2023/06/15米国女子 メジャー連戦前に心強いコーチ合流 畑岡奈紗「リセットする気持ちで」 ないことが続いた」とも感じており、ひざを突き合わせて修正ポイントを整理できるのは心強い。 「もう一度、リセットする気持ちでやりたい。(グリーン上は)全然違う打ち方の感じで、まだ慣れていないところはあり…
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 た。時間をかけずに順応したように見えて、苦労が重なったと振り返る。特に欧州大陸での試合は驚きの連続。芝質が独特で、風が強いコースは数え切れない。ラフから「(日本とは)逆に近い」打ち方を求められることも
2023/07/04全米女子オープン 姉妹で初の海外メジャー 岩井ツインズは「2人だから頑張れる」 た。 明愛は「芝が全然違う。日本の打ち方と違うというか、もっと強く振らなきゃいけない場面が多いかな」とグリーン周りのラフを警戒して入念にチェック。左サイドに海が広がる18番のセカンドでは“直ドラ”も
2023/07/06全米女子オープン 「ウワサには聞いていたけど…」馬場咲希に女子アマ世界一の“待遇” 打ち方を観察して吸収しようと必死だ。「払う感じだと下をくぐっちゃう。フェースを開いて『パン』ってたたく感じ」。大舞台は一瞬一瞬が刺激にあふれている。 日本勢37年ぶりだった全米女子アマ優勝も、前年のこの…
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 基づく理論を学ぶことは新たな発見の連続だったという。 「“こうやって打ったら、こうなる”というものが、今まではたまたまそうなっていただけで、ホントは逆だったりもした。そもそもの打ち方が分かっていなかった…
2024/01/15米国男子 ハワイ2連戦で上位争い遠く 松山英樹は課題と向き合い西海岸シリーズへ いるんじゃないかな」。求めるレベルは高いが、2週間で確かな兆しを感じられる部分もあった。 前週は肩幅ほどだったスタンスを広くするなど、打ち方にも変化が見られたパッティングは、地道な取り組みで課題と…
2012/05/06ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ アン・ソンジュがプレーオフの末、大会連覇! ティショットを右ラフに入れて、前方には木が立ちふさがる。「9Iを少し開いて、左からのスライス風だったので自分の技術を信じて打ちました」と、ギリギリ木を越えた打球をピンそば1.5mにピタリとつけた…
2016/03/05米国男子 屈辱のプロ生活ワースト『81』 松山英樹「痛みはない」 目をグリーン手前のラフに打ち込んだ松山は、通常の打ち方ではアドレスが取れず、左打ちでアプローチを試みた。クリーンヒットしたボールは、きれいに舞い上がり、不運にも奥のバンカーの縁へ。脱出に2打を要し、5
2021/07/08クラブ試打 三者三様 Carrys Qを筒康博が試打「打音は△だけど…」 プロギア「Carrys Q」シリーズの評価は!? ラフ、傾斜地、フェアウェイバンカーなどの窮地から助ける新発想のクラブとして、2018年に登場したプロギア「Q」シリーズ。2代目「Carrys Q…
2021/06/06米国女子 勝みなみは1打届かず アマ3人も予選落ち こういうコースでもバーディを獲らないといけないなと思いました。ラフは、最初はぜんぶ下に構えていたけど、それだとボールまで届かなくて、ちょっと浮かせた方が出るっていうのを見つけたけど、それをやっていたら手首…
2015/10/30このコースで真の80台! 池越えには、徹底したリスク管理を! ホウライカントリー倶楽部(後編) チャンピオン(クラチャン)に輝いた磯誠一さん(64歳)だった。ひょんなことからクラチャンと一緒に回る機会に恵まれ、洋芝の打ち方とグリーンの芝目の読み方に関するアドバイスを受けると、前半のOUTコースを40台で…
2022/09/23米国男子 松山英樹は不調の相棒スコットをかばう「僕が外して苦しくなった」 初日となった。2日目のフォアボール(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良い方のスコアを採用する)はキム・ジュヒョン(韓国)とのタッグ。チーム最年少20歳のルーキーを引っ張っていきたい。(ノースカロライナ州シャーロット/亀山泰宏)…
2012/01/30石川遼に迫る 遼、13位でフィニッシュ「練習の成果が出てきた」 3番(パー3)では第2打の左足下がりからのバンカーショットが寄らず、4番は3パットで2連続ボギーとしてしまう。 それでも6番(パー5)。左ラフからの第2打は3番ウッドで「自分が打ちたい球が打てた」と…
2021/09/19米国男子 カギは“バランス” 松山英樹は7打差をあきらめない をラフから打ち続け、左サイドからピンそば1mにつけた6番で最初のバーディを決めた。 続く7番(パー3)では第1打をピンそば1mに、8番は1m強の下りのパットを繊細に沈めた。さらに5Wでグリーンの左まで…
2017/04/24米国男子 1W、アプローチのミス止まらず…石川遼は今季ワースト「82」 ダブルボギーをたたいた。 右に出る球を多発した4日間。原因は、修正段階にあるスイングフォームという。「前はアウトサイドから体が開いて入ってきてまっすぐ飛ばしていた感じ。今は体を閉じてダウンスイングでの打ち方だ…
2017/07/20米国男子 プロアマ戦でスーパーショット披露!石川遼の戦う酷暑とバミューダ芝 にも余念がない。警戒するのは、バミューダ芝だ。熱帯地域などで見られる粘り気の強い芝を「好き」とした上で「ラフになるとフライヤーになりやすい」。芝目も強く、逆目からのアプローチは難度も増す。「打ち方も…
2019/05/31米国男子 「めちゃめちゃ腹立つ」「心配してない」松山英樹のふたつの心境 右ラフから、ウェッジで勢いを殺してピンそば1mに寄せるアプローチでギャラリーを沸かせた。 流れが悪い方に傾いたのは、初めてパーオンを逃した8番(パー3)。グリーン左手前から寄せきれずボギーをたたいた…
2015/08/23国内女子 服部真夕 アプローチイップスに負けず3年ぶりV 素直に言う。最近の試合でもラフからUTを使うシーンもあった。前日には似た状況からSWで“2度打ち”もした。 多くの人には理解しがたい大ピンチ。服部は逃げなかった。「悪い自分を認めないと現実逃避になる…
2016/05/08米国男子 「ヘンテコなアプローチ」松山英樹はジャンプアップもガックリ 」。ただただ「打ち方がなってない」と繰り返した。松山のバッグに入るウェッジはPWを除くと、52度、56度、60度の3本構成。振るわないのはその「ぜんぶ」だという。 「3番なんか、今週を象徴するような下手…
2016/07/04米国男子 松村道央は最後に念願のアンダーパー「69」 とまったのは、その風格とグリーン周りからのアプローチ技術。「彼はいつも通りの自分で、そのままの自分でプレーできている。自然体でやれているのが印象的でした。(アプローチは)慣れている打ち方ですよね。ラフ…