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片山晋呉 異次元スコアでロケットスタート

2013/09/26 18:30


大阪府の茨木カンツリー倶楽部で開幕した国内男子ツアー「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」初日。5季ぶりの勝利に期待がかかる片山晋呉が8バーディ、ノーボギーの「63」(パー71)を叩き出し、8アンダーの単独首位で滑り出した。

出場全選手の平均スコア74.59。アンダーパーは13人という難易度の高いコンディションで、片山が異次元のプレーを見せた。出だしの1番で5メートルを沈めたのをきっかけに3連続バーディ発進。さらに、7番ではドライバー、ユーティリティで完璧なショットを続けてピンそば1メートルにつけて4つ目を奪った。

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後半も勢いは衰えず、18番ではグリーン奥からの第3打で美しいロブショットを見せてギャラリーを沸かせた。最後は2メートルをねじ込んで8つ目のバーディで締めくくり、初日から力強いガッツポーズが飛び出した。

今季の自己ベスト「63」。それでも片山は、つとめて冷静だ。「2週間くらい前からずっと変わらない。長いパットが入れば、ビッグスコアはいつでてもおかしくないから」。今季既にトップ10入り5回。「フジサンケイクラシック」、「ANAオープン」と直近2試合は4位タイ、2位タイでフィニッシュした。未勝利ながら、賞金ランキングは5位につけている。

そうなると、誰もが期待するのが2008年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来となる勝利。しかし永久シード権保持者は、こうも繰り返す。

「勝っても“復活”じゃないんだ。自分では“新生”だと思ってやっている。完全に新しいスタイル。前よりもいろんな球を打ちながらゴルフをしている」

海外メジャー「マスターズ」で4位に入ったのが2009年春。その後、少なくとも2シーズンは「ゴルフ場に行くのも嫌になった」と振り返る。だが、いまは違う。「今年から毎週のように優勝争いもできてきて、ワクワクしているのが続いている。目の前のことをやることで、幸せを感じている。球を打つのも、練習をするのも、気持ちが入るようになった」。

「まあ、結果はね。毎週これを続けることが、優勝よりも意味があると思っている」と片山。通算27勝目は確かに、本人の中で“復活勝利”では、ないかもしれない。けれどその節目の1勝を、ファンは首を長くして待っている。(大阪府茨木市/桂川洋一)

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