2012/04/29国内女子 有村、故障を乗り越え今季初勝利! 横峯は単独2位 。さらに2番も持ち球のフェード系の球筋でピンを狙い、手前3mにつけてバーディ。3番パー5は3打目のアプローチを同じく3mにつけて連続バーディとした。 続く4番パー3はティショットをバンカーに入れ、2打目…
2011/07/23国内男子 キム・キョンテが首位!遼は2位タイで最終日へ ロケットスタートを狙う。 <石川は耐えるプレーで2位タイ浮上> 序盤からドライバー、アイアンともにショットの精度を欠き、耐える展開が続いた。その中で光ったのがアプローチとパットだ。2番(パー3)、3番…
2011/08/21国内女子 有村智恵が今季2勝目!森田理香子とのマッチレースを制す ホールこそバーディを奪うが、3番(パー3)でグリーン手前ラフからのアプローチが3mオーバー、続く4番もアプローチが8mオーバー。いずれも同じ形で連続ボギーを叩き、早々に森田に並ばれる。「こんな展開で優勝
2011/08/06国内女子 古閑美保が首位キープ!有村は失速 、アプローチも寄らず入らずの連続ボギー。「今日はティショットが曲がったし、アプローチも良くなかった」と不安定な内容ながら、その後は4バーディ(1ボギー)を奪った。この日5バーディ、3ボギーの「70」に
2011/03/04国内女子 藤田が首位発進! アンが2打差、藍と美香は出遅れる まで80センチにつけ、1つ目のバーディを奪った。その後も、5~6mのパットを決めるなど前半にスコアを4つ伸ばす。後半に入った11番でもアプローチが冴えてバーディを奪ったが、14番で8mを3パットし…
2012/08/26国内女子 アン・ソンジュが全美貞を振り切り今季2勝目 ティショットをフェアウェイに運ぶも、いずれもグリーンを外してパーセーブ。4番でも2打目をグリーン左ラフに外し、アプローチでパーセーブに繋げる展開が続いた。 6番では、フェアウェイからの2打目が大きくショートし…
2012/08/19国内男子 18番で決めた!武藤俊憲が完全優勝 池田勇太は4位 後10番のバーディで通算20アンダーに乗せた。12番を終えて、2位とは3打差。勝利は磐石なものと思われた。 しかし、13番(パー3)で3パットのボギーを叩くと、続く14番もサンドウェッジのアプローチを…
2012/09/09国内男子 呉阿順が“異色”プレーオフを制して初勝利!池田勇太は2週連続2位 プレーオフを制して、中国出身の選手として日本ツアー初優勝を果たした。プレーオフの2ホール目は145ヤードからのショットをグリーン左サイドの木に当ててラフへ。しかしアプローチでピンを直撃してピンチを凌い…
2012/10/21国内女子 キム・ソヒが5年ぶりの優勝!横峯さくら、吉田弓美子はプレーオフで散る 捕らえてプレーオフまで持ちこんだ。 終盤にプレーオフへの道を切り開いた好調なパッティング。アプローチと合わせて、ショートゲームがプレーオフでも冴え渡った。1ホール目で8mを沈めて横峯とバーディを…
2012/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技 木戸愛とF.シャンシャンが首位!3位以下も大混戦 ば、落とす選手もいる、まさにムービングサタデーとなった。 昨日までの難易度1番の17番、2打目を左手前に外した木戸のアプローチは、カップを蹴って1mに止まる。しかし、このショートパットを外して通算1…
2011/09/16国内シニア 水巻義典がシニア初Vへ、ロケットスタート! 少し短くした。18番(パー5)のボギーはもったいなかった。(同組の)高松のアプローチが大きかったのを見たものだから、10メートルも短くて3パットしてしまった。ムリしないような組み立てでやっているから…
2007/05/20国内男子 史上最年少優勝!15歳9ヵ月で達成したのはツアー初挑戦の石川遼 、思い切りの良いスイングは最終ホールまで続いた。 「途中何度かスコアボードを見た」という石川だが、緊張のあまりスイングが萎縮することなどなかった。ドライバーショットは常にフルスイングで、アプローチなど小技…
2011/09/25国内女子 フォン・シャンシャンが逆転勝利! 不動は1打及ばず じゃなかったけど、ピンチの時にセーブするアプローチとパターが良かったです」。3日間で叩いたボギーはわずかに一つ。安定感の光った3日間だった。 <1打及ばず、首位スタートの不動は2位> 2位に1打差の…
2007/09/02国内男子 谷原秀人が今季初勝利! 石川遼はスコアを落とし15位タイ 5ではグリーン手前のバンカーから寄せワンでバーディを奪うも、その後はアプローチの距離感が合わず、カップを大きく逸れたりショートパットを外すなどして険しい表情が目立つようになる。特にパー3では3ホールで…
2008/09/07国内男子 プロ5年目の藤島豊和がツアー初優勝を飾る! は9番でフェアウェイからの第2打をグリーン奥のラフにこぼし、そこからのアプローチもミスしてダブルボギーとしてしまう。その間に、7アンダーからスタートした岩田が、1番から4連続バーディを奪うなど、前半を…
2004/09/19国内男子 タイ出身として初!プラポールが重圧をはねのけ初優勝 を得た。 だが、プラポールは15番でティショットを曲げてしまい、2打目も強引に攻めてボギーを叩いてしまう。続く16番パー3、グリーン奥に外してしまい、アプローチも寄せ切れなかったが下りのパーパットを…
2015/11/21国内女子 逃げるボミを止められるか?渡邉「負け続けたくない」 ティショットから、グリーンエッジまで200ydを3Uで見事2オンに成功させたが、そこから3パットのパー。アプローチを1mに寄せた17番も、パーパットはカップをぐるりと回って外れた。「9番と17番かな…
2015/04/18国内女子 “ラッキー”を味方に初勝利へ 菊地絵理香「今までで一番のチャンス」 。「今年はショットは良くないけれど、アプローチとバンカーとパットが良いし、気持ちの面で我慢できるようになったのが大きい」という。過去3度挑戦して、いずれも予選落ちした今週のコースでも、好調を維持している…
2010/08/27石川遼に迫る 遼、素振りの成果で8バーディの猛チャージ! 13番パー5では2オンこそできなかったが、残り30ヤードのアプローチを1.5mに寄せてバーディ。14番では2打目でカップに20センチに乗せ、15番5mのパットを決めて3連続バーディとした。 この勢いで…
2011/05/13石川遼に迫る 遼、プロ4年目で初の決勝ラウンド進出「耐えに耐えた」 た初日同様、石川は立ち上がりに苦しんだ。前半3番(パー3)。グリーン奥からのアプローチがピン横を通過してカラーまでオーバーし2日連続でボギーが先行する展開。さらに続く4番では右ラフからの第2打が…