2016/05/22国内男子

近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず

アンダーの4位でフィニッシュ。混戦の終盤戦を抜け出せず、通算6アンダーで優勝したチョ・ビョンミン(韓国)の後塵を拝した。 近藤は前半9番に、1打目をサイドのOBゾーンに打ち込むなど痛恨のトリプル
2016/10/01国内男子

2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り

でボギーをたたくと、三好CCの名物ホールで大ピンチが待っていた。16番(パー3)。ティショットがつかまりすぎ、最も警戒すべきグリーンの谷底に落ちた。 同組の谷原、池田勇太は確実に1オン。片岡は差が…
2017/09/23国内男子

8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得

では、グリーン右カラーから5mをパターで入れて3つ目のバーディ。距離が長くグリーン右サイドに池が迫る最難関の15番(498yd)では、186ydから4番ユーティリティでピン1.5mにからめてバーディ
2014/05/10ワールドレディスサロンパスカップ

勝みなみ 自ら重圧背負い込み後半に4連続ボギー

が、後半12番(パー5)。第2打をサイドに引っ掛け、上空に競りだした木が気になった3打目は4番アイアンで転がしたが、グリーンに届かずボギーを叩いた。すると突如ボギーがつながり、結局4連続を叩いて後退
2012/11/29ゴルフ日本シリーズJTカップ

藤田寛之の「61」にあきれる谷口徹「もう帰ろうかな・・・」

、形勢は一気に傾く。続く3番では藤田が右サイドのフェアウェイバンカーからバーディを奪ったのに対し、フェアウェイからの第2打をグリーンに外した谷口はボギー。その後はグリーン上で苦しむ自身を横目に、大会
2013/05/04国内女子

全美貞が首位に浮上 横峯さくらは2位で新記録樹立

に4番パー5はカラーから長いパットを決めて連続バーディ。さらに6番、7番パー3、8番パー5とショットがピンに絡み3連続バーディを奪った。 9番はティショットがサイドのラフに入り、2打目はグリーン手前
2013/11/07国内男子

石川遼、一時首位タイも後退 ティショットに乱れ

連続バーディで一時首位タイにまで上り詰めた。 しかし中盤、5番ウッドでのティショットが右に飛び出すミスが相次ぎ、ペースは一転。8番では第1打をつま先上がりの強い右ラフへ打ち込み、セカンドをグリーン
2013/10/03国内男子

14歳の中3・岡崎錬が首位と3打差発進

にも4試合ほどマンデーに挑戦した経験はあったというが、突破してプロトーナメントの晴れ舞台に立つのは初めてだった。「スタートの時は緊張してしまい、の林に打ち込んでしまいました」と、スタートの10番は…
2013/07/06国内男子

藤田寛之は2位後退「今の状態では・・・」

も、ショット、パットともに苦しいゴルフが続いた。 出だしの1番で3メートルを沈めてバーディ発進を切ったが、思うようにスコアを伸ばせない。8番ではティショットを右サイドのフェアウェイバンカーに打ち込み…
2013/05/18GDOEYE

逆転を狙う若林「コースが自分に合っている!」

ものだった。 この日唯一のトラブルは8番、右ドッグレックホールでのティショットはサイドへ突き抜けて林の中へ。2打目は右前方に30ヤード出すのが精一杯で、3オン2パットでのボギーだった。「イメージと逆球
2012/11/10GDOEYE

服部真夕、17番池ぽちゃに「2日目で良かった!?」

。グリーンサイドの池に打ち込んでしまい、ダブルボギーをたたいてしまった。「ダフリました。右でいいやと思って構えたので、立ちにくくはなかったけど、結果的にああいうことになってしまって・・・。まだ2日目で
2012/08/30GDOEYE

アリの巣に止まったボール、どう処理する? 細川和彦

”があった。 インから出た細川は折り返しの18番で、第1打をサイドのフェアウェイバンカーに突っ込んだ。ショットは曲がったが「転がって(バンカー内の)平らなライから打てるはず」と落ち込むこともなく歩いて
2012/09/28国内男子

4位浮上 宮本勝昌に付いた不名誉な“あだ名”

(カラーからのチップイン=0パットを含む)。「フェアウェイに行かない、グリーンに乗らない」。そう嘆きながらも、しぶとくパーを並べた。16番(パー3)ではティショットをグリーンの崖下に落としたが、3打目…