2018/11/11国内男子

ボギー、ダボで終戦 秋吉翔太は自滅に涙

失敗をしたくない」という思いで挑んだ最終日だが、その目標は無残にも砕け散った。 「緊張はなかったけど、ちょっと力んだのもあるかもしれない。OBでなにも太刀打ちできないことになってしまった」と、震える声で振り返った。(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/11/30国内女子

「来年も職場がある」微熱の三浦桃香は6位で突破

持つ鉄人は「きょうは嫌な(緊張する)感じもあったけど、何とか乗り切れましたね」とうなずいた。 ツアー通算7勝の吉田弓美子は11位で通過した。1勝の金田久美子は今季実績で前半戦17試合のうち13試合に出場したランク35位になった。(兵庫県加東市/林洋平)
2018/11/30国内女子

宮里美香がQT突破 初の日本ツアー本格参戦へ

なかったが、最高スコアは2日目、3日目の「71」どまり。「緊張感もなくやれたけど、1日くらいは大きく伸ばせる日を作りたかった。そこは少し、ね」と苦笑いで振り返った。 昨季の不振により米ツアーの賞金シードを
2021/09/05国内男子

石川遼 笑顔なき2週連続2位「技術がまだまだない」

難しいなと」。4バーディ、4ボギーの「71」。前日までに築いた後続との差2ストロークを守り切れなかった。優勝争いに緊張感はつきもの。「それを凌駕(りょうが)する、カバーする技術がまだまだない」と石川遼
2021/06/06国内女子

三ヶ島かな 1打差惜敗に「強さを肌で感じた」

バーディ「68」でプレーし、トップに1打及ばなかったものの通算11アンダー2位。「上位ならではの緊張感とか、最終日最終組でしか味わえない攻め方をしっかりと味わえた。すごく楽しくプレーできた」と笑顔で3日間を総括した。(新潟県長岡市/玉木充)
2021/03/12ニュース

ゴルフきょうは何の日<3月12日>

思っていなかった」。永久シードを得られる30勝へ向け「近づけば近づくほど緊張する。あまり欲張らないように、私なりに頑張りたい」と話した。 最新の国内女子ツアー生涯獲得賞金ランキングで10億円に到達して
2018/10/14国内女子

“三軍”パターを投入 永井花奈は1打差で最終日へ

外していたもの」だ。 万全な状態ではないことを自覚しつつ、「こんなに緊張しないでプレーできているのは初めてかもしれない」。上位で争う最終日に向け「雑念が入ってくるかもしれない。それはそのときに考えます」と気を引き締めた。(千葉市緑区/林洋平)
2022/09/08米国女子

関心事は海の向こう? 渋野日向子は下部ツアー初出場の妹へ「勉強して楽しんで」

が大きいとも振り返る。 「たぶん、あの人のメンタルだったら、大丈夫だと思う。緊張しない。あれはすごいっすね」と笑い、「地元だし、いい経験になると思う。しっかり勉強して、楽しんでやってくれたら」。妹が新たに踏み出す一歩を、海の向こうから温かく見守る。(オハイオ州シンシナティ/亀山泰宏)
2022/11/09国内男子

3年前はキャディ 蝉川泰果「鳥肌」コースでプロ2戦目へ

もてなすプロとしての指南役は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が買って出た。ルーキーは飛距離を褒められつつ、チッピングのアドバイスをもらって充実の一日に。新しい緊張感を味わってプロ2戦目に臨む。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2021/04/03国内女子

19歳・山下美夢有、“藍超え”史上最年少完全優勝に挑む

テレビやネット中継のカメラに囲まれて、「こういったカメラさんとかいっぱいいる中でプレーするのが初めてという感じなので、18ホール緊張していました」と肩をすぼめた。 「ショットがぶれて、アプローチもあまり