2019/07/25米国男子 今平周吾は「全英」からフライト遅延 ドタバタの開幕前日入り スタートする。「全体的に、そんなにトリッキーなホールは少ない。ロングホールも2オンできるのでしっかり獲っていきたいし、一日一日アンダーパーで回っていきたい」と目標を掲げ、64人のエリートゴルファーが集う予選落ちのない4日間大会に臨む。(テネシー州メンフィス/塚田達也)
2019/07/29米国男子 今平周吾は2回の水難 WGCで目標の「トップ10」ならず ための格好の舞台でもあった。 海外ツアーへの出場は今大会でひと区切り。賞金タイトル防衛をかけて、8月「セガサミーカップ」から日本ツアーに集中する。「目標を3勝にしているので、とりあえず早く優勝したい」と、3週間後から再開する主戦場での戦いに目を向けた。(テネシー州メンフィス/塚田達也)
2019/07/29米国男子 かみ合わない歯車 松山英樹のもどかしい週末 をして、良い状態で入れるようにしたい」。翌週からは、全3試合のプレーオフシリーズも控えている。「どちらかと言えば、好きな方だと思う」というコースで、復調へのきっかけを見出したい。(テネシー州メンフィス/塚田達也)
2019/07/28米国男子 巧みなショートゲームが支え 今平周吾は上位にとどまり最終日へ ても、方向性が良ければいけるのかな」という新たな意識も芽生えてきた。「明日は3アンダー以上を目標に頑張りたい」。米ツアー初のトップ10フィニッシュ、それ以上の結果も手に届くところにある。(テネシー州メンフィス/塚田達也)
2019/07/28米国男子 松山英樹は終盤パー5で痛恨ダボ 首位に10打差で最終日へ ・ケプカの最終組の17組前、2時間50分前にスタートを切る。決して望んでいたポジションではないが、「8アンダー(62)で回ればトップ5も見えてくると思うので、そこを目指して頑張って伸ばしていきたい」と目標を切り替え、ひたすらビッグスコアだけを求めていく。(テネシー州メンフィス/塚田達也)
2019/07/27米国男子 5打差を追う松山英樹 カップに嫌われ続けても前向き 。ビッグスコアへの予感とともに、自身に向けての期待も口をつく。「そこをうまく合わせられれば5アンダー、6アンダーを出せると思うし、チャンスも増えると思う」と頼もしかった。(テネシー州メンフィス/塚田達也)
2019/07/26米国男子 「全英」居残りで復調のヒント 今平周吾は首位と3打差で滑り出し 終わる屈辱も味わった。 「(海外では)初日でいつも打っちゃうところがあったけれど、初めていい滑り出しができた。たぶん(今年)最後の海外になると思うので頑張りたい」。日本ツアー賞金王の本領を、今週こそ世界の大舞台で発揮したい。(テネシー州メンフィス/塚田達也)
2019/12/22国内女子 三ヶ島かなが求める初優勝への「あと一歩」 渋野日向子のコーチに師事 の深いところを知っていきたい」と来季にむけて意気込む。「しぶこ(渋野)にあやかって、何勝もできるような良い流れをつくりたい」。変化の年に向けて、23歳はブレイクを誓った。(編集部・塚田達也)
2019/10/30国内男子 選択は吉と出るか 今平周吾が日本に残ったワケ 。 この2週間はショットの調子が下降線をたどり、「日本オープン」12位、「ZOZOチャンピオンシップ」59位と優勝争いに絡めていないが、「今週は好きなコースなので頑張りたい」と闘志を見せる。「優勝できる可能性があるほうがいい」との判断で残った国内ツアーに、必勝の構えで臨む。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/11/01国内男子 首里城焼失に「何ができるのか」 嘉数光倫は傷心のラウンド も帰国参戦。「優作さんも出るし、女子にも(沖縄県出身のゴルファーが)たくさんいる。みんなで(活動を)したほうが、大きな流れを作れる」と話し、再び思いを巡らせた。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/11/01国内男子 岩田寛の複雑なショット評「気持ち悪くないと、逆に気持ち悪い」 いくしかないですね」と話すにとどめた岩田。理想のスイングに向けて、週末も無心でクラブを振り続ける。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/10/31国内男子 香妻陣一朗は「ZOZO」でジョーダン・スピースから学び シードの奪還をすでに確定させている。「あとは優勝を狙っていくだけ」と力強く言葉にし、首位の背中に目を向けた。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/11/02国内男子 「集大成の感じで」 阿久津未来也は初Vへ4打差を追う 10位以内を目標にするが、「ちょっと早いですけど、今年の集大成の感じでいきたい」と最終日を見据えた。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/11/02国内男子 賞金レースを優先して国内参戦 今平周吾は最高のシナリオへ前進 。前週まであったショットの不安は薄れ、逃げ切り優勝への準備も整った。「同じショットのイメージで行ければ、いいスコアは出ると思う」。タイトル争いを優先させた大会で、最高のシナリオを思い描いた。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/11/03国内男子 ハン・ジュンゴンは兵役へ「優勝したらと決めていた」 は復帰後へシード権が持ち越されたケースが多く、2021年までの複数年シードを手にしたハンも、同様の特例が認められる可能性が高い。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/11/03国内男子 藤田寛之 50代初V逃すも3年ぶりの最終戦へ前進 行きますよ」と笑い、ことし6月に取得した小型船舶免許の話題を引き合いに出したが、海に出るのはもう少し先の話になりそうだ。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/10/15米国男子 松山英樹は前年Vケプカと事前ラウンド 本戦でも同組に 、まずはその初戦となる韓国大会に向けて集中。ホールアウト後はパッティンググリーン、ドライビングレンジと渡って調整し、開幕前日のプロアマラウンドで仕上げに入る。(韓国・済州島/塚田達也)
2019/10/21米国男子 勝利の4割はアジアで ジャスティン・トーマスが「ZOZO」へ弾み ランキング1位にも上り詰めた26歳の存在は、母国タイトルを狙う日本選手たちにとって大きな脅威になりそうだ。(韓国・済州島/塚田達也)
2019/10/18米国男子 松山英樹は収穫なき後退 紛失球からのリカバリーも実らず ながらも外してパー止まり。最終9番(パー5)は4mのバーディパットを決めて観衆を沸かせたが、硬い表情のままグリーンを降りた。 週末の巻き返しに向けて、修正ポイントは「全部です」と即答。取材対応を終えると練習場へ急ぎ、ショット、ショートゲーム、パットの調整に励んだ。(韓国・済州島/塚田達也)