2023/04/22国内男子

もう泣かない!星野陸也は半年ぶりの地元Vで欧州制覇へ

。「また泣く? もう、いいかな。さすがにダイジョブじゃないですかね」(笑)と準備は心身ともに万端だ。 首位に3打差の8位から出たムービングデーは前半にチャージをかけた。「コンパクションが一気に上がって、ピン
2014/05/02国内男子

師匠・谷口徹が7位浮上「(弟子の)松村を捕えたい」

谷口徹は、3年ぶりに優勝戦線に絡んで迎える週末に、安堵に似た表情を見せた。 「ショートしたくないと思って安全に行くけど、手前に切られたピンが多くて、なかなか寄せにくかった」と、ツアー19勝を誇る名手…
2014/05/01国内男子

「50」台目前だった松村道央 金髪に込めた気合

だった。 続く16番では右ラフからの第2打でグリーンをとらえられなかったが、サンドウェッジで「1~2メートルに寄ればいいかな」と放ったピンまで残り30ヤードの第3打が、“カシャン”とそのままカップに…
2013/07/05国内男子

47位→9位 松山英樹が2戦ぶりに決勝ラウンドへ

番で第2打をピンそば1メートル強につけてバーディで滑り出すが、続く2番でグリーン右からのアプローチをオーバーさせてボギー。池越えのパー4で1オンに成功した5番でバーディを決めた直後、6番では3パット…
2009/07/12国内女子

全美貞が2位に6打差、通算9アンダーで今季2勝目!

ボギーが先行。しかし、その後は落ち着いたゴルフを展開し5番でバーディ。9番パー5は2打目で花道まで運ぶと、3打目はピンの左50センチに付けてバーディ。この時点で2位とは2打差にし、後半も3バーディと…
2009/05/22国内女子

単独首位に三塚優子、金田久美子が2位タイ発進!

くれた」という三塚は、ドライバーで飛距離を稼ぎ、ショートアイアンでピンに絡める、持ち味を活かしたプレーを展開する。最大の見せ場は7番パー4。残り106ヤードの2打目を52度で打ち、ピン奥2.5メートル…
2012/09/08国内シニア

尾崎直道がプレーオフを制し今季2勝目!

リーダーズボードを見ると、植田選手が13アンダーになっていたのが分かりました。難しい16、17番ホールで連続バーディを決めていて・・・。心を決めて、ピンまで残り85ヤードを90ヤードのつもりで打ったら…
2012/06/08国内女子

服部真夕が単独首位に浮上!有村は今季2度目の予選落ち

ずにラフに打ち込むが、アプローチでピンに寄せるなどピンチをしのいでパーセーブを繰り返した。すると6番(パー3)で9番アイアンでのティショットをピン1mにつけてバーディ。さらに7番でも2打目をピン2mに
2008/11/16国内男子

片山晋呉がプレーオフを制す! 石川遼は5位タイ

が3打目のアプローチを確実に寄せてバーディフィニッシュとし、通算16アンダーで今野の結果を待つ。一方の今野は3打目をピン奥4メートルにつけるが、このウィニングパットを外してパーとし、片山と並んで…
2009/05/31国内男子

プロ入り17年目、38歳の兼本貴司が悲願の初優勝!

バーディを重ねると、10番のボギーを挟み12番、15番でもバーディ。さらに16番パー3では、あわやホールインワンかというスーパーショット。ピンそば15センチにつけバーディを奪い、通算5アンダーでブレンダンに…
2015/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

グリーンでサンドウェッジ?最難関18番パー3を攻略したのは…

でのバーディは、ピンの右13mから、上8mほどのところを狙って、90度近く曲がるフックラインを読み切ってカップに沈めた。 「びっくりしたし、ハッピーでした」と笑顔を見せたイ。それもそのはず、次週は米国…
2015/05/31国内女子

ホールインワン賞800万円GETの瞬間!?を激写

、カップが切られた面は見えないが、奧のギャラリーは呆然と突っ立ったまま。拍手をしている様子はない。もう一度、三塚の方を見てみると、本人も確かめるようにピン方向を眺めている。「“入った!”って聞こえたんだ…
2003/09/21国内男子

劇的な幕切れ!!ジャンボのペースだったが・・・

終盤までもつれる展開に。 16番パー3でピン横2.5メートルにつけバーディを奪い、ジャンボがついに単独首位に立った。昨年の大会でドラマを生んだ17番パー5では、ジャンボ、米山そして葉の3人とも…
2008/06/15桃子のガッツUSA

桃子、ホームコースで号泣の今季初V!

。しかし、その後はすぐにパットのタッチは合ってくる。 4番パー5の3打目を、SWでピンそば1.5mにつけてバーディを奪ったが、7番では1mのパーパットを外してボギーとしてしまう。しかし、続く8番で10mを…
2007/05/26宮里藍が描く挑戦の足跡

連日の60台で上位をキープ! 初優勝の望みは潰えず!

。 今大会のコースは、距離が短いものの砲台状のグリーンが多く、ピンを狙うショットの距離感を合わせるのが難しい。宮里藍も「手前から攻めること」をテーマに掲げている。その意識が強すぎたのか、出だしの1番…