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岡本師匠から服部に贈る“愛の言葉”

今季より国内女子ツアーに加わった「アース・モンダミンカップ」は、服部真夕の最終18番、逆転イーグルでの劇的勝利で幕を閉じた。首位タイに横峯さくらアン・ソンジュ、そして服部の3選手が並んでスタートした最終日だったが、服部の「最後まであきらめない」気迫のプレーが、他を圧倒し、初代女王のタイトル、そしてツアー通算4勝目となるタイトルを獲得した。

最終日、最終組での優勝争いで、たびたび話題となるのは「サントリーレディス」での5打差の逆転負け。「あの時の自分は、ミスをしたら、その悪い流れを断ち切れずにいた。でも今日は最後まであきらめない強い気持ちで臨みました」と、苦い経験を経てこの場所に再び戻ってきた服部が、そこにはいた。『1打集中』という岡本流儀が奏功し、渾身のイーグルパットを沈めて勝利を引き寄せるとそこには涙はなく、満面の笑顔だった。

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2日目を終え、「明日は師匠(岡本綾子)に誉めてもらえるようなプレーができれば」と話していた服部だったが、その言葉通り、岡本はLPGA本部へ宛てた電話で、服部に“愛の言葉”を贈った。筆者はこの、子を想う母子のような、愛に溢れた言葉に心を打たれたので、以下にその内容を記したい。

岡本綾子のコメント(電話にて)

「今までで、とてもいい経験をしたのではないですか?試合は誰が勝つか分からないけど、それが自分で分かっただけステップアップできたのではないですか?世間では外国人選手の7試合連続優勝と騒がれ、ものすごくプレッシャーがかかっている中で、自分が勝ち得た勝利です。私も大変嬉しいです、本当におめでとう」

優勝インタビューで、『師匠には何て報告する?』という質問には、「う~ん、今はまだ考えていませんが、その時に自分の思った言葉で伝えようと思います」と、興奮冷めやらぬ整理のできていない風の服部。でもそんなことよりも、師匠の声を聞いて、涙で言葉が詰まらないことを祈るばかりだ。(千葉県袖ヶ浦市/糸井順子)

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糸井順子(いといじゅんこ) プロフィール

某自動車メーカーに勤務後、GDOに入社。ニュースグループで約7年間、全国を飛びまわったのち、現在は社内で月金OLを謳歌中。趣味は茶道、華道、料理、ヨガ。特技は巻き髪。チャームポイントは片えくぼ。今年のモットーは、『おしとやかに、丁寧に』。

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