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「自分を信じること」 金田久美子の意識改善

「小さい頃からマイナス思考なんです」とは、金田久美子の言葉。“悪いショットが出たらどうしよう・・・”。プレーの調子自体は良くても悪いイメージばかりが先行し、その感覚だけが大きく膨れてしまう。ここ最近も「ショットもパットもいい」と実感しているものの、なぜかスコアに繋がらず予選落ちを重ねる週が続いていた。その理由は金田も重々、承知している。「自分を信じられていない」こと、つまりはマイナス思考であること。

厳しいプロの世界で生きる身にとって、メンタルの弱さは致命傷。もちろん、以前から意識改善には取り組んできた。ツアー出場もままならず、もっとも苦しい時期を送っていた2年前にはメンタルトレーニングを導入したが、「上手くいかなかった」と挫折。「諦めていた」と、幼少のころから抱える問題の解決は、しばらく棚上げになっていた。

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その金田が、知人から「プラス思考を自分に言い聞かせる言葉」(金田)を渡されたのが、今週開催の「ニトリレディスゴルフトーナメント」開幕前日。プラス思考を啓発する短い言葉が、20個ほど書き連ねてあったという。「試合前とか、寝る前に読んでいます」と、暇さえあればそれらの言葉を頭に刷り込む。中でも心に留めている言葉は“自分を信じること”。金田が、もっとも必要としてきた言葉だ。

効果は、明確に現われた。「悪い状況でも対応できると、ガマンして自分に言い聞かせていた」という初日は、調子の悪さを感じながらも2バーディ、1ボギーのアンダーパーでフィニッシュ。「(ラウンドが)終わった後、念じすぎて頭が痛くなった」というほど、必死にマイナス思考を振り払い、18ホールを完走した結果だった。迎えた2日目は5バーディ、1ボギーと4つ伸ばし、首位に5打差の通算5アンダー8位タイに浮上。「この2日間は、その(プラス思考の)言葉が大きかった」と、ホールを重ねるごとに効果を実感している。

「明日もプラス思考でいきたい。悪くても、むりやりにでもポジティブにラウンドしたい」。これまでメンタルについて試行錯誤を繰り返してきた金田が、問題解決の糸口を見出そうとしている。(北海道苫小牧市/塚田達也)

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塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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