2018/04/09マスターズ やりきった7度目のマスターズ 松山英樹は19位 もっと先。やるべきことはいくらでも思いつく。健康でケガをしない体を手に入れて、技術ももっと高めていく。これからまた、努力の日常へと戻っていく。 オーガスタでの60台はキャリアで4度目。だが、すべてが決勝
2018/04/08マスターズ 松山英樹は首位と14打差「残念です」 消え入りそうな位置にある。「(ケガからの調整は)いろいろ考えはありますけど、うまくいかなかったですね」と、松山の大きな体から落胆がにじんでいた。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2019/05/30国内男子 「なんでここに小田孔明?」1差3位の和田章太郎 2人で近隣練習場へ ?』みたいな感じでした」と笑う。 「構えたときに体がねじれていた。基本的な立ち方の部分だったり、ボールの見方だったり、試合前なのでがっつりは変えられないが、ほんのちょっとのことを修正してくれた」。1時間かけ
2019/06/03全米女子オープン 惜敗5位の比嘉真美子「学びをダウンロードしたい」 なった比嘉真美子として戻って来られるように、また明日から精進していきたい。 ――すぐに国内ツアーですが、この気持ちをどうぶつけていく? この一週間で学んだことをゆっくり時間を掛けて、自分の体の中に
2019/06/01GDOEYE 悪夢の交通事故から1年 バド・コーリーのニクラスへの感謝 感謝の思いを噛みしめるコーリー。体の中には補強用のプレートが4つ埋め込まれている。「人生でもっとも恐怖を感じた時間だった。たくさんのことを学んだ。間違いなく僕を良い方向に変えてくれた。去年の出来事を
2019/06/01全米女子オープン 比嘉真美子が“恵みの中断”で首位キープ 再開から連続バーディ スタートで、比嘉は「風が昨日より吹いていたし、考え過ぎて体が力み、リズムが安定しなかった」と、10番から出た序盤はショットがぶれた。 16番では1Wショットが左に出て「フォアー!」。18番は左ラフからの
2019/06/01米国男子 ツアー2勝のトロイ・メリット 1月にろっ骨を一部切除 骨についても「全然感じなくて、いつ取ったか分からないくらいだ」と笑う。 「いまはPGAツアーのコースで毎日戦える体を取り戻そうとしているところ」と淡々と毎日を送る。「コースはまだスコアが伸びる状態
2019/04/03マスターズ 金谷拓実が「マスターズ」へ意気込み 目標は松山以来のローアマチュア 「日本オープン」を2位で惜敗し、「とても悔しくて、明確な目標がなきゃだめだ」との思いで“目標達成シート”を作成。その中央には「マスターズのローアマチュア」と記され、達成するために必要な体づくり、(飛距離)320
2018/08/22米国男子 年間王者&ライダーカップ ウッズが望む秋の実り ているいま、体の状態はさらに良くなってきたんだ」。ウッズの実りの秋が、これから始まろうとしている。(ニュージャージー州パラマス/塚田達也) (※)プレーオフ第2戦「デルテクノロジーズ選手権」終了後に3人、第3戦「BMW選手権」終了後に最後の1人が選出される
2018/05/11国内女子 8カ月ぶりの復帰戦 大山志保の笑顔と涙 方に)送ってプレゼントしたい。復活したことを伝えたいです」。40歳になったが、「すべてにおいて、まだまだ行けるという思いでここまで来た。体が動かなくなるまでやりたい」と、その心は純粋さを保ったままだ。(福岡県福岡市/今岡涼太)
2018/05/13米国男子 タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上 試合でいい時もあれば、悪いときもあるんだけど。父(故アールさん)には『ウォーミングアップは、ただリラックスして体を温めるくらいのもの』と言われていた。でも、僕も多くの選手と同じように、どういうプレーが
2019/04/14マスターズ 小平智は1W使用を2ホールに限定 後退も「良い感覚」 2オン、15番(いずれもパー5)では2打目をグリーン右まで運びながら、どちらもパーどまり。「自分では変わっているつもりはないんですけど、少しずつ体の向きだとかがずれて、ちょっとずつ入らなくなったのかな
2018/10/25国内男子 趣味は「安室奈美恵」 近藤智弘はシード獲得へ正念場 、いろいろ崩れた部分があった」と失速が続いていた。 今週のはじめに、大会コースセッティングを担当する田中秀道から「セットアップや体の変化など」のアドバイスを受け、気づくことがあったという。「考えすぎず
2018/10/18国内女子 ツアー3勝のカン・スーヨン 「マスターズGC」を最後に現役引退 なかったが、今年に入ってからモチベーションが急激に落ちたという。「体よりも心の疲れ。楽しくなくなり、もう無理じゃないかな、と思った」。6月頃から家族と相談を重ね、ついに引退を決意した。 開幕2日前には
2015/10/09米国男子 新シーズンへ石川遼が渡米「高校生のときの自分」でブンブン振る! 新シーズンでもある。 「技術的には高校生のときより、すべてのカテゴリーで上。心技体の部分がそろってくれば毎試合上位にいけると確信している」。結果的にドライバーで心の靄を振り払った形となり、石川の言葉
2015/09/19国内女子 完治不能のケガと戦う諸見里しのぶ、半年ぶり60台で優勝争いへ カーボンからスチールにチェンジした。重量が増える分、体にかかる衝撃も大きいが、クラブの重さに任せることで「インパクトがスムーズになったし、ラフに負けることがなくなった」と感触は上々だ。 「最近はパットの
2015/05/29国内女子 勝みなみ、母もびっくり“ピース”なバーディ 個は入れたい」と、勝の目は真剣だ。 唯一、不安があるとすればお母さんの体か。「いつもは事前に調べるけど、今回は来てみたらコースのアップダウンが激しくて…。心配です」と勝は気遣った。実はこの日、ラウンド
2015/02/20米国男子 衰え知らず?ベテランメジャー覇者が首位発進 プレーに胸を張った。 シンは既に50歳以上の選手が集うチャンピオンズツアーにも参戦しているが「ここ5年でようやく体に痛いところがなくなった。いいゴルフができているのはそれが大きい。痛みがなければ
2015/10/09国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2日目 ている道を通ったりするので、気持ち的に自然体でいられているのかもしれませんね。最終戦に出ることが今年の頭からの目標なので、そこはモチベーションになっていると思います」 ■平本穏 2バーディ、4ボギー
2015/10/09国内男子 スイング改造断念…で「62」をマーク 近藤共弘の複雑な心中 スイング改造にあった。 「前半戦は無理をしてでも試していきたかった」と新スイングを貫き続けたが、「周りで心配する声が増えてきて、焦りが出てきた」ことから一時断念。改造ポイントを体に残しつつも徐々にスコア