2016/04/30GDOEYE 父の他界から2カ月 谷原秀人「自分の良いゴルフを天国で」 こんなにコントロールできないのかと…」。連続予選落ちとなった国内開幕2連戦は、ミドルからロングアイアンで、より高い球を打とうと新しいカーボンシャフトを試したが、アドレナリンの量も異なる本番ではコントロールし…
2016/05/01国内男子 今季2勝目のキム・キョンテ 敗者を気遣い「良い気分じゃない」 吹いた風だった。「和合はこれまでラインがあまり読めなかったけど、今年はパターがすごく良かった。それに2日目は風が強くて、自分はもともと球が低いし、高い、低い、ドロー、フェードといろいろ打つ。風の日の…
2013/09/26国内男子 片山晋呉 異次元スコアでロケットスタート 「63」(パー71)を叩き出し、8アンダーの単独首位で滑り出した。 出場全選手の平均スコア74.59。アンダーパーは13人という難易度の高いコンディションで、片山が異次元のプレーを見せた。出だしの1番で…
2013/04/10マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のマスターズレポート2013<5>】 は打ち出したい方向に高い木が置かれているホールがほとんど。まずティショットでイメージを崩されるのでしょう。 過去にマスターズに挑戦したフェーダーの日本人は、この試合の後、必ずと言っていいほど調子を崩し…
2013/07/19全英オープン 全英初ラウンドの松山英樹 21位タイ発進「今までで一番緊張した」 抜くと、低い弾道でグリーンまで球を運び、スコットランドの目の肥えたギャラリーから暖かい拍手を浴びる。直後の2番、フェアウェイから高い球でぴたりとピンそば50センチにつけた松山は、この日初めてのバーディに
2013/10/25米国男子 米ツアー初のノーボギー!7位浮上の松山が挙げた収穫 させるも、30度を超える蒸し暑さが病み上がりの体を容赦なく痛めつける。大粒の汗を流しながら迎えた18番(パー5)では、ファーストカットからの2打目で球が上がらず、フェアウェイからの3打目はダフって…
2008/04/27国内男子 遼、伸ばせず42位タイ「今まで以上に予選を突破したくなった」 ホールはなんとかパーで切り抜けたものの、続く12番でもティショットを引っ掛けて左のラフに入れてしまう。 グリーンと球との間には、林がせり出していたが、「9Iで高い球を打とう」とした石川は、トップして林に
2006/06/16米国男子 全米オープン初日上位選手インタビュー/私にもチャンスはある!C.モンゴメリー ました。バンスもかなり少ない設定にしています。深いラフから高い球を打つことが必要ですし、バンカーから高く、軟らかく落ちてくる球を打ちたかったです。代わりにサンドウェッジを抜きます。ウェッジは全部で4本入れます」
2023/10/19米国男子 首位はオレ…じゃない!堀川未来夢が2位発進 海外記者は大混乱? 。得意とするフェアウェイウッドでのスティンガーショットのような感覚で1Wを振ることを理想に、今週改革を開始した。「去年はドライバーを打つのも(1)日に2、3球とかだったけれど、最近は40、50球打っている…
2006/08/15米国男子 全米プロゴルフ選手権 開催コース詳細 唯一ハザードのトラブルが絡んでこないパー3。右手前にある大きな木はピンがグリーン右サイドにあるときはかなり影響してくる。欲を出さず、高い球でしっかりグリーンの真ん中を捕らえパーセーブを狙いたいホール…
2020/08/31国内男子 BS新ドライバー投入も 堀川未来夢のクラブセッティング/男子ツアー再開 、新しい1Wを投入する可能性が高い。今秋発売のブリヂストンの新シリーズ「ツアーB X」のテストを夏場に重ね、実戦に持ち込む。「自分は結構こだわりが強くて、新作が出てもすぐに替えられるタイプではない」と…
2014/12/30米国男子 米国ツアー初優勝への距離 レベルアップを図る石川遼の分析・検証 プッシュアウトの高い弾道。左に曲がるときは極端な低い球で引っかかる球。英語で「Two-way miss is deadly・・・ 両側にミスが出てしまうティショットは致命的だ」というゴルフの言葉がある…
2022/01/22PGAツアーオリジナル ウルフがステルスに乗り替え「これまでより真っすぐ」 、コンディション次第だね。風が強ければアイアンを使うことになるだろうけれど、ここ(アメリカンエキスプレス)や風がなく高い球を打てるようであれば、多分5番ウッドを入れるだろうね」 仮にテーラーメイドの新しいクラブ…
2021/03/31国内女子 ショット力と忘れる力 植竹希望、遅れてきた「黄金世代」 するようなことも、自分に合っていたと思います」と、目の前で見る高い技術を、植竹は貪欲に吸収していった。「元々はドローヒッターだったけど、チャンド選手に『球を打ち分けられるようにならないと、2勝、3勝とし…
2009/04/12宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、2年7ヶ月ぶりの国内ツアー制覇はならず 落ち着いていて、前半から高い集中力でプレーできていました」という宮里は、5番パー5で3.5メートル、続く6番パー4で2打目をピン奥1メートルにつけて連続バーディを奪い、全と熾烈な優勝争いを演じる。だが…
2022/08/06国内女子 ルーキー櫻井心那が考えるレギュラーと下部ツアーの“差” 言う。 レギュラーと下部の違いについて、櫻井はこう話す。「スコアどうこうじゃなくて、内容が上手で大けがしないプレーをしている。スイングとか球の質も全然違う。レギュラーで活躍するプロは違うな、と思った…
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “パワースポット”東大寺で祈願 訪問3度目も佐藤心結「大きくて魅了された」 アンダー8位に浮上した。 「アップダウンのあるコースは苦手ではない。私は持ち球が高いので、上りのホールで止めるボールを打つことができると思うから苦手意識はない」 146ydから8Iで2mにつけた1番パー
2010/02/26桃子のガッツUSA 桃子、5連続バーディと3連続ボギーのアップダウン 中で難易度の高いコースに向き合う上田。「グリーンが止まらないから、短めのクラブでしっかり打って球を止めるようにしている。体をフルに使っている状態」。その状況に、上田の体が悲鳴を上げた。 「5番の
2011/02/17石川遼に迫る 遼、ドライバーショット4球で納得!いよいよ開幕 では感触を確かめるように4球だけ打って、練習を切り上げた。 「フェアウェイが柔らかくなっているので、ランは期待できないためキャリーで距離を稼げる10度にします。それと、メーカーさんにはロフト角以外…
2009/04/23石川遼に迫る 遼、2オーバー発進でも絶好調!? だという。横振りではなく、縦振り。石川の試行錯誤は続いているようだ。 同じ組で回った尾崎直道は、「風が強かったし、遼の球は高いから、まとめるのは難しかったと思う。1月の方が良く見えたけど、春の風の中だから…」とポツリ。「何も隠すつもりは無いし、体の調子もいい」という石川の言葉が、逆に違和感を抱かせた。