2024/01/19米国女子 爆音BGMにセルフィーをねだるギャラリー 稲見萌寧「ミスしたけど、楽しいな」 から攻めて着実にグリーンを捉えた。わずかに外れる場面が続いたパッティングは「グリーンのスピード感とか、傾斜の感じが日本にない感じ。まだ慣れていないというか、うまくかみ合ってくれてないなー、と…
2024/01/18国内男子 LIV騒動と試合数最少の日本ツアーに思うこと/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想 (3) 。個人戦だけでなく団体戦も並行して実施。場内に大音量で音楽をかけたり、72ホールで争うのが通例だったプロゴルフを54ホールにしたりと、さまざまな改革への志の高さは否定できない。 「ボクシングって…
2024/01/18topics 正直あっちの「10K」どう思った!? テーラーメイドvsピン お互いの見解は モーメント(以下MOI)値“10K”1万g・cm2超えを掲げた商品が同じタイミングで出そろったことになる。具体的に互いの名を出さないまでも、腹の底ではきっと気になっていたはず。そこで両社が互いをどこまで意識…
2024/01/18米国女子 「“力試し感”を楽しみに」稲見萌寧が米ツアー本格参戦で追究するゴルフ道 のトップ選手しか出られないイメージ。その選手たちのプレーが見たいということもあったし、いち早く海外の試合にも出たかった」と笑顔で意気込みを口にした。 昨年11月の日米共催「TOTOジャパンクラシック…
2024/01/15米国男子 ハワイ2連戦で上位争い遠く 松山英樹は課題と向き合い西海岸シリーズへ カップ右から流し込み、「ミスした後も、16番みたいなのが入ってくれれば、スコアにはつながりますし、流れ良く行けると思うんですけど…」。悪い部分を引きずらないシーンがあっただけに、そこから加速をかけられれば…
2024/01/07topics 汗かきゴルファーに朗報!? ゴルフ場でみつけた「すべらない話」 コーヒーでもサービスしているのかと思いきや、ポットの中に入った物質を手のひらに出してごしごしと塗っているではないか。アルコール消毒?いやいや、どうやら米国発の話題の滑り止めらしい。試合当日はあいにくの雨だっ…
2024/01/06フットゴルフ 「フットゴルフ」ならJリーガーに勝てるのか!?サッカー経験記者の帯同ルポ リーガーに勝てるのか?イベントを体験&帯同でリポートする。 フットゴルフとはどんなものか? フットゴルフを知らない人のために、競技形式やルールを説明しておこう。その名の通り、サッカー(フットボール)と…
2024/01/05米国男子 松山英樹“らしく”シーズン開幕「このスコアで満足してたら終わり」 出すローラーをかけていなかったという。昨季のツアー優勝者、フェデックスカップポイント上位50位までの選手らが集まるエリートフィールドは、ことしもしっかり伸ばし合い。2アンダー「71」で首位と7打差の46…
2024/01/01米国男子 パリ五輪代表争いは「全米オープン」で決着 松山英樹と久常涼を追いかけるのは? 。 中島啓太&星野陸也は欧州から逆転へ 世界ランク46位の松山英樹が日本勢最上位で引っ張る構図はこれまでと変わらない。21年の東京五輪は母国開催のエースとして、さらに同年の「マスターズ」覇者として…
2023/12/31アマ・その他 GDO編集部が選ぶ2023年「ハプニング&番外」ニュース5選 9オーバー 国内女子メジャー初戦は例年にない厳しいセッティングに強風が重なり、予選ラウンドを終えてアンダーパーは首位の吉田優利ただひとり。予選通過ラインは通算9オーバーまで下がり、公式戦に昇格した…
2023/12/30旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.179 2023年振り返り編 ワールドツアー(欧州ツアー)のシードをキープした一方で、念願の初勝利には手が届きませんでした。10月から挑戦した来季のPGAツアー、下部コーンフェリーツアーの出場権をかけた予選会(Qスクール)も突破…
2023/12/28クラブ試打 三者三様 2023年アイアン最高評価は!? ご意見番フィッター筒康博のベスト3 、アイアンも同様の衝撃といえる変化を感じます。何がどうなってんだろう? と思考停止してしまうほど。圧倒的なボール初速と十分すぎるほど楽にキャリーが出せる要素は、従来の概念では追いつかない進化を感じます…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) ようなものだったのか? 新シーズンの開幕前に、激動の1年を振り返ってもらった。(聞き手・構成/服部謙二郎) 「けがをしないスイング」と「けがでもできるスイング」は一緒 ジュニア時代に選手として同学年…
2023/12/27米国女子 “素人”でもスイング談義 母は明るく強い人/西村優菜 2023年末インタビュー(後編) れたのは、何度目だっただろうか。ままならないゴルフと慣れない環境。シーズン後半に差し掛かる欧州での連戦で心身ともに打ちのめされ、米ツアーからの撤退もよぎっていた時、母・枝里子さんは変わらぬトーンで言っ…
2023/12/26米国女子 「進歩がない」と脳裏をよぎった米撤退 葛藤の一年目/西村優菜 2023年末インタビュー(前編) ない感じ」は欧州で色濃くなった。「スコットランド女子オープン」20位、「AIG女子オープン」21位だった直後の北アイルランドで心が折れかけた理由も、そこにある。 「2試合とも成績自体はそこまで悪くなかっ…
2023/12/23クラブ試打 三者三様 2023年下半期ドライバー最高評価は!? レッスンコーチ堀江智史&住吉大輔のベスト3 さと小ぶりなヘッドは、ストレートボールを打つのに最適。ゴルフ歴20~30年と長いゴルファーで、メタルからチタンになりかけた当時の感覚を取り戻したい人にとって、とてもマッチしてくれるクラブだと思います…
2023/12/23GDOEYE 父が語る久常涼のジュニア時代 欧州ツアー新人王の原点 場が多い。そういう環境をなくさないように、失礼がないように迷惑をかけないことが一番。それは常に言っていた。目土をするとか、遅れないようにプレーをするとか」 小学2年からは同郷の渋野日向子も通っていた…
2023/12/23サイエンスフィット レッスン 飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は? 飛距離を伸ばす要素とは何でしょうか。まず思いつくのは、ヘッドスピードやボールのスピン量といった数値でしょう。しかし、こうした数値だけでは測れないボールに加わる圧力も存在します。同じヘッドスピードでも…
2023/12/19米国男子 「僕は逃げていた」キャリアをむしばんだ?世界2位/松山英樹2023年末インタビュー(2) 落ち始めた」。朝、痛みで起き上がれないほどひどかったのは昨年3月。それからは日々変わる患部の痛みと付き合い、トレーニングで以前と同じだけの負荷をかけられない時間が続いた。 ただ、けがと向き合う過程で…
2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) 。難しいシチュエーションで、自分に何かしらの制御をかけて打つことが多くなってしまって、振らなきゃいけないところで振れないことが多くなった。データ上では以前と変わらなくても、実際の試合では意外と飛ば…