2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 1440万円を加算すれば、今週欠場している申ジエ(韓国)を抜いてトップに躍り出る。日本人としては2005年の不動裕理以来となる2年連続賞金女王を簡単に譲るつもりはない。(愛知県美浜町/玉木充)
2018/11/21ツアー選手権 平均ストローク記録と海外メジャー出場権 鈴木愛のモチベーション 「ANAインスピレーション」の出場権確保が目標だ。900万円余りの差がある同2位の申ジエ(韓国)を抜いて、「どうしても出たい」とこだわる。2季連続を目指した女王タイトルはアン・ソンジュ(韓国)に奪われたが、モチベーション高く最終戦に臨む。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 日本勢唯一のアンダーパー 藤本麻子「1万円ハゲができるかと」 いった」。3打目をパターで転がすと、1.5mのバーディパットを決めた。この日ベスト2アンダーの申ジエ、1アンダーの李知姫(ともに韓国)の仲間入りに「めちゃめちゃ難しかったけど良かったかな」とほおを緩めた
2018/11/25ツアー選手権 カップに蹴られたツアー記録 鈴木愛は平均ストローク歴代1位逃す ◇国内女子メジャー第4戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(25日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6471yd(パー72) 最終18番で1mのパーパットを外した鈴木愛は、プレーオフを制した申ジエ
2018/10/27国内女子 牛タンとミノが好き 小祝さくらは3打差4位 並んだ申ジエ(韓国)とプレーオフに突入。2ホール目でボギーをたたき惜しくも初優勝を逃した。直後は「絶対に次こそ」と思ったというが、「今はそんなに思ってない」と持ち前のマイペースを貫く。それでも「残り5
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 たたいてから、その後6バーディで「67」。4番(パー3)では6Iでピンそば1.5mにつけるなどショットでチャンスを多く作り、小祝さくら、申ジエ(韓国)、濱田茉優とトップの座を分け合った。 昨年は賞金
2018/05/07ワールドレディスサロンパス杯 惜敗に通訳もウルッ 日本ツアー初参戦 “6”の人柄 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(6日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6715yd(パー72) 申ジエ(韓国)に4打差を逆転された昨季韓国ツアー賞金女王のイ・ジョンウン6
2021/04/11国内女子 小祝さくらプレーオフに散る「普通に負けるより悔しい」 た。 「あっという間にプレーオフも終わってしまったし、あんまり覚えていない。普通に負けるよりも悔しい。プレーオフはバーディを取らないと厳しい」。プレーオフは申ジエ(韓国)に敗れた2018年「ゴルフ5
2021/06/06国内女子 あれから1年8カ月 笠りつ子が史上10人目のノーボギー優勝 。やっぱり声援が力になるので」と、33歳はファンの前での優勝報告を会見で誓った。(新潟県長岡市/玉木充) ※<ノーボギー優勝> 21年/笠りつ子/ヨネックスレディス 20年/申ジエ/TOTOジャパン
2019/07/14国内女子 イ・ボミ2季ぶりV逃し「まだ優勝は難しい」 賞金総額は8億円突破 /429 4/アン・ソンジュ/10億6880万4451円/240 5/横峯さくら/10億4411万1888円/338 6/申ジエ/9億3178万4663円/190 7/大山志保/9億1259万6533円
2019/06/28国内女子 原英莉花 メンタル本効果で優勝争いに食らいつく ムービングデーを警戒。3日目は10時40分にアウトコースから申ジエ、大城さつきと同組でスタートする。鍛えたメンタルで2勝目をつかみたい。(千葉県袖ケ浦市/石井操)
2019/04/03国内女子 “次世代セクシークイーン”報道も 25歳韓国人選手が日本デビュー 大先輩である申ジエ。趣味は絵を描くことやファッションと話し、「そのときの気分次第で」髪色を変えるという。「金髪にすることもある。いまは少し落ち着いていますね」。初日を前に話題をさらっている
2018/06/21国内女子 勝みなみは全英出場に迷い 新垣比菜は「一緒に出られたら」 、辞退者が出ればさらに資格は繰り下がる。 現時点で圏内にいるのは、2位の比嘉真美子、3位のアン・ソンジュ(韓国)、4位の申ジエ(韓国)、5位の成田美寿々、6位の菊地絵理香まで。次点の7位にはツアー
2022/05/27国内女子 先輩も師匠も勝った サイ・ペイインと不思議な縁 状態でも、視界は少しずつ明るくなっている。前週の「ブリヂストンレディス」最終日に稲見萌寧、申ジエ(韓国)と最終組の1つ前でプレー。「ヒントをもらった。ショットメーカーだからピンに線を引くような
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 、リカバリーが素晴らしい」と申ジエの名前を挙げる。「堅くプレーすることもできるし、チャンスは逃さない。私もそういうプレースタイルでできたらいい」と、元世界ランク1位に自身を重ねる。 「自分のプレーに集中して、笑顔で終われるように頑張りたい」と、勝負の日曜日を見据えた。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/09/05国内女子 2年前とはゴルフが違う 小祝さくらが挑むリベンジV くるのを忘れてしまった。ミスだったが、それでもきっちりと結果につなげた。 今大会と同じくGOLF5カントリーみずなみコースで行われた2年前。元世界ランキング1位の申ジエ(韓国)にプレーオフ2ホール目で
2020/10/16国内女子 エース達成の山路晶、稲見萌寧ら1打差2位発進 ペ・ソンウ首位 、申ジエ(韓国)らと並ぶ2アンダー7位で続いた。 2週前の「日本女子オープンゴルフ選手権」を制したメジャー覇者の原英莉花は、上田桃子らとともにイーブンパー25位。昨季賞金女王の鈴木愛は1オーバー36位で
2020/10/29国内女子 “逆転女王”始まりの地から 鈴木愛は3週連続ディフェンディング大会 日向子、申ジエ(韓国)との女王争いを制した。 心境変化が結果に結びついた試合でもある。昨秋は左手親指痛にも苦しみ、1カ月近く戦列を離れた。「それまでに何勝(4勝)かしていたけど、自分のフィーリングと結果
2020/06/24国内女子 心待ちにしていたプロデビュー 安田祐香のルーキーイヤーの目標は 2019年のツアートップは稲見萌寧の78.21%、18年は申ジエで75.34%(ともに計27試合に出場)、17年はイ・ミニョンで73.61%(同29試合)、16年はイ・ボミが74.47%(28試合)と
2024/04/30サロンパスカップ GWに国内メジャー開幕 古江彩佳、西村優菜、勝みなみが米国から参戦 年に渋野日向子がツアー初Vを飾っている。 海外勢は前年度最終の世界ランキング上50位までの資格で2023年の韓国女子ツアー賞金ランキング1位のイ・イェウォン(韓国)らが出場。フィールド最上位は申ジエ(20位)となる。