2007/02/09さくらにおまかせ

風に翻弄され順位を下げるも、「あと2日あります!」

、3パットのボギーを叩いた。 15番パー5では右ラフからエッジまで残り250ヤードというセカンドで「ボールが浮いていたのでドライバーの打ちやすい」と、伝家の宝刀・直ドラ(今回はドライバー1本のため…
2009/08/14石川遼に迫る

遼、「納得のプレー」もスコアに結びつかず

アプローチに言及。「いろいろなライがあって、最適な打ちがハッキリと見つからないまま打ってしまっている」と、日本とは性質が異なる芝の特性を、未だ掴み切れていないようだ。やはり、攻略のカギは、この日50…
2020/10/18日本オープン

“パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目

行けると思いますけど、やっぱりフェアウェイのが考えることが少なくて済むし、僕はラフからあまり打ちたくない。フェアウェイを大事にしていきたい」と持論を展開した。 “曲がらない男”の異名を持つ26歳だが…
2021/05/20国内女子

“お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」

さや、ラフの状態を確認した。 「ティショットで狭いところがあったり、ラフも季節的に伸び始めている。グリーンもアンジュレーション(起伏)があったり、つけると難しいところもあるので、そこを考えながらどこに…
2020/09/05米国男子

3打差プレーが9打差に 松山英樹「最初決めきれなかった」

バーディパットを打ち続けるプレー。序盤に安定していたティショットをスコアにつなげられずにいると、5番で左の林に突っ込み、ボギーが先行した。6番(パー5)はグリーン手前ラフから3打目のアプローチが2.5m残って…
2018/09/28国内男子

週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過

ラフに絡まり5mショート。「アプローチがいただけない。振り幅とボールの飛びが自分のイメージとマッチしていない」と、2パットでダブルボギーをたたいた。 約30分のハーフターンのインターバルでも流れは…
2016/01/29米国男子

早速の本番オーラ 松山英樹は集中力で4アンダー

アンダーで折り返すと、後半1番からは4ホールで3バーディの固め打ち。パーとした329ydの2番は、豪快に1Wでグリーン右ラフまで運んだが、アプローチがグリーンに届かずに2度目のアプローチも3mにつけた…
2013/11/21国内男子

松山英樹、ダボ&ボギー 上がりホールで躓く

打ちの問題ですね。あまり練習ができていないので、体調も含め、そこら辺を修正したい」と、淡々と振り返った。 万全の状態とは言えない中での首位と4打差10位はまずまずの好位置。「明日は上がりを良くできる…
2016/07/28全米プロゴルフ選手権

ともに今季メジャー3戦目 谷原秀人と池田勇太

ようだ。 「全英-」終了後にイギリスからアメリカに渡った谷原は、すでに金曜日から練習ラウンドを開始して、この日までに計4ラウンドを消化した。「ラフが深いし、距離が長いのでティショットをフェアウェイに…
2013/09/20国内女子

米仕込みの技光る!宮里美香が3位好発進

連続バーディ。グリーン周りを警戒した最終18番では「ラフに落とさないために、パーオンを狙うセカンドショットは、同じ距離でも球の高低差、ショットの種類を打ち分ける必要がある」と、風を慎重に読んだ。残り…
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート<2>】

。要は決断力です。中途半端ならドライバーを持っても何を持っても良い結果にはならないでしょうね。 ドライバーで攻めて行った場合のリスクは、やはりラフに入る確率が高くなること。フェアウェイの幅は広いところ…
2013/06/08PGAコラム

週末のカギは「我慢」とラブ

では勝てません。我慢強さが一番の要素だと思います。ハーバータウンGL(RBCヘリテージ)やコロニアルCC(クラウンプラザインビテーショナル)に状況はよく似ているね。ティショットは少し慎重に打ち
2021/10/15国内女子

渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」

。自分の打った感触ではすごく飛んでないなというのが多かった」。今週は石川遼、イ・ボミらのバッグも担いできた経験豊富な佐藤賢和キャディとのタッグ。「ラフのフライヤーの見分けとか、風の計算とか、相談できるの…
2021/06/15全米オープン

国内トップの星野陸也「ここでしっかり上位を目指したい」

打ちたい球筋を打てるを選びたい」と、あと数日を費やして最適解を見つけていく。同様にウェッジもバウンス角の違うものを数種類試しながら、木曜日に向けて調整中だ。 現在、世界ランク78位で今大会終了時の…
2017/10/26米国男子

67位・松山英樹の心の声「なんで曲がるんやろう」

ヘッドを用意して、シャフトの挿しやウェイトを変えて打ち比べた。アイアンもスペアセットを取り寄せた。何度もカチャカチャと微調整を繰り返す姿を隣で見ていたアレクサンダー・レビ(フランス)は、松山と目が合うと…