2017/07/09国内男子 「2位や3位はうれしくない」今平周吾は得意コースでまたも惜敗 バーディを奪い、一気に2打リードの単独首位に躍り出た。 「後半も悪くはなかったけど、いいパットが入ってくれなかった。それが敗因かな」。後半のバーディは7mをねじ込んだ11番のみ。終盤は同組のチャン・キム
2016/11/20国内女子 イ・ボミが2年連続賞金女王戴冠 24アンダーのテレサ・ルー今季3勝目 。しかし、7番からの4連続バーディで突き放した。 2打リードで迎えた最終18番では、先にバーディパットを沈めた比嘉にプレッシャーをかけられた。「ショートだけはしてはいけない」と1mのパーパットを
2016/10/30国内女子 比嘉真美子が2年ぶりシード当確 服部真夕は10年連続で オンしたが、ピンからは20mほど。3パットしてパーでホールアウトしたが、2014年から陥った不振から脱却しての優勝争いに笑みが浮かんだ。 「すごく楽しかったです。良い緊張感の中でプレーできました。18
2016/10/27国内女子 イ・ボミにつかの間の癒し 温泉とアイドルユニットに感激 重いグリーンとは異なり、今週は硬くて速い。前年大会は欠場しており、初めて試合で回るコースだけに不安も多い。「難しいですね。ロングパットの練習をしたら、全部2~3mオーバーした。あした大丈夫かな」。だが
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 “アオキのリスト”に名前 小袋秀人は6年連続の初優勝者となるか? 夕闇迫る最終18番。15mのロングパットを沈めたバーディを知り、「あいや~!お前のためにセッティングしたみたいだなあ」と声を上げたのは青木功JGTO会長だった。茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブで
2016/04/21国内男子 矢野東、今年は自虐が鳴りを潜める?オフトレの効果に自信 本戦の出場チケットを手にした。そして、この日の好発進。「ドライバーは良いと思うし、アプローチ、パットで苦労してきた部分も峠を越えたつもりでいる」。 昨季は賞金ランク64位でシード選手に返り咲き、復調へ
2016/04/23国内女子 ミセス初V狙う若林舞衣子が2打差の好位置 でピンそば1mに運んで2連続バーディ。上がりの難関ホールでスコアを伸ばして上位に食らいついた。「ショットも良くなって来た。今週は特にアプローチ、パットが良い」と手応えは十分だ。 同じ岡本綾子に師事する
2016/07/15全英オープン 本場のリンクスも好相性 海外メジャー初戦の今平周吾が12位発進 前半アウトで貯金を築いた。 4番(パー5)では205ydから6Iでフォローの風に乗せ、グリーン手前からランを使ってピン左手前7mへ2オンに成功。2パットでバーディを先行すると、5番(パー3)をボギーとし
2016/04/14国内男子 20代選手が躍動の初日!5位発進・塩見好輝はアイドル候補生!? で滑り出したのは、プロ4年目の塩見好輝。名門ゴルフ部出身の、ツアーの“アイドル候補生”が上々のスタートを切った。 風の穏やかな早朝にスタートした塩見は出だしの10番からバーディ発進。「3、4mのパット
2016/06/09国内女子 見られると燃える!大歓声でノリノリの有村智恵が3位発進 、「あともう少しのところまで来ている」という復調傾向のショットと、パットが噛み合っての好スコア。前半16番(パー3)ではエッジから7ydをパターで決めると、折り返し後の4番では5mを入れて3つ目。1m、3m
2016/07/23国内男子 藤田寛之は“63”で急浮上「今年の課題は最終日」 18番(パー5)はフックの6mを読み切って3連続バーディフィニッシュ。「長いパットが入ってくれて、通常は出ないスコアになった。17番は外れたらグリーンエッジまで行っていた強さ。こういう日は入ってくれる
2016/09/24国内女子 安田彩乃と石川明日香 ルーキー2人が初の予選突破 終盤8番で、3打目をグリーン奧に外してボギーとした。「私のミス」と悔しがったが、最終9番はグリーンエッジから3m半のパーパットをねじ込んでパーセーブ。「ボギー、ボギーだったら後味が悪いから、何が何でも
2016/09/24国内男子 妻に漏らした「覚悟して…」 山下和宏、悪夢の『82』から優勝争い やりがいがある。自宅通勤でリラックスもできている」。上がり3ホールで2ボギーをたたいたものの、3日間の平均パット数1.5667は全体1位。逆転可能なポジションを勝ち取った。 昨季までに最終日を最終組でプレー
2016/06/20全米オープン 谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」 で軽く打ったが、当たりが薄かった」。結局、4オン2パットのダブルボギーを叩いた。 後半12番(パー5)で最初のバーディを奪い、残り149ydの2打目をピンそば80cmにつけた14番で2つ目。スタート時
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 まだ3日目のジャッジとは?藤田寛之「日本を代表する大会」で2季ぶりVへ2差 ショットを考えたが、寸前で自重した。「最終日ならともかく、まだ3日目だ」。フェアウェイに60ydだけ進め、残り134ydの3打目でピンの右3mへ。パーパットを沈めると、自然とガッツポーズが飛び出した
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す 最近使用していた大型マレットタイプのパターから、L字型のモデルに替えてプレーした。約20年前のパターを持ち出したという。「少しずつ可能性を見出しているから。短いパットも外したけれど、パッティングの
2016/11/20国内男子 備えあれば憂いなし 世界21位ケプカの隠れた勝因はこれだ!? 。招待選手として日本ツアーに初参戦した世界ランク21位のブルックス・ケプカが、池田勇太とのマッチレースを制して優勝を手にした。世界でも指折りのパワーとパット巧者ぶりを見せつけ、タイガー・ウッズ、セベ
2016/11/17国内女子 四国の人は気が強い!?森田遥にみなぎる自信 たパットに笑みがこぼれた。アウトから出ると序盤に2つ伸ばして迎えた8番(パー3)。6Iで3mにつけるとバーディを奪取。この後は2m以上のバーディパットを5連続で決めた。 初優勝に向け、勝気な性格が
2016/11/18国内女子 イ・ボミ「疲れでバランスあわない」 笠りつ子「まだチャンスある」/選手コメント集 だけでも最終予選会(ファイナルQT)に向けて気持ち的には頑張れる。来週しっかり練習します。(今シーズン)ショット、パット両方悪くてどちらかでカバーできないときが続いた。久しぶりにどうしたらいいのかわからないところまでいった。それがすべてです」
2016/11/18国内女子 新婚・川満陽香理が“幸せパワー”で逆転シードへ ダブルボギーの「67」。後半7番で3オン3パットのダボとしたが、8番(パー3)、9番(パー5)と連続バーディで取り返した。「よく焦って失敗している。反省ではないけど、これは自分の特徴だと理解して、前後に気持ちを