2009/10/25GDOEYE ドライバーショット不発の福嶋晃子が見せた18番のナイスボギー キープし、4打目でグリーン奥のカラーに運んだ。 ピンまでの距離はおよそ15m、下りでスライスの難しい距離をパターで打った福嶋のボールは、見事にカップイン。その瞬間、1球目のOBを知らないギャラリーは優勝が…
2009/04/18国内男子 石川遼、3日間続いたパープレーとさよならしたい!! ティグラウンドに石川が立ったときには、ホールの左右をグリーンまでギャラリーが埋め尽くしていた。この日のギャラリー数は10,844人。決勝ラウンド初日としては異例の多さだった。 2日目にはドライバーショットが左右に…
2010/12/13プレーヤーズラウンジ <最終戦で遼チャージを生んだ要因とは・・・> 組のペースは速くなるし、出場人数が端数の場合、トップに2サムの組が来ればなおさらだ。 今季の最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」がそれだった。大会2日目。初日、最下位に沈んだ石川遼が、小田龍一と超…
2011/02/24GDOEYE 賞金女王の語るヤニ・ツェンの強さの一端とは 同じだろう。 グリーン上では、選手から見てボールとカップの延長線上にポジションを取ることができれば(選手の打つボールが自分に向かってくるようなポジションにいれば)、カップに入るかどうかはもちろん…
2010/11/14GDOEYE 攻めた結果の3位!イ・ナリの気迫 に対し、果敢にピンを狙ってバーディチャンスにつけた。この17番を2打差で迎えた佐伯が3パットでボギーにしたため、バーディで追いつくチャンスだったが、「狙いすぎました」というイのバーディパットはカップを…
2023/10/22米国男子 【速報】小平智と石川遼は5打差で後半へ 首位のモリカワを追う つけたが、バーディパットはカップのわずか左に切れた。 小平の1組前から5打差を追う石川遼も1番をパーでスタート。フェアウェイからのウェッジショットはピン手前5mほどに着弾したが、スピンバックでグリーン…
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 後半インはパープレーで耐え続けた。終盤17番(パー3)ではティショットをグリーン左のバンカーに外すショットミス。パーパットは残り4m。打った感触は「弱い」と思った。前日もカップに蹴られるなど手痛い…
2003/12/15米国男子 「ターゲット」最終日/タイガー猛追するもラブが優勝 争いから完全に脱落かと思われた。しかしそこからタイガーが奮起。9番パー4の2打目をピン奥15センチに落とし、バックスピンであわやカップインのスーパーショット。イーグルこそ逃したが、バーディを決めて4…
2023/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今さら聞けないマスターズの“マ”(8) 、2005年に4勝目を挙げました。最終日の16番(パー3)、グリーン左奥からのチップインバーディは語り草。ラインを伝ったボールはカップの縁で止まったかと思いきや、最後の一転がりでカップイン。ド派手な…
2023/10/06米国女子 西村優菜は今週も上々の滑り出し コースの様変わりに「頭が疲れました…」 グリーン左奥へ。「すごく難しいアプローチ。寄せられたらいいな…」という打ち上げの2打目は、カップに滑り込みチップインバーディになった。 起死回生のチッピングから続く12番はショットでピンそば1mにつけて2…
2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 2アンダー4位でホールアウトしました。 2日目からは独壇場。60台を連発して4日間通算18アンダー、2位に12打差をつけてグリーンジャケットに袖を通します。そのインパクトは若さやスコアと言った数字に…
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 しまうという悪循環がある」 今週はティイングエリアだけでなく、グリーン周りも可能な限りロープを“内側”に寄せている。「カップの位置が見ることが最優先。それにパッティングの音も聞きたいじゃないですか…
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず (パー5)は同組の金谷拓実と中島啓太が2打目をグリーン近くまで運んだのに対し、3打目勝負で3mにつけたがカップ手前で切れてパー。早々に首位に並ばれると、4番、6番(パー5)とパーオンに失敗してボギーを…
2023/12/06ツアーギアトレンド スケルトン窓がないぞ…これは果たして「Ai-ONEパター」なのか? JTカップ」の練習グリーンでは、そのAi-ONEパターの見たことのないモデルが並べてあったので、気になったものをいくつか紹介しよう。 ズラーッと並ぶ濃紺ヘッドの中で、プロの関心を一番多く集めていた…
2023/06/09国内男子 蝉川泰果の天国と地獄 プロ初エース直後にプロ初ロストボール 。 「僕、目が悪いんで見えなくて」。ティイングエリアまで「コン!」とカップインする音は聞こえた。グリーン周辺のギャラリーの歓声も聞こえた。同組の石川遼とハイタッチもした。それでも、本人はピンと来ない。不思議…
2020/11/30優勝セッティング 完全Vでメジャー2勝目を挙げた原英莉花の優勝ギア ◇国内女子メジャー第3戦◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(29日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6543yd(パー72) 21歳の原英莉花が完全優勝で、ツアー通算3勝目を挙げた。10月「日本女子…
2017/04/02国内女子 バーディラッシュの“渡邉劇場” 2位惜敗も「絶対たくさん勝てるときが来る」 (パー5)はグリーン奧からの3打目のアプローチが、カップ左縁で止まるイーグル逃しのバーディとした。通算9アンダーでイと並び、勝負の上がり3ホールへ突入した。 この日の難易度1位となった16番で再び…
2016/04/22国内女子 もう一人の熊本県勢 野口彩未が苦手なゴルフを続けた理由 mのバーディパットをねじ込んで、1アンダーで折り返した後半の13番。「グリーン左サイド、奥にこぼさないように軽めに打った」という残り140ydの第2打を直接カップに沈め、イーグルを奪った。「グリーン…
2016/07/11日本プロ選手権 日清カップ 終盤に無念の失速 武藤俊憲「メジャーの壁ではない」 「メジャーの壁ではない」。武藤俊憲は一瞬、語気を荒げてそう言った。北海道クラシックGCで行われた国内男子メジャー「日本プロ日清カップ」最終日に、3打差の単独首位から出て「66」。だが、上がり3ホール…
2023/02/19米国男子 バーディ締めも1打届かず 中島啓太は予選会経由の海外挑戦を視野 ハワイ」と「ファーマーズインシュランスオープン」に続くPGAツアー3試合のスポット参戦を通じて「グリーン上で戦えていない」と唇をかむ。「『上りの2カップスライス』とか、日本でいうと単純な感じなんです…