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堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン

◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 2日目(26日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6543yd(パー72)

最終戦に出場するのは4年ぶりとなる堀琴音が1打差2位で大会を折り返した。5番(パー3)でボギーを先行させながらも、その後に4バーディを奪い、「69」と巻き返して通算6アンダー。最終18番ではミスショットでパーオンできなかったものの、グリーン左手前ラフからの3打目でチップインさせてのバーディで、両手を上げて歓喜した。

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今季優勝者、メルセデスランキング上位者ら40人と限られた選手が出場する最終戦に出場するのは3回目だが、今年は7月「ニッポンハムレディス」で初優勝を挙げてつかんだ出場枠だ。

「勝手なイメージだけど、私の中では優勝者が集まる大会っていうイメージ。やっぱり優勝してくるっていうのが最終戦なのかな。本当に優勝して来られて良かったな」と喜びをかみしめた。

メジャー仕様のコースと難セッティングに「正直あと2日は(どうなるのか)分からない。あまり優勝目指して、と言うよりは地道にコツコツいけばいいかな。グリーン周りがすごい難しいので、そこからどれだけパーが獲れるかがキーポイント。ラフ(芝)に食われちゃったりすることも多いので、思い切って振るようにはしています」と話した。

ツアー16勝の35歳・上田桃子が首位と2打差の通算5アンダー3位につけた。韓国の申ジエ(33歳)が制した7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」以降、チャンピオンはすべて20代前半の選手とあって「最後は(30代の)自分が面白く出来たら」と闘志を燃やした。

5年連続12回目の出場となるベテランだが、開幕前はショットの不調に苦しんでいた。それでも辻村明志コーチからの助言「最終的にはコースと向き合うんだよ」をもとに対応。上田は「練習では気をつけて、試合では技術的なことを考えないようにやれば本来の自分が持っている良いものが出るかな」と初のメジャー制覇へ気持ちを高めた。(宮崎県宮崎市/石井操)

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