2017/11/19国内男子

ウッズ超え2連覇 ケプカのヘッドスピードを知っているか?

たくさん獲れるショット力、曲がってもそれをアプローチでカバーできるショートゲームの強さもある。パットも入っていたし、アメリカのスタッツ(昨季のストローク・ゲインド・パッティングは12位)でも上位にいる。その
2017/10/13GDOEYE

小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト

。 大溝雅教キャディが、ラウンド中に思わず言った。「いつものゴルフとは違うけど、うまくなった」。プロデビュー当時、ショートゲームに難があると評された小平だが「そこは本当に成長した部分だと自分でも思う。今まで
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯

まるで男子!レクシー・トンプソンが異次元首位

引き離す。この日は4つあるパー5のうち、3ホールでバーディとした。ティショットを300yd近く飛ばした10番(パー4)では、残り85ydを60度のウェッジで2.5mにぴたりとつけるなど、パワーとショート
2016/10/16国内女子

松森彩夏が涙の初優勝 大好きな祖父に贈った最高の笑顔

練習の日々が松森の心の支えになった。 このオフは弱点としてきたショートゲームに多くの時間を割き、今週終了時点のリカバリー率は昨季の74位から35位に上昇。1打リードで迎えた最終18番も、グリーン奥のラフ
2016/10/15日本オープン

日本オープン初制覇なるか?流れを切らさなかった松山英樹

られるようにショートゲームを練習したい。パッティングが決まらないとスコアを伸ばせないので、しっかりパッティング練習はしたい」。明日はプロセスよりも、結果がすべて。“日本一”の称号は自身の力でつかみ取る。(埼玉県入間市/今岡涼太)
2014/06/08国内女子

崩れない成田美寿々「理想のゴルフ」で今季2勝目

。2012年は全体の55位、13年は61位と低迷したが、今年は今週終了時点で10位と飛躍的にアップし、成田も「ショートゲームが良くなった」と強化を実感。父・俊弘さんも「今年の課題。トップ10には持って
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

「日本オープンだけは獲りたい」片山晋呉が3位浮上

。きょうのピン位置なら、狙うと難しいアプローチからのボギーも多くなる」。 この日の後半2番、ラフからの2打目は狙えばグリーン近くまで運べたが、難度の高いショートゲームを強いられるリスクを避け、ピンから
2014/04/27国内男子

藤田寛之が16勝目 マスターズへ2度目のリスタート

た。1打差の3位から最終組でプレーした藤田は、前半の3バーディで首位に浮上したものの、ショートゲームで躓いた11番(パー3)で、ダブルボギーを叩いて一時後退していた。 終盤に入って、12アンダーとした
2013/11/16GDOEYE

世界での経験を糧に…川村昌弘が2勝目へ2位浮上

は、石川遼と互いにジュニア時代以来となる同組になった。石川は当時の印象について「昔は体が小さくて、(浅地)洋佑なんかと同じで、ショートゲームが上手かった」と話した。「“荒々しい”感じが無くて。ボールを
2013/05/11ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

森田理香子が首位奪取、メジャー初勝利に王手

、ナイスリカバリーでパーを死守した。このホールに象徴されるように、ショートゲームの上達も昨年からの大きな進歩。「際どいパーパットも多かったけど、自信を持って打てている」。季節外れの寒さと降雨の中で
2012/11/10GDOEYE

キム・ドフン、心強い相棒とともに初勝利なるか

、その技術の高さをアプローチ、パターといったショートゲームにこそあると称えるのは山根彰キャディだ。 山根さんはかつて谷口徹ら名選手のバッグを担ぎ、昨年はベ・サンムンとのコンビで年間3勝。今季前半戦は
2012/09/29国内男子

平塚哲二 得意の“酔拳”で?首位に2打差

差の通算3アンダー5位に浮上した。 1番、3番と序盤でバーディを先行させ、ムービングデーを幸先の良く滑り出した平塚。それでも前半は我慢の連続だった。ショートゲームでピンチを逃れ、8番(パー3)では