2023/11/03国内男子 ドライバーショットは2日間で1度だけ 堀川未来夢の“連覇戦略” ベストタイとなる6連続バーディを奪取した。 「前半は“きょうは入らない日なのかな”と思いつつ、いつか入るだろう”と考えて。ロングパットも距離を合わせることだけ意識してたんですけどね」。9位タイスタート…
2024/02/24米国女子 ジャンボ指令の「67」でも満足しない? 原英莉花が求める爆発力 。最初のバーディとなった前半11番で約12mを流し込んだパットのフィーリングは上々。「背筋意識な感じで、手をつる感覚が出た。押し付けず、うまくストロークできた」と自信を持ってパターを握れた一方、ショット…
2003/06/11米国男子 タイガー記者会見/全米オープン タイガー・ウッズは2週間前に良き友人であるNBAバスケットボール界スーパースターのマイケル・ジョーダンと全米オープンのコースで練習ラウンドを行った。全米オープン連覇と4年間で3度目の優勝という記録に…
2003/05/05米国男子 「HPクラシック・オブ・ニューオリンズ」優勝者インタビュー みんなロースコアを出してるからね。今朝ホテルを出たときキャディと風が強いねって話してて、練習場についた頃は風が舞ってた。でも僕のショットがその風の中でもかなり安定していたから、すごく自信をもって試合に…
2008/02/09アマ・その他 石川遼、グリーンに苦しみ35位タイと出遅れる 多かったが、石川遼(16=パナソニック)も例外では無かった。 スタートホールの10番では上から3mのパットを外してボギー。11番で50cmにつけてすぐバーディを取り返したものの、続く12番パー5では第…
2023/10/08国内男子 池田勇太は12位「まだまだ戦える状態にない」 スタート早々にスコアを崩した。1番はガードバンカーから3mに乗せたパーパットを外した。 バウンスバックしたい2番(パー5)ではガードバンカーからの3打目をグリーン奥ラフに“ホームラン”し、5オン2パットの…
2012/03/09国内女子 選手コメント集/PRGRレディスカップ初日 「今日は3パットが4回もあったのですが、それだけですね。ショットの調子は良かったです。先週からパターが良くなかったのですが、今週はグリーンも難しいです。今シーズンからL字パターに変えたのですが、どうも合わないですね。今まで使っていたモデルに戻してこのあとパッティング練習します」…
2011/07/18全英オープン 38位でフィニッシュの池田勇太「帰ってからが楽しみ」 ラウンドをともにした。1番を無難にパーで出ると、続く2番で7メートルのフックラインを沈めてガッツポーズ。4番でボギーとするが、7番(パー5)ではフォローの風に乗せて2オンに成功。2パットで2つめのバーディ…
2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” いる。「(朝の)練習場で全然ダメだった。ミート率も悪くて、左右ブレも大きかった。(ドライバーの)飛距離も20ydくらい落ちた。修正できずにそのままコースに入ってしまったので不安のほうが大きかった」 本…
2024/04/04米国女子 渋野日向子「集中力がなくなって」 終盤3連続ボギーに悔い 。アイアンショットの不振に加え、グリーン上でも32パットと苦しんだ。 「今日も短いのを外したので練習します。頑張ります」。2月末「ホンダ LPGAタイランド」第3ラウンドから9ラウンド連続で…
2023/09/04米国女子 古江彩佳はパッティング復調 今後は国内ツアー3試合に出場 ものにした。後半も11番と12番で5m、13番で1.5mにつけて3連続バーディを奪った。 パットのフィーリングは上向きだった。「大会を過ごすにつれて良くなってきて、きのうの練習でもつかんで、今日の朝も…
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 パットでバーディフィニッシュ。「65」をマークして6アンダーの3位で、今季4勝目に向けた最初の関門をクリアした。 8アンダー首位発進を決めた松山とは「もちろん一緒に回りたい」思いがある。海外での練習…
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング 全体2位。今季、ここまでの17戦を終えた時点での1ホールあたりの平均パット数でも全体2位と、好調のパッティングでツアー3勝目を大きく手繰り寄せた。 今年から練習日と本戦であえて長さの違うパターを使用する…
2022/08/05国内女子 首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」 アンダーパーで回れたら最高だと思っていた。(4番からは)悪いイメージもなく、いつも通りに振ることだけを意識して回っていた」と話した。 この日は、過去に練習で1度だけ使用したパターの実戦投入が奏功した。パット…
2022/11/29国内女子 「すごく楽しい」あの舞台へ 浜崎未来が好スタート た。 前半の11番(パー5)で6mのパットを沈めてバーディを先行すると、13番でも同じく6m、18番(パー5)では7.5mのバーディパットをねじ込んだ。折り返し後は1番から3連続バーディを奪い、7番で…
2021/10/09国内女子 「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上 は242ydから3Wで2オンに成功させ、7mから2パットのバーディ。8番(パー5)でも210ydから7Wで8mにつけて2パットのバーディを奪った。 「メチャクチャなミスもなかったし、フェアウェイキープ…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙 た。 最終日はノーボギーの「69」。16番では3mのパーパットをねじ込んで、「手も動いたので、もうなおったと思う」とパットの苦手意識も払拭する自信をつかんだ。今年の賞金シード獲得の目安となる約2300…
2017/08/24国内女子 苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進 番だ。185ydのパー3で5番ウッドを選択。「グリーンに乗せようと思ったけど・・・」。クラブ選択のミスもあったのか、グリーンを20yd以上オーバーした。2打目を寄せきれず、1mのボギーパット、さらに…
2017/11/11国内男子 御殿場グリーンの苦い思い出 武藤俊憲はリベンジ誓う (谷口徹)いるので…。教育的指導が入ります」と苦笑いする。 「だから、(今週は)じわじわ行きたい」。ホールアウト後、パターをキャディバッグから引き抜くと、練習グリーンでは2mあまりのパットを繰り返していた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)…
2016/09/25国内女子 グリーン上に見えた伏線 韓国勢対決は李知姫に軍配 。この日、23パット(「68」)だった李に対し、申は34パット(「71」)。プレーオフ3ホール目で2mのバーディパットを外した申と、1.5mを決めた李の勝負の行方は、正規のラウンド中から伏線があった…