2016/09/30日本女子オープン 難関の最終盤で連続バーディ 「ビックリ」堀琴音が単独首位 まっすぐ打った」とスネークラインを読み切って、バーディを奪った。 池がフェアウェイ左サイドに沿うように広がる18番では、残り140ydの第2打をピン奥7mにつけた。下って上りの傾斜に乗せて、上がり2
2016/05/22国内男子 近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず アンダーの4位でフィニッシュ。混戦の終盤戦を抜け出せず、通算6アンダーで優勝したチョ・ビョンミン(韓国)の後塵を拝した。 近藤は前半9番に、1打目を左サイドのOBゾーンに打ち込むなど痛恨のトリプル
2016/10/01国内男子 2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り でボギーをたたくと、三好CCの名物ホールで大ピンチが待っていた。16番(パー3)。ティショットがつかまりすぎ、最も警戒すべきグリーン左の谷底に落ちた。 同組の谷原、池田勇太は確実に1オン。片岡は差が…
2016/12/08国内女子 オフに手術を控える川岸史果が2位発進 父・良兼のエールも支えに で80センチにつけてバーディ。左サイドに池のある難関の18番は、105ydから1.5mにつけてバーディで締めくくった。 今大会を終えると16日(金)に入院し、19日(月)には手術を控えている。今年7月
2016/12/08国内女子 元・天才少女 高橋恵がイップス乗り越えプロ初勝利に王手 。「もう深く考えない。パターの練習もしばらくやめよう」と気持ちを軽くしたことで、状態は徐々に上向いたという。 この日の最終18番を5アンダーで迎えた高橋は、残り140ydの2打目を8Iで左サイドの池に
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 では、グリーン右カラーから5mをパターで入れて3つ目のバーディ。距離が長くグリーン右サイドに池が迫る最難関の15番(498yd)では、186ydから4番ユーティリティでピン左1.5mにからめてバーディ
2017/03/11国内女子 予選落ちの横峯さくらは再渡米 来月「フジサンケイレディス」出場へ 13番では、第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまって目玉の不運。ピンをオーバーしたが「それでも上手く出せた」と、なんとかボギーにとどめた。続く14番(パー3)でもティショットは、グリーン左サイドの
2017/04/01国内女子 誕生月の永峰咲希が3打差 粘り強く「気持ちで」ツアー初優勝へ バウンスバックを決めた。11番(パー3)はティショットをグリーン左のショートサイドに外したが、パターで直接ねじ込んだ。「ちょっと強かったけど、入ってくれた」。攻めのプレーに、運も味方しているようだ
2016/07/24国内男子 「のどがカラカラ」41歳 初勝利を逃した岩本高志がそれでも得たもの からの2打目がグリーン左からの下り傾斜をつたってカップインし、会心のイーグルで2打差まで詰め寄った。 ティショットを右サイドに曲げた10番でボギーをたたいた後、時松にリードを広げられたが、2位で終えて
2014/05/10ワールドレディスサロンパスカップ 勝みなみ 自ら重圧背負い込み後半に4連続ボギー が、後半12番(パー5)。第2打を左サイドに引っ掛け、上空に競りだした木が気になった3打目は4番アイアンで転がしたが、グリーンに届かずボギーを叩いた。すると突如ボギーがつながり、結局4連続を叩いて後退
2012/11/29ゴルフ日本シリーズJTカップ 藤田寛之の「61」にあきれる谷口徹「もう帰ろうかな・・・」 、形勢は一気に傾く。続く3番では藤田が右サイドのフェアウェイバンカーからバーディを奪ったのに対し、フェアウェイからの第2打をグリーン左に外した谷口はボギー。その後はグリーン上で苦しむ自身を横目に、大会
2013/05/04国内女子 全美貞が首位に浮上 横峯さくらは2位で新記録樹立 に4番パー5はカラーから長いパットを決めて連続バーディ。さらに6番、7番パー3、8番パー5とショットがピンに絡み3連続バーディを奪った。 9番はティショットが左サイドのラフに入り、2打目はグリーン手前
2013/11/07国内男子 石川遼、一時首位タイも後退 ティショットに乱れ 連続バーディで一時首位タイにまで上り詰めた。 しかし中盤、5番ウッドでのティショットが右に飛び出すミスが相次ぎ、ペースは一転。8番では第1打をつま先上がりの強い右ラフへ打ち込み、セカンドをグリーン左…
2013/10/03国内男子 14歳の中3・岡崎錬が首位と3打差発進 にも4試合ほどマンデーに挑戦した経験はあったというが、突破してプロトーナメントの晴れ舞台に立つのは初めてだった。「スタートの時は緊張してしまい、左の林に打ち込んでしまいました」と、スタートの10番は…
2013/07/06国内男子 藤田寛之は2位後退「今の状態では・・・」 も、ショット、パットともに苦しいゴルフが続いた。 出だしの1番で3メートルを沈めてバーディ発進を切ったが、思うようにスコアを伸ばせない。8番ではティショットを右サイドのフェアウェイバンカーに打ち込み…
2013/05/18GDOEYE 逆転を狙う若林「コースが自分に合っている!」 ものだった。 この日唯一のトラブルは8番、右ドッグレックホールでのティショットは左サイドへ突き抜けて林の中へ。2打目は右前方に30ヤード出すのが精一杯で、3オン2パットでのボギーだった。「イメージと逆球
2012/11/10GDOEYE 服部真夕、17番池ぽちゃに「2日目で良かった!?」 。グリーン左サイドの池に打ち込んでしまい、ダブルボギーをたたいてしまった。「ダフリました。右でいいやと思って構えたので、立ちにくくはなかったけど、結果的にああいうことになってしまって・・・。まだ2日目で
2012/08/30GDOEYE アリの巣に止まったボール、どう処理する? 細川和彦 ”があった。 インから出た細川は折り返しの18番で、第1打を左サイドのフェアウェイバンカーに突っ込んだ。ショットは曲がったが「転がって(バンカー内の)平らなライから打てるはず」と落ち込むこともなく歩いて
2012/07/28国内男子 「良い勝負ができると思う」 4打差の松山、弾みをつけて最終日へ ラウンドに入り「今日はスタートから自分の思った通りのストロークができていた」と口調も弾む。序盤の2番で2mを沈めてバーディ先行。3番では、フェアウェイ左サイドのバンカーから脱出に失敗してダブルボギーを
2012/09/28国内男子 4位浮上 宮本勝昌に付いた不名誉な“あだ名” (カラーからのチップイン=0パットを含む)。「フェアウェイに行かない、グリーンに乗らない」。そう嘆きながらも、しぶとくパーを並べた。16番(パー3)ではティショットをグリーン左の崖下に落としたが、3打目…