2012/08/24GDOEYE

昨年は悔しさ募る失格 大谷のリベンジ

グリーンにおり、1アンダーと上位でプレー。サイレン時には1mほどのパットを残していた。これを打ってしまったことが仇となっての無念の失格。悔しさを滲ませながら、コースを後にした。 その1年後、同じ舞台で首位
2012/08/25GDOEYE

「自分を信じること」 金田久美子の意識改善

も「ショットもパットもいい」と実感しているものの、なぜかスコアに繋がらず予選落ちを重ねる週が続いていた。その理由は金田も重々、承知している。「自分を信じられていない」こと、つまりはマイナス思考である
2012/08/18国内男子

選手コメント集/関西オープンゴルフ選手権競技3日目

は失っていない。逆に(自信が)ついてきている感じ。明日も、自信を持ってプレーしたい」 ■山下和宏/4バーディ、1ボギー「68」 通算9アンダー10位タイ 「前半はショットもパットも良くなくて。でも
2012/06/23国内女子

斉藤愛璃「明日は自己ベストを超えられるように・・・」

」と2オンに成功するも、30ヤードの長い距離を3パットし、ボギーとした。 しかし粘る斉藤は、12番から「以前、知人にアドバイスしてもらったドライバーショットのポイントを思い出した」と、ティショットでこれ
2012/06/24GDOEYE

岡本師匠から服部に贈る“愛の言葉”

た服部が、そこにはいた。『1打集中』という岡本流儀が奏功し、渾身のイーグルパットを沈めて勝利を引き寄せるとそこには涙はなく、満面の笑顔だった。 2日目を終え、「明日は師匠(岡本綾子)に誉めてもらえる
2012/06/24国内女子

選手コメント集/アース・モンダミンカップ最終日

■アン・ソンジュ 5バーディ、3ボギー「70」、通算13アンダー、単独4位 「残念です。前半はいい感じでしたが、今日は集中できませんでした。パットは今週、フックラインは入りましたが、スライスラインが
2011/09/09GDOEYE

11試合ぶりに予選突破した、原江里菜を支える姉貴分

。 合わせて、ミスショットをリカバリーするアプローチとパットを好スコアの要因に挙げる原。それともう1つ。今週初めてタッグを組むという、プロゴルファーの新坂上ゆう子の存在も大きいだろう。今週はプロキャディが
2011/09/08国内男子

宮里聖志が“兄弟対決”を制して単独首位

4メートル前後のパットが面白いように決まる。16番からは3連続。後半4番(パー5)では左ラフから残り188ヤードの第2打を7番アイアンでフックをかけて2オンに成功。7メートルの下りのフックラインが残っ
2011/09/11国内男子

宮本勝昌が最終日にコースレコードを記録

パットを沈める、しぶとさも発揮。最終18番もバーディフィニッシュして自己ベストもマークした。 今季は前週まで13試合中6試合で予選落ちを喫し1試合が棄権。「日本ゴルフツアー選手権 Citibank
2011/04/12国内男子

石川遼が帰国「開幕戦から勝ちに行く」

せる強気なパット。14日(木)の「東建ホームメイトカップ」から開幕する今季の国内男子ツアーを目前に控え「プロ1年目のときのような攻める気持ちを思い出す。3年前の自分の気持ちに、3年後の今の技術を加えて
2011/04/15国内男子

鬼のキョンテにも鬼門!?2年連続池ぽちゃ連発

ティショットを右サイドの池へ。続く3打目は3番ウッドを手にしたが、またしてもボールは右サイドの池に捕まってしまった。このホールは続く5打目でグリーンを捉えたが、3パットでトリプルボギーの「8」を記録してしまう
2011/10/28GDOEYE

富田雅哉、16年前の感動をもう一度・・・

と思いました。最終18番で優勝を決めるパットのイメージが凄く残っています」と当時のことを思い出す。その感動から自身もプロの道を進むことを決意したのだ。 その富田が今大会2日目に7バーディ、ノーボギーの
2011/10/28国内男子

中尺パターで山下和宏が2位タイをキープ!

があったため、パッティンググリーンで調整を行った。 「実は13番で初めてグリップをお腹につけて打ったんです。1mのパーパットを打つときに。そしたら、スムーズにヘッドが走ってくれたんですよね。だから
2011/10/28国内女子

服部、先週の大失態から立ち直っての首位発進

も寝てしまいました。心臓が飛び出そうでした」。それからはドタバタ騒ぎ。すぐに身支度を整えて出発し、コースには7時に到着したが、スタート前の練習はアプローチとパットしかできなかった。 初めての寝坊
2011/10/30GDOEYE

完全優勝の室田「どうしても勝ちたかった」

広島県で開催された「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」の最終日、室田が4日間首位を守りきる完全優勝で日本タイトルを手にした。 最終ホール、外したらプレーオフというボギーパットを沈めると、長きに渡る
2011/10/27国内シニア

【梅原敦キャディの日本シニアOPレポート<2>】

「日本シニアオープン」初日。芹澤さんは1アンダーの3位タイと好スタートを切りました。 今週は、グリーンの速さと芹澤さんのパットのフィーリングが良い具合でマッチしています。もともと芹澤さんは高速
2011/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技

笠りつ子、古閑の意志を継げず涙の惜敗

フェアウェイのレイアップを強いられ、残り140ヤードの3打目もピン手前10mにショート。プレーオフ進出をかけたパットが左に逸(そ)れた瞬間、メジャー初制覇は夢と消えた。 目を赤く腫らして会見場に現れた笠
2011/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技

首位発進の美香、手の震えもご愛嬌「自信を持ってできた」

は大きな収穫」と胸を張る。同じく展開を想定し、約2mのパット、砂質の軟らかいバンカーの練習を重ねたことが、初日の好スタートへと導いた。「練習した通りの良いイメージでできていた。今日は自信を持ってできた