なってしまった。 首位と3打差、通算5アンダーの単独3位には、地元の声援を受け、2日目にホールインワンを出すなどの健闘を見せた米山みどり。通算4アンダー、4位タイには若林舞衣子ら3名が並んだ。

いるのは、古閑と同じ熊本出身の笠りつ子。単独2位に、3バーディ2ボギーと出入りの激しいゴルフながら、通算7アンダーとスコアを伸ばした若林舞衣子が続いている。 明日は、最大で25ホールを消化する消耗戦。長い日曜日を終えて、優勝は誰の頭上に輝くのだろうか。

プロテスト合格翌年の08年に、早々にツアー初勝利を達成。その後も安定して上位フィニッシュを続け、09、10年と賞金ランク30位前半をキープしていた若林舞衣子。ツアー2勝目も間近と目されていた若林だが…

には若林舞衣子がつけている。初日2位タイと好スタート切った地元愛知出身の原江里菜は、5番までパープレーで6位へと後退している。 また、現在賞金ランキングトップをいく諸見里しのぶは、インスタートの前半に2バーディを奪って、11ホールを終えた時点で1アンダー39位タイへと浮上している。

チップインバーディ！運も味方につけて、12時現在で5番ホールを終え通算16アンダーとし、2位に3打差をつけている。 追いかけるのは若林舞衣子と不動裕理の二人。共に5番を終えて一つずつバーディを奪っているが、通算13アンダーと横峯の勢いに押され気味。4位タイには青山加織と有村智恵が続いている。

できるか。 他の日本人選手では、若林舞衣子が通算7オーバーの10位タイ。成田いづみと中森正美が通算8オーバーの17位タイ。その他、池村美香、櫻井有希、前田久仁子、上野藍子、井上希、塩崎亜美、安居愛、佐藤宏美、石川彩子、木村実香が予選突破を果たしている。

・ヤン（台湾）ら2人が3アンダーで首位発進した。 佐伯と並んで3位タイには中国の張娜（チャンナ）。さらに2打差の6位タイには成田いづみ、櫻井有紀、若林舞衣子がつけている。2009年大会で優勝した前田久仁子は38位タイと出遅れた。

迎えた。また、有村智恵、原江里菜、金田久美子、佐伯三貴、森田理香子、若林舞衣子、服部真夕、香妻琴乃らプロたちも観客としてライブを堪能。熱戦のさなか、至福のひと時に浸っている様子だった。（茨城県稲敷郡／塚田達也）

。 首位と1打差、単独3位には藤田あゆみ。続く通算3アンダーの4位タイには近本英恵ら3名が並んでいる。横峯留衣、若林舞衣子は2アンダーの7位タイとなっている。

アンダー3位に、初日首位のテレサ・ルー（台湾）。通算8アンダーの4位に前週優勝の西山ゆかりと、若林舞衣子の2選手が並んだ。 大会を主催するNEC所属で、37位から出た原江里菜が5バーディ、ノーボギーの「67

アンダーで、アマチュアの若林舞衣子と並んで7位タイ。また、前週優勝の諸見里しのぶは通算6オーバーの39位タイ。不動裕理は通算9オーバーの49位タイとして、今大会を終えている。

アンダーで、ディフェンディングチャンピオンの不動裕理や、横峯さくらなど11人が続く大混戦。地元出身のホステスプロ・若林舞衣子は、1アンダーの16位タイと、まずまずのスタートを切っている。

となる若林舞衣子は、地元ギャラリーの声援を背に連日のアンダーパーをマークし、通算4アンダーの7位タイに浮上。若林と同じくプロデビューを飾った服部真夕は、通算2オーバーの39位タイで予選突破。もう一人の今季プロテスト合格者である横山倫子は、通算18オーバーで予選落ちを喫している。

、同じ最終組でラウンドした飯島茜が2番から3連続バーディを奪い、単独首位に浮上した。 さらに、前半4バーディを奪った若林舞衣子、この日4バーディを積み重ねた馬場ゆかりなどが2桁アンダーに伸ばす混戦となった…

のは、若林舞衣子と不動裕理の二人。今季は3位タイがベストフィニッシュといまひとつ調子の出ない若林だが、今週は「65」「67」と好調なゴルフ。自身2勝目のチャンスをものにしたいところだ。一方、初日を単独

。 通算1アンダー4位には若林舞衣子、森田理香子、フォン・シャンシャン（中国）の若手と福嶋晃子が並び、通算イーブンパーの8位タイには不動裕理、服部真夕、黄アルム（韓国）の3人が並んでいる。 ＜さくら、崩れ…

、賞金ランク3位のキム・ハヌル（韓国）が2打差の通算6アンダー2位。通算5アンダー3位に古屋京子、西山ゆかり、木戸愛の3選手が並んだ。さらに1打差の6位に藤田さいき、若林舞衣子らが続いた。 初日首位タイ

、横峯さくら、古閑美保（ともに9ホール終了）らが続いている。地元・新潟出身、ホステスプロでもある若林舞衣子は5番パー4で10メートルを超えるバーディパットを沈めるなど、1アンダーで追随。地元ギャラリーの大声援を浴びてのプレーが続いている。

比菜（沖縄・興南高2年）のほか、茂木宏美、上田桃子、若林舞衣子、全美貞（韓国）が通算5アンダーの3位でつける。 首位タイスタートの青木瀬令奈は、通算4アンダーの8位で諸見里しのぶらと並んでいる。

世界ジュニアで優勝している新潟県開志学園高2年の若林舞衣子（17歳）がトップタイとなる71を記録。石田ゆりか（17歳）も75で通過を果たしている。昨年横峯さくらが通算6アンダー（67-70-71）、17…