2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す なった。 ストレスが発端だと思われる病は、プレーに大きな悪影響を及ぼした。17年までの通算3勝の原動力になっていたショットが壊れた。顔から首にかけた右側の神経が乱れたことで、アドレスから無意識のうちに…
2024/04/28国内女子 「全盛期のボミみたい」 清水重憲キャディが語る竹田麗央の凄さ でリカバリー率(パーオンしないホールでパーかそれより良いスコアを獲得する率)も23年の61.23%から、今年は67.65%に上がっている。 史上初の「初Vから3週連続V」をかけて、4打差を追って出
2024/04/28国内女子 「最後の覚悟」5度目の挑戦でプロ合格 頑張り屋・天本ハルカの“強さ” 。2020年度、21年度のトップ合格という“エリート”と同じ首位スタート。天本ハルカは「負けたくない」と1番ティに向かった。 3番で1.5mを沈めてバーディ先行。8番で7mを決めると怒とうの5連続…
2024/04/28米国女子 微調整からの“ダンクイーグル” 畑岡奈紗「64」の猛チャージで優勝争いへ 、ムービングデーに猛チャージをかけた。2オーバーのスタートから、序盤3番で9mほどのバーディパットを沈めて勢いに乗る。1イーグル7バーディ、2ボギーの「64」をマークして通算5アンダー、首位に2打差の6…
2024/04/27国内男子 予選通過率、ムービングデーのスコア… 欧州・日本どっちが勝ってる? カウント)。 ケーシー・ジャービス(南アフリカ)が通算13アンダーで首位に立っているが、5打差以内に26人がひしめく大混戦は展開も読めない。3日目を終えた時点で“どっちが勝っている”のか、数字で比べてみた…
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 ◇JMイーグルLA選手権 presented by プラストプロ 2日目(26日)◇ウィルシャーCC (カリフォルニア州)◇6258yd(パー71) 予選通過をかけた最後の9ホールは、張り詰めた空気…
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ 棄権の2文字がよぎっていた。「朝からちょっと手首が痛くて。『試合できないかな』とも思った」。前半の序盤は青色のテーピングを貼った右手を気にしながらのプレーが続いた。「もともと右の手首が弱くて。昨日の…
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 下りラインだった5番、6番のチャンスもカップに届かない。「午前中でこれだったら午後はどうなるんだ」とため息が出た。 開幕前の火曜から2日間、パッティンググリーンで1時間以上かけて、前週と違う芝の…
2024/04/26デサント特集 新生ウェアでゴルフに集中 シャウフェレが語るマスターズ“ココだけの話” ます。オーガスタナショナルGCでスコアを伸ばすべきパー5では、最終日こそバーディを重ねられたけれど、それまでの3日間の苦戦が響きました。 僕にとってマスターズは特別な試合で、ことしも忘れられない瞬間が…
2024/04/25国内男子 試す<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 も不足はない。身につけた球筋も、練り上げたマネジメントも試し甲斐のある絶好の機会だ。鈍りかけた感覚を呼び覚まし、消えかけた心の火を燃やさなければ、あっという間に終わってしまう。数少ないチャンスをモノに…
2024/04/25振るBODYメソッド タオル1枚で盤石な前傾姿勢づくり 鈴木愛のトレーナー直伝!“首トレ”第4弾 、後頭部に負荷をかけて顔を上げていきます。3段階に分けて止め、斜め45度上を向くまでやりましょう。 (3)背中が反ってしまうと意味がないので、上手くできない方は椅子に座って背骨を固定してもOKです。慣れ…
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと 優勝したコースに、畑岡奈紗が戻ってきた。前週メジャー「シェブロン選手権」を13位で終えて好感触を残したショットの状態は変わらない。「今週は優勝できるように頑張りたい」と気合がこもる。優勝は同大会以来し…
2024/04/18国内女子 チッパー携え“職場復帰” 「成田美寿々とはこんな感じですよ」 」。“職場復帰”を決めた。 ツアー通算13勝の31歳は「本格的に復帰したいってなった時に(試合に)出る手段がないのは嫌だった」と昨年11月のツアー出場権をかけたQT(予選会)に出場したが、一次で敗退。今季は…
2024/04/17シェブロン選手権 5連勝かかるネリー・コルダ「この瞬間が長くないことも知っている」 続く史上3人目の記録に王手をかけた。 大会前のオープンウィークは休養を優先した。54ホールのストロークプレー後に2日間かけてマッチプレーに臨んだ体は想像以上に疲れていたという。「あんなに疲れたことはない…
2024/04/17米国男子 「マスターズ」翌週のシグニチャーイベント トップランカーが集結 700ptをかけ、賞金総額2000万ドル(約30億6000万円)で優勝賞金は「マスターズ」の360万ドル(約5億5000万円)を上回る400万ドル(約6億1200万円)を争う。2018年大会は小平智が…
2024/04/17国内女子 風光明媚なシーサイドコースが舞台 連覇狙う神谷そらは鈴木愛、小祝さくらと同組 かけて19日(金)から3日間の日程で行われる。 開催コースの川奈ホテルGC富士コースは、英国出身の名匠チャールズ・アリソン氏が設計を手掛け、米国ゴルフマガジン誌の2023~24年「世界ゴルフ100選」に…
2024/04/14マスターズ 走らない“ランナー”が大活躍!人込みでタイガーを撮影するには?/マスターズの現場から がカンカン帽を振ってくれるので、割とすぐに見つけられる。少しでも人がいない場所を見つけて教えてくれるから助かります。 “ジェームズスポット”で撮影したら、12番グリーンがこんなにキレイに撮れました…
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 ターンし、1番は80ydから58度で5m、2番は90ydから54度で2mにつけて連続バーディ。地元・熊本出身で小学1年から数え切れないほどプレーし続けてきたコースで、8バーディ、2ボギー。乾燥し、硬くなっ…
2024/04/13国内女子 「攻めるプレーを」岩井明愛が大会連覇に王手 2打差2位に尾関彩美悠 「69」で回り、通算8アンダーとし、単独首位に抜け出した。自身初の大会連覇、昨年9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来のツアー通算4勝目をかけて最終日に臨む。 岩井は「アンダーで回れて良かっ…
2024/04/13PGAツアーオリジナル オーガスタで見つけたカッコいい「マスターズ」仕様ギア 、カスタムのゴルフバッグ、アパレル、そしてギアなどの全てが場に出そろうのである。 インスピレーションには事欠かないが、多くは伝統を守ることで刺激を得ている。伝統とは、マスターズのグリーンジャケットに始まり…