2016/04/30GDOEYE

父の他界から2カ月 谷原秀人「自分の良いゴルフを天国で」

こんなにコントロールできないのかと…」。連続予選落ちとなった国内開幕2連戦は、ミドルからロングアイアンで、より高いを打とうと新しいカーボンシャフトを試したが、アドレナリンの量も異なる本番ではコントロールし…
2013/09/26国内男子

片山晋呉 異次元スコアでロケットスタート

「63」(パー71)を叩き出し、8アンダーの単独首位で滑り出した。 出場全選手の平均スコア74.59。アンダーパーは13人という難易度の高いコンディションで、片山が異次元のプレーを見せた。出だしの1番で…
2013/10/25米国男子

米ツアー初のノーボギー!7位浮上の松山が挙げた収穫

させるも、30度を超える蒸し暑さが病み上がりの体を容赦なく痛めつける。大粒の汗を流しながら迎えた18番(パー5)では、ファーストカットからの2打目でが上がらず、フェアウェイからの3打目はダフって…
2006/08/15米国男子

全米プロゴルフ選手権 開催コース詳細

唯一ハザードのトラブルが絡んでこないパー3。右手前にある大きな木はピンがグリーン右サイドにあるときはかなり影響してくる。欲を出さず、高いでしっかりグリーンの真ん中を捕らえパーセーブを狙いたいホール…
2022/01/22PGAツアーオリジナル

ウルフがステルスに乗り替え「これまでより真っすぐ」

、コンディション次第だね。風が強ければアイアンを使うことになるだろうけれど、ここ(アメリカンエキスプレス)や風がなく高いを打てるようであれば、多分5番ウッドを入れるだろうね」 仮にテーラーメイドの新しいクラブ…
2021/03/31国内女子

ショット力と忘れる力 植竹希望、遅れてきた「黄金世代」

するようなことも、自分に合っていたと思います」と、目の前で見る高い技術を、植竹は貪欲に吸収していった。「元々はドローヒッターだったけど、チャンド選手に『を打ち分けられるようにならないと、2勝、3勝とし…
2009/04/12宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、2年7ヶ月ぶりの国内ツアー制覇はならず

落ち着いていて、前半から高い集中力でプレーできていました」という宮里は、5番パー5で3.5メートル、続く6番パー4で2打目をピン奥1メートルにつけて連続バーディを奪い、全と熾烈な優勝争いを演じる。だが…
2022/08/06国内女子

ルーキー櫻井心那が考えるレギュラーと下部ツアーの“差”

言う。 レギュラーと下部の違いについて、櫻井はこう話す。「スコアどうこうじゃなくて、内容が上手で大けがしないプレーをしている。スイングとかの質も全然違う。レギュラーで活躍するプロは違うな、と思った…
2010/02/26桃子のガッツUSA

桃子、5連続バーディと3連続ボギーのアップダウン

中で難易度の高いコースに向き合う上田。「グリーンが止まらないから、短めのクラブでしっかり打ってを止めるようにしている。体をフルに使っている状態」。その状況に、上田の体が悲鳴を上げた。 「5番の
2011/02/17石川遼に迫る

遼、ドライバーショット4球で納得!いよいよ開幕

では感触を確かめるように4だけ打って、練習を切り上げた。 「フェアウェイが柔らかくなっているので、ランは期待できないためキャリーで距離を稼げる10度にします。それと、メーカーさんにはロフト角以外…
2009/04/23石川遼に迫る

遼、2オーバー発進でも絶好調!?

だという。横振りではなく、縦振り。石川の試行錯誤は続いているようだ。 同じ組で回った尾崎直道は、「風が強かったし、遼の高いから、まとめるのは難しかったと思う。1月の方が良く見えたけど、春の風の中だから…」とポツリ。「何も隠すつもりは無いし、体の調子もいい」という石川の言葉が、逆に違和感を抱かせた。