、残り3日を戦う気構えだ。 前週の3位は「意識せずにプレーしている」と、浮き足立つことはない。「シーズンはじめから感じていた手応えが、ようやく形になりつつある」。湧き出る自信をメジャーの舞台で確実なものとしたい。（カリフォルニア州ランチョミラージュ／糸井順子）

出ていたスイング軌道の修正過程で右肩が下がっていた点に気づき、水平にターンする意識を強めたところ「曲がらなくなり、途中からビシビシの感覚になった」という。 一方の宮本は、6バーディ、ノーボギーの内容に

、パナマで行われた1月の下部ツアーでお腹を壊し、長引く体調不良によりシーズン序盤を棒に振った経験があった。 プレーの舞台をアジアや欧州に求める考えも「現時点ではない」という。日本ツアーへの意識も同様だ

小平も意識している。 自分の一歩先を行く岩田の背中を追いかけて、「（一緒に回った）きょうは聞くというより、何で打つのかとかをずっと見ていた。今年一緒に回ったときより飛距離も出ているし、レベルアップもして

と思っているので今まではピンを攻めてばかりだったけど、先生（コーチ）にアマチュアのゴルフをするな、とよく言われて。中京ブリヂストンから意識するようにしました。4日間競技は好きなほうなので、1日1日

優勝争いに絡むたびにツアー通算2勝の姉・堀奈津佳との“姉妹優勝”がフォーカスされてきたが、「（意識は）とくにはないですね」と20歳の冷静さはこれまでと変わらない。5月の「サイバーエージェント レディス

。「流れを決めたのはあのパーパット。あれが大きかった」と続く13番では10mのバーディパットをカップに沈めた。 ここ2週間、パッティング時にハンドファーストにすることを意識していたという宮里だが「やり過ぎ

から訓練をしている」と、ルーティンは変えることなく、プレーペースを速める意識を持って練習に臨んでいるとのことだ。 現時点で今季ツアーの出場資格を持っておらず、最大8試合に限られる主催者推薦で出られるの

■谷原秀人 4バーディ、2ボギー「68」 通算6アンダー3位 「8番までは（石川）遼君が言うようになっていたんじゃないですか。（優勝の）意識はしていたけど、そこから体力がなかったですね。後半は

は意識していませんでした。今週はアジアンツアーでの順位（賞金ランク）を上げたい一心だったので、結果的に2位タイに入れて良かったです。きょうはユウタ（池田勇太）が強すぎて、誰にもチャンスを与えなかった

の）意識はなかった。最後は痛かったけど、こういうコースなのでワンチャンスあるかな、という感じです」。ゴルフは何が起きるか分からない。この日の近藤が、まさにそうだった。（和歌山県橋本市／塚田達也）

もバーディパット外しのパーだったのが残念。難度の高いホールだけど、意識せずにプレーできた。ショットの状態はすごくいい。自分のショットが良かったので、ほかの選手も伸ばしていると思ったけど、（優勝を

からの逆転（トップは諸見里しのぶ）だったが、その時点では最終戦まで11試合が残されていた。（香川県三豊市／本橋英治） アン・ソンジュ 「今週決められたら決めたいですけど、あまり意識しすぎると力が入っ

したいと思います」 ■稲森佑貴 6バーディ、3ボギー「68」 通算7アンダー7位タイ 「昨日はパットが良くなくて、手首で打っている感じから肩のラインを意識して打とうと思った。昨日はパターが原因で

て、手の位置を少し上げるようにしたら、引っかけるミスが出なくなった。今日は1日そのことを意識していた」。 2週連続での好スコアに自然と自信もわいてくる。「そんなにガツガツ（バーディを）狙っているわけで

ゴルフをしているだけで、特別意識はしていない。私は私なりに頑張るだけ」と、今週も優勝を目指して残り2日間に挑む。（静岡県伊豆の国市／本橋英治）

た。全部のホールにギャラリーがいて、1打1打緊張した。3日間全部アンダーで回れてよかった。（ベストアマチュア賞を受賞したが）ちょっと意識しちゃった」 ■森田遥（アマ） 3バーディ3ボギー「72」、通算

。 10番スタートのこの日、16番（パー5）でバーディを奪うなど、前半をイーブンパーで折り返したが、2番（パー5）をボギーとすると、続く3番では「左を意識しすぎて、左へ行ってしまった」とティショットを左ラフ

たと思います。（最終18番はバーディフィニッシュ）1オーバーで来ていたので、アンダーは無理でもパープレーで回ろうという意識でいました。（お母さんのキャディは？）少し心配でしたけど、1日頑張ってくれまし

、西畑のダブルボギーに救われて勝ち抜いた。 迎えた2回戦は西山美希と対戦。前半はチャンスを活かせずパットに苦しんだが、9番のバーディで開眼。「『勝つ』という意識よりも、平常心でプレーすることだけを考え