2023/12/02米国女子 馬場咲希はバーディなしで67位後退「ちょっとショック」 、アイアンのヘッドがボールのわずかに手前に入り、グリーンをショート。アプローチもピン手前4mで止まり、ボギーで発進した。 「スタート前は結構いい感じに体も動いていて、中断の後の練習もいつもの感じで打っていた…
2023/12/01ゴルフ・トライアウト無限大4 「元100叩き」のクラチャンが熱血指導 ティモンディ前田の“練R”つづき が多い」(同コーチ)と、ゆっくりとクラブを下ろす動きの練習をしました。ラウンド中の前田さんは、修正したばかりのスイングでミスショットをしながらも、教わったフォームを身につけようと必死でした。 パー3…
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 (賞金ランキング上位の資格)をゲットした。初優勝まであとわずか、急成長を遂げている24歳のスイングを紐解いていこう。 アイアン型のショットメーカー 「タメ」が命 ―自身のスイングについて特徴的な部分は…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 ので伸ばさないと、と考えていた」とショットの修正に頭がいっぱいだった。 「自分の持ち味はフェアウェイキープなのに、1番のティショットで左ラフに行っちゃって。良い感じではなかった」。3番でバーディを…
2023/11/24アマ・その他 丸山茂樹ジュニア大会 男子は金子慎之介、女子は小林照菜が総合優勝 ・高校生男子の部(出場28人)は金子慎之介(日本ウェルネス高3年)が4アンダー「68」で総合優勝した。金子は「フェアウェイキープが多く、グリーンを外してもアプローチのリカバリーが良かったです」とコメント…
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い 動かした。 「(アプローチは)強く入っちゃって。グリーンの傾斜でうまく入ってくれたのでラッキーでした」。カップインしなければ、ピンを大きくオーバーしたはずの一打は歓声に変わった。3番でもグリーン左手前…
2023/11/23国内男子 「落としたほうが、潔い」 池田勇太はシードと最終戦出場をかけた1週間 も健康」。試合に入って苦しんだのは、ショートゲームの“違和感”だった。「アプローチ、パターの感覚がない。急に手や足が震えたり、動かなくなったり。はじめはイップスになったと思った」と話す。パワーで…
2023/11/20米国女子 最大3打のリードも及ばず 畑岡奈紗「次は私が勝てるように」 ランニングアプローチでしのぎ、セカンドを大きく右にミスした3番の寄せも落としどころと傾斜の使い方が完ぺきだった。4番も長い距離からタップインの2パット。我慢を続け、5番(パー3)のバーディで後続に3打差を…
2023/11/19米国女子 30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは… 低弾道のショット練習を繰り返した。「このコースで、この風なら、やっぱり必要なので」。強烈なアゲンストに見舞われた4番では低く抑えつけるような1Wショットを放つなど、フェアウェイキープ失敗は2ホールに…
2023/11/19米国女子 「ドロップゾーンから打たせて…」 西村優菜は池ポチャにモヤモヤも“ナイスボギー” 残り距離で、短いクラブで右からの風に乗せるか、長いクラブで抑えて狙うかの2択。大きい番手のカットボールを引っ掛けたのは「完全にミスショット」と割り切れても、そこからが大変だった。 左サイドは池に向かって…
2023/11/18米国女子 疲れは日本の2年分? ルーキー西村優菜が見せた成長の一打 ツアーに比べればやっぱり少ないギャラリーに見守られながら決めた、16番(パー3)のチップインバーディかもしれない。「すごいミスだった」というティショットをグリーン奥に外し、逆目のライからのアプローチだっ…
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 ラウンドは大場とその年の賞金女王になった大山志保、ツアー4勝のウェイ・ユンジェ(台湾)の4人で回った。「覚えているのは、ティオフした10番でみんなグリーンに乗ったのにボールを拾ってアプローチし始めたこと…
2023/11/18米国女子 “今季イチ”アイアンとかみ合うパット 畑岡奈紗は「迷ってない」 グリーンへの難しい寄せがオーバー。「寄らなかったですけど、自分の中でアプローチをうまく打てたのが良かった」とひそかにテンションを上げ、3mを決めきった。18番も上って下り、少しフックも入るラインを…
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す て『これでいける』と確信を持てた。QTどころか来年、再来年もそうなるかもしれない」と好感触を得られたのは大きい。「まだショット、アプローチがかなり不安定な状態なので、QTまでの限られた時間でちょっと…
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 (パー3)で、きょうはため息をついた。左サイドのピンを狙ったショットがグリーンをこぼれ、松山英樹はクラブを下ろして息を吐いた。ラフから寄せてボギーは免れたが、パーは9ホール連続。「63」の前日から一転…
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 が、そのショットがカップから2m強のワンピン以内につけば、「攻められた」気持ちはさらに大きくなる。最終9番(パー5)では217ydから2オンを狙い、グリーンは外したもののアプローチで2mに寄せて…
2023/11/16国内男子 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習 、「もう少し狭めれば、自信をもってプレーできる」と話す。ラウンド後の練習は、時折大学の後輩たちとの会話を挟みながら、ショットからアプローチ、パターまでのフルコースを1時間半。「今日みたいにイーグルやバーディを…
2023/11/16米国女子 古江彩佳は日の出とともに最終調整 ティティクルとタイ料理ディナーの話題は? 気持ちを引き締める。 前週は米国で7カ月ぶりの予選落ちを喫した。ショットもアプローチもパッティングも、どこか“探り探り”の部分が残る。「(修正ポイントは)何となくは分かっているんですけど、試合でそれが
2023/11/13米国女子 「米国で勝てないと意味がない」 渋野日向子は無念の陥落も“準シード”から再挑戦へ 」。8番でもアプローチを寄せられずに2連続ボギーをたたいた。 後半12番(パー3)ではティショット、打ち直しの3打目を立て続けに池に落とし、5mを沈めて何とかトリプルボギー。直後の13番から始まった3…
2023/11/12米国女子 “いきなりトリ”に開き直る 勝みなみパターで20yd超のミラクルインも 、スタートの1番で大トラブルに見舞われた。ティショットを左に曲げ、松の葉の上から打った2打目もミスして大きく右へ。砲台グリーンへのアプローチが傾斜で手前に戻され、パターに持ち替えた4打目も返ってきた。5オン…