚々と1
2023/11/16米国女子 3億円ゲットのカギは“地味練”にあり? 西村優菜「一発大逆転を目標に」 )。 今季下部エプソンツアーからの昇格8人を含めた31人のルーキーからエリートフィールドに進出した6人のうちの一人である西村優菜も、当然その資格を持つ。「『そんなラッキーなことあるの?いいんですか
2023/11/15米国女子 「冷静にプレーしていたら…」 畑岡奈紗は地元で最終日失速から出直しの最終戦 」。米ツアー6勝を挙げていても、優勝争いでのメンタル面に課題を感じている。 ポイントランキング上位60人による最終戦進出も6年連続。エリートフィールドの常連だからこそ、勢力図の移り変わりには敏感だ
2023/11/15米国女子 3季目の進化にOh, really? 笹生優花“いい1年”の締めくくりへ 優花は、同年から3シーズン連続で上位60人によるエリートフィールドに進出してきた。「(トップ60に限られる)最終戦に出られるのはいいこと。楽しみですね」と笑顔で話す。 初めてフルで1年間を戦った
2023/11/14米国女子 優勝賞金3億円超の年間女王決定戦 古江、笹生、畑岡、西村がラストマッチ おり、持ち味の攻撃力を生かせる舞台だ。 ルーキーの西村優菜は出場優先順位の低い立場からエリートフィールドにたどりついた。すでにユ・ヘラン(韓国)が手中に収めた最優秀新人賞の争いではグレース・キム(オーストラリア)、ローズ・チャンといった今季優勝者に次ぐ4位。新たな挑戦となった2023年を堂々と戦い抜く。