2019/05/24国内男子

星野陸也「借りは返すぜ」意地のチップインバーディ締め

てみせた。 スタート時より首位との差は開いたが、「3打差なら、まだ大丈夫。ちょうどいい位置じゃないですか?」とサラリ。怖いもの知らずの23歳は、言葉もプレーも実にたくましい。(奈良県奈良市/塚田達也
2019/05/24国内男子

左右両打ちの高橋慧が5位発進 バッグに3本の左用クラブ

「それほど感じていない」というが、「林に入っても(木の近くに)くっつかない限りは打てる」という強みがある。順位的にも注目が高まる2日目以降、ギャラリーを驚かせる“プロの技”を披露するシーンは訪れるか。(奈良県奈良市/塚田達也
2019/05/23国内男子

藤田寛之はパット絶好調 50歳目前「生まれて初めて」の作戦

パターも取り入れるなど、“感覚”だけでは補えなくなった部分を新たな試みを取り入れながらカバー。節目の年齢を前に、すべてに対してストイックを貫いてきた藤田に変化が見えはじめている。(奈良県奈良市/塚田達也
2019/05/25国内男子

モットーは「楽しまな損」 30歳の中西直人が初優勝のチャンス

感じはある」という馴染みの土地で初優勝のチャンスをつかんだ。「普通にできることをやって、楽しく観てもらうだけ。みなさんに、上に持っていってもらう気持ちです」。最終組を包むギャラリーの笑顔が、何よりの力になる。(奈良県奈良市/塚田達也
2019/05/26国内男子

大槻智春 11歳で亡くなった兄に捧げる初優勝

さんは「絶対に行かないといけない」と自宅の茨城県神栖市から深夜0時に車を出し、不眠のまま7時間をかけてコースに駆けつけた。「頑張ってきた甲斐がありました。最高の気分でゆっくり帰ります」。穏やかに微笑み、幸福感に浸りながら長い帰路についた。(奈良県奈良市/塚田達也
2019/05/28GDOEYE

長尺パター3年目 24歳の松原大輔が手にするまで

をしっかり揺らしてあげれば、ヘッドがそのぶん動いてくれる。そのことが、けっこう広まっていると思うし、わりと使う人が増えているのは確かです」とのこと。松原の活躍次第で、若手の長尺パターへの関心がさらに高まる可能性もありそうだ。(奈良県奈良市/塚田達也
2018/10/29国内男子

シード危機の手嶋多一 20年来の戦友をバッグに戻して終盤戦へ

モデルに戻した。「やっぱり(この5Wで)シードを歩んできたから。これを外したらマズイと思って。グリップを替えたら、また当たるようになってきた」。この日も、距離があるパー3で心強い支えになったという。再びバッグに戻した戦友とともに、窮地にいるシーズン終盤を戦い抜く。(兵庫県加東市/塚田達也
2018/08/22米国男子

年間王者&ライダーカップ ウッズが望む秋の実り

ているいま、体の状態はさらに良くなってきたんだ」。ウッズの実りの秋が、これから始まろうとしている。(ニュージャージー州パラマス/塚田達也) (※)プレーオフ第2戦「デルテクノロジーズ選手権」終了後に3人、第3戦「BMW選手権」終了後に最後の1人が選出される
2018/08/22米国男子

「また分からない状態」松山英樹は口調重く

4倍にあたる2000ポイント。挽回のチャンスは、松山にも十分に残されている。 松山は開幕前日のプロアマ出場メンバーから外れており、練習場で最後の調整を行う予定となっている。(ニュージャージー州パラマス/塚田達也
2019/06/28米国男子

3カ月ぶりアンダーパー発進 小平智は「あしたにつながる」

なっている」と前週から強めている復調の感覚はいまも消えてはいない。4月「RBCヘリテージ」から遠ざかる決勝ラウンドに駒を進め、戻りつつある感触をより確かなものにしたい。(ミシガン州デトロイト位/塚田達也