2021/05/21全米プロゴルフ選手権

金谷拓実は“最終組”で日没間際に完了 カットラインに1差

風はわずかに弱まったが、「距離も長く、風が吹かなくても難しいコース」であることには変わらない。前半13番で7mを沈めてバーディを先行させた金谷は、向かい風になる14番以降で苦しんだ。 16番(パー5
2020/01/09進藤大典ヤーデージブック

ワイアラエは左ドッグレッグ攻略が浮沈のカギ

は正面に見えるバンカーが、視覚的に第1打の落としどころのターゲットを狭くします。この時期は北風が吹くことが多く、ここではアゲンストに。難度も高くなります。第2打はフェアウェイから打てたとしても、ロング
2021/08/23米国女子

古江彩佳は日本勢最高20位「いい経験」

たが、上がり4ホールで3ボギー。距離のある終盤ホールでアゲンストの風も加わり、最終18番の第2打で握ったクラブは3Wだった。海外メジャーならではのシチュエーションからグリーンを捉えての3パットボギーに
2017/09/16国内男子

「美保と一緒にトロフィーを」小平夫婦の願いは届くか

(アイアンが)奥につくことが多く、チャンスを作れなかった」と消化不良を訴えながらも、ショットの感触は上々だ。「あのショットは良かった」とうなずいたのは、2つ目のバーディとした前半4番。アゲンストの風が吹く
2017/09/17エビアン選手権

【速報】宮里藍は通算1オーバー 涙と笑顔で現役終える

ギャラリーらが拍手で引退を惜しんだ。 アゲンストの風が吹く中、18番で1Wのティショットをフェアウェイに置くと、笑顔を見せた。2打目の地点でサングラスを外し、3Wを抜きカラーまで運んだ。 予選ラウンドをともに
2019/05/05国内男子

「勝たないとなにも残らない」今平周吾は無念の2位

、最終18番でフェアウェイから残り111ydを、52度のウェッジで手前バンカーへ入れてつまづいた。「(同組の)藤田さんが打ったときはフォローだったけど、僕が打つときにアゲンストに変わった。(風で)あおられ
2018/09/22国内男子

エースで踏みとどまった優勝争い 岩田寛がバンザイ

番(パー3/212yd)で、「人生10回目」のホールインワンを達成した。アゲンストの中、4Iで振りぬくも当たりは薄く、イメージよりも低弾道の打球にティグラウンド上で落胆したという。「奥にこぼれたと思っ
2019/04/12マスターズ

「アドレナリンが…」初出場の今平周吾は4オーバー発進

アゲンストで風を見ていたんですけど、フォローだったのかな…」。ボールが木の根元にくっつき、アンプレヤブルとした後の3打目はバンカーへ。ダブルボギーが重くのしかかる。 「序盤でオーバー(パーに)したので
2015/05/29国内男子

選手コメント集/ミズノオープン 2日目

からね。途中からは例年の風に戻ったので難しかったです。アゲンストかフォローか迷ったホールがいくつかありました。(ホストプロとしての重圧は)ないですよ。でも、期待はしてもらっているし、ミズノの選手がこの大会から全英に行けていないですからね。すべては明日次第。明日を終えて5位くらいなら、という感じです」
2015/08/08国内女子

選手コメント集/meijiカップ2日目

」、通算4アンダー、3位タイ 「バーディ量産は、ピンの近くに寄せるよりも、乗せる位置に気をつけた。ショットの調子も良く、ドライバーが良ければ90%くらいの出来。きょうはパー5でアゲンストの風が吹いていた
2015/02/27米国男子

風がマキロイを翻弄 2つのダボでまさかの79位発進

パットのダブルボギースタートとなった。 さらに、強いアゲンストの風が吹く5番(パー3)のティショットもグリーン手前の池に落とし、米ツアーでは昨年6月の「ザ・メモリアルトーナメント」以来となる1ラウンド2
2015/03/06米国女子

野村敏京が測る“初優勝”までの距離

も、後半に入って2アンダーと巻き返した。最終18番では「アゲインストで58度(のウェッジ)だとちょっと短い」という3打目を、「54度で低めに打って」ピンそば90cmにピタリとつけてバーディフィニッシュ
2015/02/06米国女子

横峯さくら 初バーディも…2日目は31ホールの長丁場に

アゲンストの風が吹く中、ドライバーで打ったオープニングショットは引っかけて左のラフに入れ、2打目はグリーンをショート。1.5mのパーパットを沈め、「ふーっ」と深い息をついた。 初バーディは、フェアウェイ
2015/09/20国内女子

横峯さくら 2打差で惜敗「米国での経験生きた」

。 「アゲンストと思った風が、あまり吹いていなかった。その後に、しっかりリカバリーできなかったのがあと1歩のところ」。約10ydから2.5mショートさせたアプローチミスを悔いた。 惜敗に終わりはしたが、日