ニュース

国内男子フジサンケイクラシックの最新ゴルフニュースをお届け

第3ラウンドは早々に濃霧サスペンデッド! 石川遼は3打差で最終ラウンドへ

山梨県の富士桜CCで開催されている、国内男子ツアーの第14戦「フジサンケイクラシック」の3日目。前日行われた第2ラウンドが日没サスペンデッドとなったため、この日はその残りと第3ラウンドが実施された。

この日も小雨が降り注ぐ曇天の中、午前7時15分に第2ラウンドの残りがスタートし、午前8時49分に全組ホールアウトした。通算5オーバー59位タイまでの65人が第3ラウンドへ進出し、アマチュアの石川遼は通算1アンダーの6位タイ。石川を除く4人のアマチュア勢は、予選ラウンドで姿を消した。また、前週に復活優勝を果たした宮本勝昌も通算8オーバーで予選落ちを喫している。

<< 下に続く >>

午前9時30分から引き続いて行われた第3ラウンドだったが、スタート前からコースを覆っていた霧が徐々に濃くなり、午前11時15分に一時中断。午後1時過ぎ、プレー続行不可能と判断されサスペンデッドが決定した。競技は54ホールに短縮され、明日の最終ラウンドは、第3ラウンドの続きから午前8時に再開される。

一際大きなギャラリーの歓声で迎えられた石川遼は、1番のティショットを大きく左に曲げてバンカーへ。ここからピン右6メートルに乗せ、2パットのパー発進とした。2番パー3に進み、同組の井上忠久がティショットを放ったところで中断。明日の最終ラウンドは2番ティショットから始まり、17ホールのプレーとなる。

2007年 フジサンケイクラシック



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!