2023/11/14米国女子 優勝賞金3億円超の年間女王決定戦 古江、笹生、畑岡、西村がラストマッチ おり、持ち味の攻撃力を生かせる舞台だ。 ルーキーの西村優菜は出場優先順位の低い立場からエリートフィールドにたどりついた。すでにユ・ヘラン(韓国)が手中に収めた最優秀新人賞の争いではグレース・キム(オーストラリア)、ローズ・チャンといった今季優勝者に次ぐ4位。新たな挑戦となった2023年を堂々と戦い抜く。
2023/11/14国内男子 シード獲得 星野陸也が欧州の旅で食べられるようになったもの 。 欧州ツアーは今週、エリート選手が集う最終戦「DPワールド ツアー選手権ドバイ」。出場できなかった星野は日本ツアーに参戦し、今月下旬にオーストラリアで新シーズンを迎えるつもりでいる。 「スケジュール
2023/11/13米国女子 「小学生みたいな基本」から発見アリ 西村優菜は“ご褒美”の最終戦へ (調整)時間に余裕もある。しっかり準備して、しっかり頑張りたい」。ルーキーとして勝ち取ったエリートフィールドでの4日間へ、上を目指す貪欲さがあふれた。(フロリダ州ベルエア/亀山泰宏)
2023/11/10欧州男子 久常涼は1打差5位発進 マックス・ホマら首位 ◇欧州男子◇ネッドバンクゴルフチャレンジ 初日(9日)◇ゲーリー・プレーヤーCC(南アフリカ)◇7834yd(パー72) 年間ポイントランキング上位60人ら出場選手が絞られたエリート大会が開幕し
2023/11/07欧州男子 シーズン最終戦前のエリート大会 久常涼が出場 ◇欧州男子◇ネッドバンクゴルフチャレンジ 事前◇ゲーリー・プレーヤーCC(南アフリカ)◇7834yd(パー72) 2023年シーズン最終戦「DPワールドツアー選手権 ドバイ」(16~19日/UAE・ジュメイラ ゴルフエステーツ アースC)を翌週に控え、前週までの年間ポイントランキング上位60人と招待選手のみが出場して9日に開幕する。 開催コースのゲーリー・プレーヤーCCは名前の通り、南アフリカのレジェンドゴルファー、ゲーリー・プレーヤーの設計で1979年に開場した。今大会開催は81年からで、クローバー型などユニークなグリーンにバンカー、池を効果的に配置し、総距離などを含めた戦略性が全米ゴルフ協...
2023/11/05PGAツアーオリジナル 17歳でPGAマンデー予選会突破 バッグの中身は全てタイトリスト もよらなかった。 エリートプレーヤーの多くは、キャビティバックのクラブの持つ寛容性を犠牲にしてでも、打感の優れた鍛造ブレードアイアンを好む。しかしながら、12歳となると話は別である。その年頃の多くは
2023/11/01米国女子 西村優菜は最終戦進出へたくましく「6時間だったら近い」 も加算した60位ステーシー・ルイスの572.226ptを上回る。シードは手中に収め、シーズン最後のエリートフィールド入りに前進しても「まだ全然緩められないというか、信じ切れていない感じがあって。去年
2023/10/12旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.177 米ツアー予選会に挑戦へ 同週開催で、エリート選手は不在。普段のPGAツアーに比べれば小規模でしたが、見知らぬ土地、初めてのコースでプレーすることが楽しくて仕方ありませんでした。 「悩むなら、行こう」。僕はキャリアでずっとそう
2023/10/10優勝セッティング 稲森佑貴の「ヘッドに仕事をさせる」1W 飛距離の差はクラブ構成でカバー :フジクラ スピーダーNX 60-X(長さ45インチ) グリップ:エリートグリップ フェアウェイウッド:スリクソン ZX Mk II(3番15度、5番18度) シャフト:フジクラ ベンタス ブルー 6X
2023/09/29中古ギア情報 「2024溝規制問題」あなたのクラブは大丈夫? 中古ウェッジ市場への影響は 主要プロツアー、2014年からエリートアマチュア競技、2024年からは一般アマチュアも溝規制に対応していないクラブはルール違反となってしまう。そのため、2010年より前に発売されたアイアンやウェッジの
2023/09/29国内男子 木村太一がプロ初優勝 19年「日本アマ」覇者/男子下部 ◇国内男子下部ABEMAツアー◇エリートグリップチャレンジ 最終日(29日)◇ゴールデンバレーGC(兵庫)◇7233yd(パー72) 首位から出た木村太一が3バーディ、3ボギーの「72」でプレーし
2023/09/28国内男子 バースデーウィークの木村太一が首位で最終日へ/男子下部 ◇国内男子下部ABEMAツアー◇エリートグリップチャレンジ 2日目(28日)◇ゴールデンバレーGC(兵庫)◇7233yd(パー72) 2019年「日本アマ」覇者で、初日首位発進の木村太一が9バーディ
2023/09/27国内男子 木村太一、梶村夕貴、黒木紀至が首位発進/男子下部 ◇国内男子下部ABEMAツアー◇エリートグリップチャレンジ 初日(27日)◇ゴールデンバレーGC(兵庫)◇7233yd(パー72) いずれも「67」でプレーした2019年「日本アマ」覇者の木村太一
2023/09/27国内男子 欧州ツアーはシード手中 星野陸也が一時帰国で狙うホスト優勝 ゴルフエステーツ アースC)のエリートフィールド。その前週、南アフリカでの「ネッドバンクゴルフチャレンジ」も出場選手は66人に絞られるため、残るスペイン2試合とカタール1試合が重要な意味を持つ
2023/09/13米国男子 2024年につながる秋季シリーズ初戦 小平智、ジャスティン・トーマスら出場 。メジャー優勝の複数年シードを残す一方で8年続いたプレーオフ進出を逃したばかり。来季8試合が組まれたエリートフィールドの昇格大会に出場するためには、この秋の戦いがカギを握る。
2023/09/12米国男子 「秋季シリーズ」ってなんだ? PGAツアーの新システムをおさらい プレーオフシリーズ全3試合で構成。レギュラーシーズンには8試合の昇格大会が含まれる。異なる出場資格を設けて人数を絞り、賞金と配分ポイントが増える昇格大会は文字通りのエリートフィールドといえる。 今季
2023/09/04PGAツアーオリジナル 10ヤードの飛距離UP ホブランのギアをクラブフィッターが解説(前編) 挙げ、エリートが集うプロゴルフ界で瞬く間に真価を発揮したわけだが、背景にはドライビングとチッピングで大きな進歩を遂げたことがある。 ルーキーシーズン(2019-20年)と比べ、2022-23年シーズンは
2023/08/09米国男子 「ダメならダメで」 松山英樹が背水の陣で迎えるプレーオフ初戦 「(調子は)徐々に良くなっていると信じている」と感触も悪くない。 「ダメだったらダメで今週終わるだけ」と潔く現状を受け入れている。2014年から欠かさず出場してきたトップ30のエリートフィールドに向け
2023/08/09米国男子 プレーオフ最終戦&「昇格大会」出場への勝負どころ 松山英樹トップ30との差は? 予定。 今大会でトップ50に食い込めなければ、プレーオフ最終戦「ツアー選手権」後の「フォールシリーズ」7試合でランクアップを目指すことも可能。今週上位入りを果たし、10年連続の「ツアー選手権」進出、来季エリートフィールド入りを決めたい。(テネシー州メンフィス/谷口愛純)
2023/08/07米国男子 アダム・スコットは「63」もプレーオフに届かず ジャスティン・トーマスも9年連続進出を逃す デックスカップランキング上位125位まで出場できたPO初戦は、今季からトップ70に絞られた。全3試合のシリーズは70人→50人→30人と出場選手が絞られて行くが、今回は例年エリートフィールドに名を連ねてきた2人が出場切符を逃し