2024/03/30国内男子 石川遼&航が初の兄弟同組 最終日も継続で「また明日!」 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 3日目(30日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7069yd(パー71)◇晴れ(観衆3013人) 石川遼は弟・航に「また明日!」と声をかけた。第3…
2024/03/30国内男子 サンディエゴ発カナダ経由で “逆輸入” 山脇健斗のルーツと未来 マーズインシュランスオープン」にスポット参戦した蝉川泰果が、ロープの外を歩く青年から呼びかけられていた。声をかけたのは山脇健斗。かつて「世界ジュニア」で一緒だったことがある蝉川が、生まれ育ったサンディエゴエリアで…
2024/03/30国内女子 森田理香子がQT挑戦表明 来季を見据えて「受けようと思ってます」 、来季ツアー出場権をかけたQT挑戦を表明した。「QT(予選会)に出ていればステップアップツアー(下部ツアー)でも出られたので、今年はQTを受けようと思っています」。昨年実績では11月中旬からの1次QT…
2024/03/30米国女子 笹生優花が6位で決勝へ 畑岡奈紗10位 渋野日向子は予選落ち 」と伸ばし、通算11アンダーの6位に急浮上した。「朝だったのでそんなに(グリーンの)芝も伸びていないし、パットがしやすかった」という午前スタートからチャージをかけ、首位に3打差で週末を迎える。 笹生は
2024/03/28国内男子 早大生・中野麟太朗がアマ最少タイ「61」 掲げる三大目標とは トーナメントコース記録にも並んだことは分かっていた。大会前、本人に「どうやって出したんですか?」と質問。「オレも分かんない。リンタロウも出せるよ」と軽く言われていた。「狙ったわけでは、全くないです」と笑う…
2024/03/28国内男子 海外へ挑み続ける“元賞金王” 比嘉一貴「やっとゴルフが楽しくなってきた」 ”では撮られることなんてないですから」。神田七保海キャディに声をかけ、2人でポーズを決める。この1年、日本ツアーの賞金王として海外を渡り歩いた経験を冗談めかした言葉に詰め込んでサービス精神たっぷりに…
2024/03/27国内男子 海外優勝&賞金王へ 蝉川泰果「足りないのは成功体験」 すごく多くて…」。プエルトリコでは移動に丸一日かかるような長時間フライトを経験し、「上半身もバキバキ。先週はケアに時間をかけました」と苦笑交じりに話す。 それでも、海外ツアー初優勝、日本ツアー賞金王…
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 中を急ピッチでリセットして、2戦目に挑戦しなくてはならない。 ルーキーイヤーのデビュー戦、前週「朴セリ選手権」は予選落ち。会場のパロスバーデスGCはシーズンの中でもトリッキーさに富んだゴルフ場では…
2024/03/26クラブ試打 三者三様 ダークスピード MAX ドライバーを西川みさとが試打「他社スタンダードより若干ハード」 印象はないですが、特別小ぶりでシャープすぎるわけではありません。ですが、真っ黒なカラーリングと、構えた際にすごく直線的に見える(バルジ&ロールの丸みがない)フェース面、さらに同社特有の三角形に近い全体…
2024/03/25米国女子 「考えすぎ」稲見萌寧はスロープレー猛省 “常習者”にはより厳しい罰金制度 。 また、1ホールにかかった時間が合計打数×30秒に収まっていても、1打に60秒以上かけた場合は罰金・罰打の対象となる。救済が必要なトラブル時などは、その限りではない。なお、選手は処分が不服な場合は…
2024/03/25米国女子 「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発 好スコア。勝みなみは裏街道、稲見萌寧との同組で猛チャージをかけた。3オーバー58位から通算1アンダー27位に順位を上げて4日間を終えた。 開始10番でバーディ発進した勝の爆発は、12番でボギーを叩いて…
2024/03/25米国女子 西郷真央「思ったプレーできず」涙の13位 コルダ逆転で節目の10勝目 ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 最終日(24日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) ルーキーイヤーでの初勝利をかけて7位から出た西郷真央は3バーディ、5ボギー…
2024/03/24欧州男子 ポルシェの新車20台はどこへ行く? 「コストのかかる」シンガポールにこだわる理由 との提携年数は契約時点で具体的に示されていないが、ポルシェ側は「長期的」なスポンサーシップを考えている。「まだ明かせないが、今後アジアに向けての新プランもある。ハンブルクも最初からうまくいった訳ではない。時間をかけてやっていきたい」という。(シンガポール・ラグーナゴルフグリーン/谷口愛純)
2024/03/23国内女子 プロ7年目の初優勝へ 臼井麗香はオリジナルブランドもプロデュース 通算13アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位で最終18番をパーで締めくくった。プロ7年目、1998年度生まれの黄金世代の一人として、ツアー初優勝に王手をかけた訳だが、彼女はプロゴルファー以外の“顔”も…
2024/03/22PGAツアーオリジナル ジミー・スタンガー愛用の7Wやウェッジから得るべき用具選びのヒント グリップ力が必要になってくる。ボールにスピンをかけて止める必要があるんだよ。真新しいウェッジがそれを可能にしてくれる。2、3週しか使っていないウェッジと比べても、断然違うんだ」 フワリと上げてピタリと…
2024/03/21米国女子 バイバイ封印…で再渡米 畑岡奈紗はクラブ調整にも懸命 開ける。溺愛する愛犬は勘が鋭い。 「バイバイってやると悲しい。“しれっと”出てこないと騒ぐんです。スーツケースを出し始めたりすると、わかるみたい…」。2月からのアジアシリーズ終了後、日本への一時帰国を経て…
2024/03/19国内女子 ツアー復帰へ弾み 成田美寿々がジェイテクトと所属契約 宣言し、以降のツアー出場は23年6月にスポット参戦した「リシャール・ミル ヨネックスレディス」1試合のみ。同年11月に今季ツアー出場をかけてファーストQT(一次予選会)に出場したが、通過できなかった…
2024/03/18米国男子 「なぜ入らない…」ウィンダム・クラークはカップに嫌われ2週連続2位 ◇米国男子◇ザ・プレーヤーズ選手権 最終日(17日)◇TPCソーグラス ザ・プレーヤーズ・スタジアムコース(フロリダ州)◇7252yd(パー72) ガッツポーズを作りかけた手が、途中で力なく落ちた…
2024/03/16国内女子 鈴木愛、小祝さくら、竹田麗央 ツアー初の2週連続で“同一メンバー最終日最終組” 。 それでも「20代のうちに20勝目に手をかけたい。流れが良い時につかみ取りたい」。2週連続優勝でのツアー20勝に意気込む。今季の目標のひとつが5月のメジャー「全米女子オープン」出場でもあり、4月1日付の世界…
2024/03/16米国男子 バーディ必須のパー5 久常涼が翌朝に残した最終9番の難度は 、決勝ラウンド進出をかけて1ホールを翌日に持ち越した。後半8番(パー3)までに4バーディ、6ボギーでカットラインに1打及ばない通算イーブンパー暫定74位。日没サスペンデッドにより、3日目は最終9番(パー5…