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呉阿順が“異色”プレーオフを制して初勝利!池田勇太は2週連続2位

◇国内男子◇TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙 最終日◇涼仙ゴルフ倶楽部(三重県)◇7169ヤード(パー72)

大会3日目が悪天候の影響で中止となり54ホールの短縮競技となって迎えた最終ラウンド。この日も雷雨による2時間以上の中断を強いられながら、13アンダーの2位タイから出た池田勇太呉阿順(中国)が、ともに「67」をマークして通算18アンダーで並びホールアウト。プレーオフに突入した。

1ホール目は両者パーで終え、日没のため視界の悪くなった2ホール目は、グリーン(フロントエッジ)まで145ヤード地点のショットから対決。しかし決着はつかず、さらに100ヤード地点からのショットを競った3ホール目でも互いに2打でカップに沈めて分けた。そして迎えた4ホール目は45ヤード。第1打で大きくピンをオーバーし3打を要した池田に対し、最後は呉が2mのウィニングパットを沈め、暗闇の中で嬉しいツアー初優勝を飾った。

池田勇太は前週の「フジサンケイクラシック」に続く2位。通算17アンダーの3位タイに河井博大上平栄道。16アンダーの単独5位に市原弘大が入った。石川遼は最終日4バーディ、4ボギーと伸ばせず通算8アンダーの45位タイで終了した。

呉阿順、中国人選手初の日本ツアー優勝者に>

バーディ合戦は最終日も続き、通算18アンダーをマークした呉阿順は、池田勇太との4ホールに及ぶプレーオフを制して、中国出身の選手として日本ツアー初優勝を果たした。プレーオフの2ホール目は145ヤードからのショットをグリーン左サイドの木に当ててラフへ。しかしアプローチでピンを直撃してピンチを凌いだ。

さらに3ホール目は100ヤードからの勝負でピンまで9mをパターでチップインした池田に対し、呉も5mを入れ返し食らいつく。「池田選手は素晴らしい選手ですが、自分は自分のパッティングに集中していました」と、“外したら負け”という場面でも落ち着いてプレーを続けた。

そして4ホール目、45ヤードのアプローチをピン2mにつけた呉は「暗くて見にくかったので、真っ直ぐか左に曲がるかわからなかったのですが、自分のカンを信じました」と、投光機2台に乗用カート5台でグリーン上を照らしても見にくいラインを読み切った。

「うれしいです。でも、疲れました・・・」。満面の笑みを見せる呉。「中国でもプレーオフの経験が1回ありますが、その時は3ホール戦って勝ちました。こうして日本で勝てたのは、いつも練習も一緒にしてくれるリャン・ウェンチョンさんのおかげです。感謝しています。これから他の選手が中国からやってきたらうれしい」。自らの優勝というニュースで、日本ツアーを目指す選手が増えることを希望する呉だが、「自分は米ツアーのクオリファイを受けたい」と言う。午後6時28分に決着という歴史的な戦いを制した呉は、終始笑顔で暗闇の中、クラブハウスを出た。

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