2017/08/06米国男子

ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」

。同じフェアウェイでも両サイドを打ち分けなければ、ショットを木々に遮られてチャンスが作れないコース。出だし4ホールで3ボギー(1バーディ)をたたき「1番も3番もピンを狙えなかった」と苦労した。 後半に…
2018/02/10欧州男子

9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に

を決めるプレーオフは2組に分かれて18番で行われた。後半組で最もティショットを飛ばしたのは小平。左ラフから2打目を打つ前、同組選手の2打目が深いガードバンカーに吸い込まれるのを見た。「しっかり乗せて…
2018/11/23ツアー選手権

1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと

ホール中)に終わった10月「富士通レディース」2日目以降、1Wを封印することも周囲に提案された。徐々に復調したものの、当時について勝は「(1Wが左右に大きく曲がり)2打目以降は色々打ちを試行錯誤しなく…
2018/06/16全米オープン

メジャー初挑戦の星野&秋吉は惨敗 収穫は山積みの宿題

。慌ただしい参戦になったが、22歳は「本当に出られて良かった。100個くらい学んだことがあった」と満面の笑み。傾斜の強いグリーンや、ひざ上まで伸びたラフへの対応に「ウェッジを3本にしたほうが良いんだなとか…
2017/01/20米国男子

石川遼の17年初戦 好感触は1Wショットと肉体にアリ

(パー3)を3パットボギーとしながら、後半11番(パー5)は4mのフックラインを流し込んだ。 新たに投入した1W(キャロウェイ・GBB エピック スター)でのショットを初めてラフに入れた13番(パー5)は…
2017/10/12日本オープン

通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進

試合が行われたのが、ここ岐阜関だった。当時は「日本女子プロ選手権」が開催された時期と重なり、「ラフが長くて『なんだこのコースは…』と思いました。100くらい打ったと思う」という思い出の場所。以後…
2012/04/09マスターズ

松山英樹、涙・・・2年連続のローアマチュアに2打届かず

、目は真っ赤だった。「自信のあったパッティングで、こんなに打ってしまってふがいない。グリーンのスピードも昨日と変わっていなかった。自分の打ちの問題です」。 得意のグリーン上でのプレーに苦しみ「パット…
2004/07/26プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの衝撃<平塚哲二>

平塚が特に唖然としたのは、あるホールで2人一緒にものすごいラフの中に打ち込んだときのこと。6アイアンで脱出するのが精一杯だった平塚に対し、ライルは8アイアンでこともなげに、グリーン近くまで持っていって…
2014/08/18植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.20 ハザードを越えるロブショット

フェース面を右に向けるように開くのが正しい開きです。前者の開きも間違いではありませんが、ヘッドを走らせにくいので、芝の抵抗に負ける可能性があります。ラフの場合は、芝を切る意味も含めて、フェースを右…
2013/08/29米国女子

セーフウェー直前コメント 藍「アグレッブに攻める」

イメージを出して、あまり1つの打ちにこだわりすぎずに、柔軟にやっていきたい。 (目標は)本当に結果を残したいという気持ちが強い。1つでもいいスコアで回りたい。この数週間、毎日のように溜め息がでるゴルフな…