2024/02/04LIVゴルフ 世界レベルの選手に驚嘆 香妻陣一朗「この風で伸ばしてくやつらスゲーな」 陣一朗は7番(パー5)からスタート。出だしは強風の中でもティショット、2打目とも上手くいったものの、3打目が寄せきれずにパー。 続く8番(パー3)は、風も読み切ってピンの根元に着弾するスーパーショット…
2024/02/03ギアニュース ディンプルは六角形+円形 キャロウェイの主力ボールは「CHROME シリーズ」に 、生産管理を徹底することで前作以上にボールスピードが増し、高打ち出しを生み出す品質を担保。また、ウレタンカバーを成形する新しい機械を導入したことで、より均一な厚みを実現し、アプローチショットで優れたスピン…
2024/02/02中古ギア情報 「中古ウェッジ」購入で失敗をしないコツとは? ヒントはシャフト選び 試してほしい。 用途に応じてシャフトを選ぶのもアリ。フルショットを多用するAWはアイアンセットと同じにして、コントロールショットやグリーン周りからのアプローチ中心のSWだけ違うシャフトを挿す選び方も知っ…
2024/01/29topics 「ビッグスコア出そう?それは残念!」カン違いだらけのゴルフ英語(2) パットの距離感をほめるときに「Nice touch!(ナイスタッチ)」と言います。一方、本場アメリカでは、このフレーズは距離の長い30~50フィート(約9~15m)のときや、下りのアプローチなど、難しい…
2024/01/28米国男子 松山英樹に戻ってきたアイアンの距離感 「タテ振りシャドースイング」の効果? に現れた。ストロークゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(グリーンを狙うショットのスコア貢献度)は3.769で全体の11位。松山は「コントロールショットは距離感ができていると思いますけど、フルショットで…
2024/01/27U-25世代LESSON 「切り返しで手の力はゼロ」U-25世代スイングセルフ解説/杉浦悠太 アプローチなどをよくやっていましたけど、それが頭が動かなくなることにつながったんですかね…、自分でもちょっと分からないです(笑)。 ―スイング中に意識していることはありますか? 始動ですね。テークバック…
2024/01/27国内男子 ウッズ絶賛のボールで 宮里優作、原英莉花らが新シーズンへ意気込み た。 22年モデルがアップデートされた今作の2機種は、それぞれ飛距離とコントロール性の向上を図った。特にショートゲームではタイガー・ウッズが「ディープ感」と表現する軟らかい打音と、チップショットで…
2024/01/26topics 「え、“OK”って言わないの?」カン違いだらけのゴルフ英語(1) ピンに寄せるような一打のことを、日本では「Approach(アプローチ)」と言いますが、英語ではアプローチはグリーンを狙って打つショットを指します。飛距離の目安は100ヤード以上。ですから、パー3での…
2024/01/25ギアニュース “ディープ感”の追求でスピン性能が向上 ブリヂストン「TOUR B X/XS ボール」2月発売 ボール」を2月9日に発売する。 最大の特徴は、タイガー・ウッズが“ディープ感”と表現する「乗り感と軟らかい打音」を追求した点だ。アプローチショットの際にボールがフェースに長く乗る“乗り感”を前作…
2024/01/25米国男子 松山先輩との“焼き肉”も力に? 久常涼が堂々の2位発進 たたき出した。首位に1打差、7アンダーの2位と絶好のポジションだ。 フェアウェイキープ率85.7%(12/14)、パーオン率も83.3%(15/18)とショットが冴えた。出だしから3番まではパーを並べ…
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー ◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 初日(24日)◇トリーパインズGC (カリフォルニア州)◇サウスコース(7765yd)、ノースコース(7258yd、いずれもパー72) 好調なショット…
2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 …。(技術が)体に染みついているんですかね」。日本が誇るレジェンドとの時間を思い起こさせる充実のひと時だった。 最終9番(パー3)、ステイシーは同じグリーン左サイドからのアプローチを自分よりもピタッと…
2024/01/24米国男子 米ツアー最高フィニッシュへ 蝉川泰果はピンの新ウェッジ投入か 連戦(昨年と同じ3試合)で実に柔軟に対応しているように見える。本人は成長を感じているのだろうか。「だいぶ(気持ちが)切れなくなったかなと思います。ワンショットワンショットで、もっと喜怒哀楽があったん…
2024/01/24ツアーギアトレンド 未発表ドライバーで開幕戦FWキープ率90%超 古江彩佳の最新14本 が、ツアー屈指の正確性を誇る1Wショットは乱れなかった。 このオフのテストを経て、ブリヂストンの未発売モデル「B3 MAX」を投入。「スピンが少なくなってランが出やすくなったので、飛距離も出るし…
2024/01/24米国女子 忙しいオフの癒やしは小祝さくら? 勝みなみ「早く米ツアーで1勝を」 に出てラウンドする時は、ハーフで切り上げることもあった。「年末で人も多くて混んでいるから、残りのハーフは回らず、ただただアプローチとパターの練習したり。うまく時間を使って」 シーズン中も欠かさない…
2024/01/20米国女子 「結果が全てなのはもちろんだけど…」ルーキー稲見萌寧は変化もためらわず 」。セカンドを奥にこぼした後半5番はパターで下りが入る長い寄せに成功し、アイアンで大きく右にミスした6番(パー3)もあと少しでチップインというアプローチを披露した。ショートゲームのスキルが光った場面は…
2024/01/19米国女子 12mバーディでシーズン“開幕” 古江彩佳「もう、100点に近い」 ショットをピンそば1mに絡めて2連続とした勢いは、最後まで衰えない。5アンダーまで伸ばしてから、上がり2連続バーディの締めくくり。17番(パー3)は6m、18番も8mを流し込んだ。ボギーなしの7…
2024/01/15米国男子 ダボ取り返すイーグルも「欲が出過ぎた」 ルーキー久常涼は日曜夜にハワイ→米本土へ 振り返る。1Wショットが右ラフに入っても、邪魔になる木を低く出してかわし、花道を通せるアングルだった。 そのセカンドが奥までこぼれ、ピンに向かって下るアプローチがショート。返しのボギーパットがカップに蹴ら…
2024/01/13PGAツアーオリジナル テーラーメイドの飛び系「Qiアイアン」特長は? 開発担当者が解説 ミスを最小限に抑え、ストレートで精度の高いショットが実現する。他の有力なゲームインプルーブメントアイアンと比べてどう違うのか―。 製品開発アイアン部門ディレクターのマット・ボビーは、「Qiアイアンは…
2024/01/13米国男子 OBからナイスボギー&7mの“ガッツパー”も 久常涼が予選通過へ「耐えられた」 。PGAツアー本格参戦のファーストゲームは、やはりタフだった。第1ラウンドの最終ホールとなった9番(パー5)はアプローチのミスでパーにとどまり、2ラウンド目の9番は1Wショットで左にOB。「まさか…