、諸見里しのぶが通算3アンダーの7位タイに浮上。ノーボギーと安定したプレーで、この日の目標としていた「66」を達成した。今大会前に最低3位以内には入りたいと語っていた諸見里にとっては今大会が今シーズン最終戦…

不動裕理を抜いて再びトップに立った。 トップと2打差の3位タイからスタートした宮里は、4番から連続バーディを奪った。その後も安定したプレーを見せ、14番からは3連続バーディを奪取。この日7バーディ…

ダブルボギーとし、石川が通算14アンダーで今季4勝目を手にした。池田は、昨年大会に引き続き18番の池に泣かされる結末となった。 池田と並び、通算11アンダーの3位タイには片山晋呉。通算10アンダーの単独5位に今野康晴が食い込んだ。招待選手の今田竜二は、通算4アンダーの20位タイで終えている。

なるトップで迎える最終日。「今一番近い位置にいるし、優勝を目指していきたい」と、自身3勝目、そして「全英オープン」の出場権獲得を視野に入れた。 首位と3打差、通算11アンダーの2位タイに続くのは、金亨成…

ゴルフをしていた感じ」と、暑さを味方につけ一気に2位へと浮上した。 通算8アンダーの3位タイには、近藤共弘、平塚哲二、沖野克文、小田孔明の4人が続く。また、初日は105位タイと大きく出遅れた石川遼は

。 この日も小雨が降り注ぐ曇天の中、午前7時15分に第2ラウンドの残りがスタートし、午前8時49分に全組ホールアウトした。通算5オーバー59位タイまでの65人が第3ラウンドへ進出し、アマチュアの石川遼は…

たのは、大山志保。5位タイに前田久仁子、藤井かすみ、山口裕子、全美貞の4人が続いた。最終日、単独首位からスタートした原江里菜は、「75」とスコアを落とし、通算4アンダー・9位タイで大会を終えた。

久長聖中学に在学中の高橋は、13歳と321日での予選通過で金田久美子（12歳298日）、宮里美香（13歳149日）に次ぐ、史上3番目の年少記録を作った。 2アンダー18位タイで2日目を迎えた高橋は…

オーバーしている。 注目選手では、今季レギュラーツアーで2位タイが1回、単独3位が1回など、すでに賞金を1,400万円稼ぎ来季のシード権をほぼ手中に収めている綾田紘子も9位タイで合格。今年の

イーグル、5バーディ、1ボギー。コースレコードとなる「66」を叩き出し、33位タイから4位タイへの急浮上を果たしたのだ。 このビッグスコアに、上位の選手は危機感を覚え、追いかける選手は希望を持った。通算

られているというのは、ものすごく嬉しいこと。今日は本当に嬉しかったですね」と、充実の表情を見せた。 通算12アンダーの2位タイに、丸山茂樹と深堀圭一郎。石川遼は7バーディ、ノーボギーの「65」をマークし…

終了した古閑は、4バーディ、1ボギーと風に負けずにアンダーパーを記録した。1打差の2アンダー暫定2位タイには、イム・ウナ（韓国）、不動裕理、黄アルム（韓国）の3人が並んでいる。 黄は昨年のこの大会で…

攻めに行った2打目がグリーンをオーバーしボギーとなったイ・ナリ。そして通算6アンダーの4位タイに竹末裕美と賞金女王へ向けて賞金を積み重ねるアン･ソンジュの2人が並んだ。そのアンを追いかける立場の横峯…

。通算10アンダーの3位タイには、この日のベストスコア「66」をマークした横峯さくらと、あと一歩でプレーオフの権利を逃した馬場ゆかりが続いた。 アン・ソンジュ（韓国）は通算9アンダーの単独5位でホールアウトし、賞金ランクトップの座はキープ。有村智恵と諸見里しのぶは通算5アンダーの9位タイに後退している。

。 通算2アンダーの3位タイには馬場ゆかりと米山みどりの2選手が続き、通算1アンダーの5位タイには、ディフェンディングチャンピオンの諸見里しのぶ、ニッキー・キャンベル、飯島茜の3選手がつけている。

7位タイ。宮里藍は2ストローク落とし、通算イーブンパーの単独9位で終えている。なお、ローアマチュアのタイトルは19位タイのダニエル・カン（アメリカ）が手に。堀奈津佳とのプレーオフを1ホール目で制しての獲得となった。

アンダーの単独3位に韓国の朴宰範が入った。また8アンダーの4位タイには宮瀬博文、増田伸洋、ハン・リー（米国）、ウェン・リャン（中国）、金庚泰（韓国）、ウェイン・パースキー（オーストラリア）の6人が並んだ…

選手が多い中、有村は耐えるゴルフを貫いた。 1打差の2アンダー2位タイには、全美貞（韓国）と、プロ入り1年目の井上希が並んでいる。さらに1打差の1アンダーには、上田桃子、古閑美保など6人が集団を作って…

だ。 3位タイには2アンダーをマークしたイ・ナリ、キム・ナリ、朴仁妃と韓国勢3人が並んだ。さらに1打差の1アンダー6位タイに吉田弓美子、中田美枝と並び賞金ランキング首位のアン･ソンジュ（韓国）となっている。アンはショットが乱れながらもボギー2つに止めて、2日目以降の巻き返しを狙っている。

桁アンダーを目指す。 6アンダー2位は井上信、S.K.ホ（韓国）、J.チョイ（韓国）、呉阿順（中国）の3人。さらに1打差の5アンダー7位タイに石川遼、貞方章男、広田悟、今野康晴、薗田峻輔、小田孔明…