スライスラインを読み切った15番（パー5）で3連続バーディを決めた。 通算5アンダーで最終18番を迎えたが、2打目をグリーン右のバンカーに突っ込んだ。脱出に2打を要し、ダブルボギーを喫した。ホールアウト後の

がきついコース」。前半こそ3つ伸ばしたが、後半はバンカーに入れた11番（パー3）から連続ボギーをたたくなど、スコアを伸ばせず苛立ちも感じた。 ただ、慢性的に感じていた左ひざ痛については「きょうは全然

。さらに8番（パー5）では、グリーン手前バンカーからの第3打を、ピンそば70cmに寄せて連続バーディで粘った。 パーオンを逃した10番では、2.5mのパーパットを決めきれず再びボギーとしたが、12番では第

2ラウンドを終えた。 午前8時26分に10番から出た松山は、15番（パー5）でバーディを先行。17番ではガードバンカーからのミスが絡み3オン2パットのボギーを叩いたが、折り返し直後の1番では約12mの

、前日の26位から最下位近い75位まで、一気に順位を落として終えた。 OBや池ポチャこそなかったが、今日はその後が噛み合わなかった。序盤はグリーンサイドのバンカーからミスをしたり、3パットを叩いたり

10mをねじ込んで、この日2度目の連続バーディとした。 石川遼は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「75」と3つスコアを落とし、通算5アンダーで大会を終えた。 ティショットをバンカーに入れた14

きれずにボギーを先行させた。続く4番（パー5）を約15mから3パットボギーとすると、7番、8番ではいずれも2打目をガードバンカーに入れて再び連続ボギーを喫し、リーダーボードから早々に名前を消した

。 ホールアウト時点で、予選通過カットライン上に位置している。 5番（パー5）でバンカーからの3打目をピンそばにぴたりと寄せてバーディを先行。7番（パー3）で7m強、8番で4mを沈めて、連続バーディとした

。 後半では、5番（パー5）で3mのチャンスを決め、バーディを追加した。ラフを渡り歩いた6番ではボギーを喫した。 2打目をグリーン奥にこぼした8番、ティショットがグリーン左手前のバンカーにつかまった

グリーン手前のバンカーに入れ、寄らず入らずのボギー。続く6番（パー5）では、第3打を約2mにつけてバーディを奪った。 後半13番（パー5）はティショットを右サイドの池に入れてボギーとしたが、約15mのロング

バンカーに入れ、ボギー。続く8番（パー3）で、あと一転がりでホールインワンというスーパーショットを見せて、バーディを奪い返した。9番でボギーを喫して前半を終えた。 11番（パー5）で3打目のアプローチを70

も影響するのでセカンドの距離感が大事。バンカーがあってグリーンの手前からは狙いにくいので、飛距離のある選手が有利だと思う」とコースの印象を語った。「毎日3アンダーで、トップ10入りを目指す」と意気込ん

4打目も再び同じ池へ。再度ドロップした6打目をグリーン奧のバンカーに入れて、寄せワンの「8」。この1ホールで4ストローク落とし、順位も47位から67位へ転落した。 もし、このホールをパーで上がれていれ

トップ10につけたのは、昨年10月の「サイム・ダービーLPGAマレーシア」（最終的には18位）以来となる。 2打目をバンカーに入れた5番でボギーを先行したが、直後の6番（パー5)で2オンに成功しバーディを

グリーン手前のバンカーに入れ、4mのパーパットも決められずボギーとした。バーディを獲ったグリフィンに逆転でタイトルを奪われ「残念。きょうは3パットが3回でこれに尽きると思う。これがゴルフ」と肩を落とした

ショットが再び池につかまり、ダブルボギーをたたいた。9番でバーディを獲ったが、前半で3つスコアを落とした。 パー5の12番でバーディを決めたが、13番(パー3)ではティショットをバンカーに入れ、ボギー。16

オーバーでホールアウトした。 序盤の2番でグリーン周りのアプローチで苦戦し、バンカーを渡り歩くなどダブルボギーが先行。続く3番では、第2打をグリーン右サイドの池に落として、痛恨の連続ダブルボギーとした

）で回った。前半のアウトではショットが冴え、3番（パー5）、7番（パー3）、9番でバーディを重ねた。 後半に入り、第2打がグリーン左のバンカーに捕まった14番で、寄らず入らずのボギーをたたくと、続く

」 ■勝みなみ 4ボギー「76」 4オーバー62位タイ 「前半はほとんど毎ホールのようにバンカーに入った。パッティングは悪くなかったが、ショットですね。グリーンは昨年より硬く、結構跳ねて、それでオーバー

投票の中から選ばれたのは、49％の票が集まったグリーン右奥のポジション。2打目地点からは、ピンから奥のバンカー方向に下っているように見えるエリアで、必ずしも手前からの攻略が効果的とは限らない。 倉本昌弘