2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー 。 「アイアンとウェッジが良すぎるぐらい良かったです。3m以内のバーディチャンスが多かった」。パー4の2打目やパー5の3打目でことごとくチャンスを演出。7番パー5ではセカンドでピンを攻め込み、奥に
2023/09/10PGAツアーオリジナル GolfWRXが選ぶ PGAツアー23年シーズンギア10大ストーリー(前編) ストーリーである。 2009年「全米オープン」王者のルーカス・グローバーは、長らくツアー屈指のボールストライカーであり続けてきた。ドライバー、ロングアイアン、ショートアイアンのショットはもとより、ウェッジも
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 に出ている」と、1つスコアを落とした前半を振り返った。 しかし、折り返し直後の10番でバーディを奪うと、121ydの14番(パー3)では50度のウェッジからホールインワン寸前のスーパーショットを披露
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え ラウンドに進んだ中島啓太。実はここ数週間でクラブ14本のうち、下の番手5本を総取っ替えしていた。 2週前「Sansan KBCオーガスタ」の開幕前に46、50、54、60度のウェッジ4本を…
2023/09/09米国女子 「すごい緊張感」渋野日向子は“祈り”届いて薄氷の突破 位と出遅れた初日からの巻き返しへ、出だし10番で幸先よくバーディ。104ydと短いパー3の14番でも50度のウェッジでスピンコントロールしてベタピンのバーディを奪った。5ホールで2バーディを先行し
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 mをきっちりと決めた。15番(パー5)では8mをねじ込んでスコアを伸ばし、最終18番は、95ydの2打目を50度のウェッジで2.5mにつけてバーディで締めた。 「しっかりと(タッチを)合わせられるよう
2023/09/08国内男子 岩崎亜久竜が10バーディの猛チャージ 5月以来の予選通過へ 日ベストプレーに挙げたのが、そのウェッジでバーディをとった6番ホール。ティショットをスプーンでフェアウェイにおき、残り130ydを50度のウェッジで2mにつけ、ど真ん中から沈めた。 「そのパー4で
2023/09/08米国女子 日課の動画チェックから“初心”に 西村優菜「もうちょっと」 の3打目をロフト角52度のウェッジでピンそば30センチにベタピン。「ショットで獲れたバーディ。久々に(自分のゴルフは)こんな感じだって」と感触を取り戻した。 ショットへの好感触に、真剣な面持ちを少し
2023/09/07米国女子 たまる疲労にショット不調 西村優菜は帰国前最後の7連戦目 自分でもグリーン近くに行く。そういうチャンスホールでしっかりバーディを獲れれば。ウェッジを持てるところでしっかり獲って、流れをつかめるようにしたい」。風向きによって難度も変わるが、310yd(7番)と
2023/09/06ギアニュース シリーズ史上最も“ダフリにくさ”を追求 フォーティーン「DJ-6ウェッジ」登場 フォーティーン(本社・群馬県高崎市)は、やさしさと使いやすさに定評があり、アマチュアゴルファーから高い評価を得ている「DJ」シリーズの最新モデル「DJ-6ウェッジ」を10月13日に発売する。 最大の
2023/09/05PGAツアーオリジナル ウェッジのヒミツは ホブランのギアをクラブフィッターが解説(後編) ウェッジゲームでどれだけ大きな進化を遂げたかを再認識しました。彼はどのように進歩したのでしょう?あなたは彼のウェッジのバウンス、あるいはグラインドで何か異なる処置を行いましたか? オーテス:かなり大きな進歩…
2023/09/05優勝セッティング 不動の1Wは打ち分け自在 “替えない”金谷拓実にギア変更の可能性は? 先輩でもある片岡尚之との競り合いになったサンデーバックナインでは、パターが冴えわたった。ウェッジでスピンをかけきれないことを警戒し、グリーン左のセミラフからパターを握った11番(パー3)は10m近い…
2023/09/04優勝セッティング 史上3人目の10代3勝 櫻井心那の“不動”の14本 より飛距離が)伸びた。12番は自分でもびっくり」というビッグドライブを披露した。 最終18番でのバーディをお膳立てした124ydの2打目は、「クリーブランド RTX 6 ZIPCORE ウェッジ」の46…
2023/09/04PGAツアーオリジナル 10ヤードの飛距離UP ホブランのギアをクラブフィッターが解説(前編) 」制覇を受け、彼がピンの契約選手となって以来、ずっと用具を担当してきたピンのツアーレップ、ケントン・オーテスは、飛距離アップを果たす上で行ってきたドライバーの変更や、グリーン周りの技術向上のため、ウェッジ
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 プロや上級者のアプローチを見ていると、グリーン周りからウェッジ以外のクラブを使うケースをよく目にする。ウェッジでスピンを効かせて寄せるだけでなく、状況に応じてロフトの立ったクラブで転がしたりと
2023/09/03国内男子 帰らず待ってライバルを祝福 中島啓太は賞金1位陥落も「勉強になりました」 16番(パー3)は、60度のウェッジで「もちろんピンを狙っていました」。池に近い手前ピンを攻め込んでバーディを奪った。最終18番のボギーを含め、上がり2ホールに悔しさをにじませつつ、「難しい
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み 、普段より1番手下の46度のウェッジだった。 「ここでベタピンについたらカッコいいな、と思った。プレーオフをやりたくなかったので、本当にバーディで上がりたかった」。しっかりと振り抜いて放ったボールは…
2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 アプローチでしのぎ、難度5番目の18番も3W→48度のウェッジとつないで3.5mを決めきるバーディで締めくくった。 タフなホールが並ぶ終盤に伸ばすのは、アウトインを入れ替えたことしの富士桜ではなかなか想定し
2023/09/01国内女子 アゲンストで3番手アップ 櫻井心那「ことし一番荒れていた」 、290ydオーバーのビッグドライブ。52度のウェッジで放った2打目をピン1mにつけてバーディ。 池に囲まれたアイランドグリーンが待ち受ける17番(パー3/151yd)では、右からのアゲンスト。通常8番
2023/08/31国内男子 ウェッジ忘れて大慌て? 日本アマ覇者の早大生・中野麟太朗が富士桜で「67」 のウェッジ2本を置き忘れてしまったのだとか。後半6番(パー5)のバーディにつなげた3打目のアプローチも、使ったクラブが58度だったから事なきを得た。「ビックリしました」と振り返る息子に、父も「親子の縁