2022/11/13国内女子 新ウェッジでチップイン2発 首位奪還の上田桃子「ラッキーアイテム」 プレーできた」 この日、投入したキャロウェイ JAWS MD5 ウェッジが好スコアにつながった。 2つ伸ばして迎えた前半5番パー5、グリーン左ラフから60度でチップインイーグル。12番パー3も右…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン (パー3)でボギーを先行させながらも、その後に4バーディを奪い、「69」と巻き返して通算6アンダー。最終18番ではミスショットでパーオンできなかったものの、グリーン左手前ラフからの3打目でチップインさせ…
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ 切れないまま、失ったリズムはプレーオフでも引き戻せなかった。 勝負が決まったプレーオフ2ホール目、石川は第1打を大きく右に曲げ、左ラフからの3打目をピン手前4mにつけてウィニングパットを決めた。「ラフ
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 。 スイングすることを恐れるほどの曲がり幅ではないにせよ、ドライバーショットは右に行きがちだった。ボギーを喫した3ホール(1番、3番、6番)でのティショットはいずれも右ラフに入り、3番は2打目でグリーン…
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び だった。 1番で幸先よくバーディ発進。2番で3パットボギーも、5番で2個目のバーディ。2日連続ボギーだった難関6番も左ラフからのセカンドはギリギリ右の池を越え、赤線の内側に止まった。池のフチに…
2021/05/13国内男子 石川遼は「現実」受け止め 今季最高の2打差スタート 狭さのフェアウェイと、好調とは言えない自らのショットの状態。ある程度ラフにも入れてしまう現実を受け止め、素早くディフェンスに徹した。右奥にこぼれた14番(パー3)を寄せワンでしのぎ、左ラフから花道に
2021/05/20国内女子 “お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」 さや、ラフの状態を確認した。 「ティショットで狭いところがあったり、ラフも季節的に伸び始めている。グリーンもアンジュレーション(起伏)があったり、つけると難しいところもあるので、そこを考えながらどこに
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 てつらいところはあるけれど、だいぶ(ミスの)回数が減った。左に出ないだけ成長できたかな」 前半3番をパーセーブしたのも大きかった。総距離533ydあるパー5で、2打目を左の段下のラフに落としてピンチを…
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 ツアーQスクールまでは、国内ツアーに専念する。 再スタートとなるメジャー大会は、「距離も長いし、フェアウェイも狭い。ラフも長くて、入るところによっては本当に打てない。グリーンもアンジュレーションが…
2017/11/30日本シリーズJTカップ 賞金王候補は2人が出遅れ 小平26位、キム最下位30位 トリプルボギーとした。ティショットが右バンカーにつかまると、2打目は前方の松の枝に当ててラフに落とし、3打目はグリーン左手前のラフへ。4オンしたあと、3パットとつまずいた。 その後も2つスコアを落とし
2017/04/14国内女子 単独首位の上田桃子 連続ピンチも「わたしは絶対に下を向かない」 前半9番(パー5)の左ラフからの2打目。「ステイ(止まれ!)」と上田の声が響いた。目の前にある木の左側からフェードをかけて通した直後だった。 「想像以上に(フェードが)かかりすぎた」ボールは右ラフに
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 ボギー。ティショットを左サイドに曲げ、2打目を足場の悪いラフからシャンクさせて3オン2パットと出遅れた。同組の稲森佑貴、秋吉翔太が快調にスコアを伸ばす一方で、石川は14番で1オン2パットのバーディを…
2017/10/07国内男子 ボギーなしで完全優勝なら史上初!宮里優作が挑む記録的V で初めての快挙となる(※)。 ボギーについては「あまり気にしていません。いつ来てもいいよ、という感じなんですけどね」。この日はティショットのタイミングが合わず、「フィニッシュも取れていないし、ラフ…
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 」で回り、通算8アンダーの単独首位に躍り出た。 5バーディを奪い、後半14番(パー5)。ティショットを引っ掛け崖下のペナルティエリアに落とした。ドロップ後の第3打は右ラフに飛ばし「すごく(ラフに)埋まっ
2019/07/18国内女子 渋野日向子は「全英」前の一戦「1億稼いだら税金が怖い」 挙げ、前週の「ニッポンハムレディス」で7位に入るなど好調をキープする渋野日向子は開幕前日に初めてコースを回った。「広いかな、ラフがすごく長い、グリーンが重ため。大きなグリーンなので、なかなか外さないん…
2017/07/22国内女子 「コースがやさしく感じる」川岸史果、海外メジャー経験で初Vへ手応え 17番でも107ydから53度でピンそば40cmに絡めて7つ目のバーディをもぎ取るなど、100yd付近から高精度のショットを連発した。 海外メジャーを初めて経験し「全米女子オープンはラフが難しかったので…
2016/04/28国内男子 稲森佑貴が首位発進 ジャンボはエージシュート逃す、青木功は棄権 月「ブリヂストンオープン」で自己ベストタイの2位に入るなど、昨季賞金ランク29位に躍進した21歳が6アンダーの単独首位で飛び出した。 「とにかく硬い。ラフに入れたらSWでも止まらない」と警戒感を持って…
2017/05/19国内男子 クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ で出た」という2日目だったが、インスタートの前半はチャンスをものに出来ず、最初にスコアが動いたのは17番。ティショットを左の深いラフに曲げると、2打目はグリーンに届かず手前バンカーへ。寄せきれずに…
2017/10/12日本オープン 連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進 た。 宮里がこの日、最初に迎えたのは右ドッグレッグ、本来のパー5をパー4に設定した491ydの難関ホールだった。1Wでの第1打が左サイドのラフまで突き抜け、前方の木に邪魔された2打目は右セミラフに出す
2016/08/19国内女子 トリプルボギーでスッキリ!?前田陽子、自己最多の8バーディ 、5アンダー単独首位に立った。 3番(パー3)のバーディで「いい流れが作れた」と迎えた4番。ティショットは左に跳ねて深いラフにつかまった。「跳ねてボールが入ってしまったところが悪かった」と、第2打は…