首位発進を決めた。昨年ツアー初優勝を飾った18歳の注目株がメジャータイトルへ突き進む。 インから宮里藍、野村敏京と同組で出た。グリーン手前と奥にバンカーが構えるショートホールの13番（152yd、パー

なものにした。 午後2時半前にティオフした松山は出だし1番からバーディ発進。10番までに2つスコアを伸ばしたが、後半に後退した。終盤17番、18番ではいずれもショットをポットバンカーに入れて連続ボギー

アンダーとしてホールアウトした。 上位に浮上して3日目を迎える。 出だしの1番で、2打目をバンカーに入れてボギーを喫したが、5番（パー5）で3打目を1m強に寄せバーディを獲った。7番でも4mを沈め、バーディ

ヤードとなった16番はバンカーからの第2打がアゴに当たって2日連続のボギー。最終18番でも2打目でグリーンを捕えられずにボギーを叩き、スタート時より1ストローク落としてホールアウトした。 松山は初出場で

バンカーに入れないようにしたい。1日の目標はパープレーです。自分の中では難しいコースのひとつだし、グリーン周りが難しいので、予選2日間を1アンダーでまわれたらいいかな」

◆近藤共弘 「バンカーに入れたらペナルティ。守ろうと思って守れるようなコースじゃないから、イメージを作りながら、気持ちは前を向いて行きたいですね。このコース用にドライバーのシャフトを0.75インチ

振り返った。 その後は6番（パー5）、8番とバーディを重ね、14番（パー3）ではグリーン手前のバンカーに捕まり、2メートルのボギーパットを残したが、「焦らずストロークに集中できた」と、ここもナイス

バンカーに捕まり、再びボギーをたたいた。 今季最終戦の4日間は一度もアンダーパーで回れず、最終日もホールアウト時点での順位を落としている。

判断しないといけない。できるだけ地形を生かしたワイドなフェアウェイ、隆起の激しいグリーンサイドのバンカーというレイアウトが、オールドスタイルな見た目とフィーリングを合わせ持ったコースの特徴を強調している。 ディアマンテは、デービス・ラブIIIが設計したデューンズコースがある土地としても知られている。

、14番と2つのバーディで巻き返しを見せたが、最終18番（パー5）ではグリーン手前のバンカーから1打で脱出できずに痛恨のボギーフィニッシュ。上位進出はならなかった。 ホールアウト時点での首位は6アンダー

。 前半最後の18番でも、残り184ヤードからのセカンドショットをピンから1.2メートルにつけ、バーディとした。 折り返し後は、3番でティショットをバンカーに入れボギー。8番（パー3）ではティショットが

松山英樹とケビン・ナのプレーオフとなった「ザ・メモリアルトーナメント」最終日、その1ホール目に松山がバンカーから放った第2打は、左に出てグリーンを取り囲むギャラリーの中へと飛び込んでいった。 女性

アンダーでホールアウトした。 午後1時55分に1番からスタートした松山は、4番で3メートルを沈めてバーディを先行させたが、グリーン周りのバンカーで手を焼いた5番、ティショットを右の池に入れた7番と、スコア

バンカーからパーを獲れてよい感じになったけれど、16番（パーパット）は入ってほしかった…。でも最終ホールで勝負できたので良かった。食らいついていくことができて、良い経験になりました。」 ■近藤共弘 6

を伸ばした。 午後組の10番スタートだった松山は、前日もバーディだった18番で残り185ヤードを30センチにつけるなど好調なショットを武器に前半のインで3バーディ。後半もグリーン近くのバンカーから苦戦

マイアミ地方。強烈なフォローが吹いた9番では、ティショットをグリーン左のピンに近いバンカーに入れた。2打目はカップを5メートルオーバー。しかしこのパーパットをねじ込んでみせた。昨年11月の「WGC

フェアウェイからの2打目をグリーン右手前のバンカーに外しボギーフィニッシュとしたが、好位置で明日からの決勝ラウンドを迎えられそうだ。 一方、初日をイーブンパーの66位タイとした石川遼は現在もプレーを進行中

なかった。「振り返ってみると、右サイドのバンカーからはパーが獲れる。でも、池からは無理だ。少し固執しすぎていた」。 この2週間は4位と2位。2007年に「シェル ヒューストンオープン」が「マスターズ

は、スタートホールで1.5メートルに絡め、2番ではグリーン手前のガードバンカーから直接カップにねじ込み連続バーディ発進。3番ボギーを挟み、4番（パー3）でも3.5メートルのチャンスを決めて首位を追走

動いたのは14番。松山がこのホールを奪って2アップとしたが、続く15番、17番とマクダウェルに奪い返され勝負はオールスクエアで18番へ。ティショットを右バンカー、2打目はグリーン奧へと外した松山がボギー